川崎7R

ヴィクトリーチャレンジ賞

コース
川崎ダート1500m
開催
5回川崎1日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
90,27,16.2,10.8,9
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3特選競走
条件
選定馬 前走2~5着

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠11番
1:36.8
1.6
1人
1-1-1-1
39.3/37.9
宮崎利男
2着
6枠6番
1:37.9
5
15.0
6人
11-11-2-2
39.9/39.6
高山昭
3着
7枠8番
1:38.2
1 1/2
5.5
2人
8-6-8-8
40.2/39.1
清水正裕
4着
8枠10番
1:38.3
クビ
15.3
7人
9-9-10-7
40.1/39.3
熊坂俊一
5着
1枠1番
1:38.4
1/2
70.8
11人
3-3-6-4
40.6/38.3
齋藤直樹
6着
6枠7番
1:38.4
クビ
9.6
3人
5-7-5-4
40.4/38.6
武市弘
7着
5枠5番
1:38.9
2 1/2
23.8
8人
10-10-11-9
40.5/39.5
バイオ(株)
8着
3枠3番
1:38.9
クビ
10.8
5人
4-4-3-3
41.2/38.4
横尾晴人
9着
7枠9番
1:39.3
2
9.8
4人
6-8-9-11
41.1/38.8
金子英樹
10着
2枠2番
1:39.8
2 1/2
60.4
10人
2-2-4-6
42.1/38.1
平井頼行
11着
4枠4番
1:40.4
3
牝4/502+3
48.5
9人
7-5-7-9
42.4/39.0
(有)泰興建設
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.1-11.7-13.1-14.0-12.6-12.9-13.5-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.72前半 48.20(S補正 -1.40)(距離補正 4.70)前後半差 +3.70後半 51.90

通過順位

1コーナー
11,2,1,3,7,9,4,8,10,5,6
2コーナー
11,2,1,3,4,8,7,9,10,5,6
3コーナー
11,6,3,2,7,1,4,8,9,10,5
4コーナー
11,6,3,(1,7),2,10,8,(5,4),9
1着馬2着馬

気象

天候
26.8℃
南南西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.04/2.01シャロンリード1.22/2.84ジンライム1.52/4.63ラシーネ3.11/9.65ペガサスバイオ4.84/12.91イットーオジョウ4.94/14.60シンフォニーヒルズ6.87/18.74フレンドブライト7.57/19.02エリモダンディズム7.73/21.97タケデンサポート13.54/28.17カネショウシルク47.62/65.61クーファセミラミス
単勝馬連
払戻金
単勝111601番人気
複勝62206番人気
81302番人気
111001番人気
枠連6-84502番人気
枠単8-65702番人気
馬連6-111,1305番人気
馬単11-61,4705番人気
ワイド6-879010番人気
6-113904番人気
8-112101番人気
3連複6-8-111,6405番人気
3連単11-6-85,67012番人気
馬券の売上
単勝139.05万円2.54%
複勝221.09万円4.04%
枠連211.75万円3.87%
枠単127.45万円2.33%
馬連402.58万円7.35%
馬単545.21万円9.96%
ワイド340.25万円6.21%
3連複905.59万円16.54%
3連単2,583.03万円47.17%
合計5,476.00万円

レース展開

クーファセミラミスが端を切る形、そのすぐ後ろを進むジンライム

端を奪ったのはクーファセミラミス。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にジンライムが続く。その直後、シャロンリードが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはフレンドブライト。その1馬身後ろ、タケデンサポートは中団やや前。エリモダンディズムは中団馬群の真ん中あたりを追走。ラシーネは中団後方の位置取り。カネショウシルクは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはイットーオジョウ。後方2番手の位置でじっとしているのはペガサスバイオ。最後尾にシンフォニーヒルズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヴィクトリーチャレンジ賞、クーファセミラミスが力量差をアピールするかの様な盤石の競馬でファンの高評価に応える

先頭はクーファセミラミスでリードは1馬身。単独の2番手にシンフォニーヒルズが続く。その直後、フレンドブライトが3番手。1馬身離れて、シャロンリードタケデンサポートが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のクーファセミラミス。そのままクーファセミラミスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置からシャープな伸びを見せたシンフォニーヒルズが続き、2着と1馬身半差の3着には、後方4番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びた2番人気のカネショウシルクが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたイットーオジョウが入線した。