小倉10R

宮崎ステークス

コース
小倉ダート1700m
開催
2回小倉8日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1780,710,450,270,178
付加賞(万円)
30.8,8.8,4.4
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上1600万下特別競走
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:45.4
7.5
4人
8-7-10-9
37.2/37.6
松岡隆雄
2着
4枠4番
1:45.4
アタマ
28.8
9人
10-9-6-3
37.5/37.8
中野銀十
3着
8枠13番
1:45.6
1
8.5
5人
1-1-1-1
38.2/36.6
加藤興一
4着
8枠12番
1:45.6
クビ
2.9
1人
5-5-3-3
38.0/37.3
竹園正繼
5着
4枠5番
1:45.7
クビ
7.2
3人
11-11-8-8
37.6/38.1
津田一男
6着
1枠1番
1:45.8
3/4
27.7
8人
6-6-8-6
37.7/37.5
八木昌司
7着
5枠6番
1:46.1
2
29.7
10人
3-3-3-3
38.4/36.9
ロイヤルファーム(有)
8着
3枠3番
1:46.3
3/4
55.5
12人
7-7-6-6
38.4/37.6
有限会社シルク
9着
7枠10番
1:46.4
1/2
12.3
6人
2-2-2-2
39.0/36.8
大迫久美子
10着
6枠9番
1:47.1
4
4.3
2人
12-12-10-9
38.9/38.3
後藤繁樹
11着
7枠11番
1:47.1
アタマ
23.3
7人
13-13-13-12
38.5/38.7
渡辺孝男
12着
6枠8番
1:48.4
8
75.1
13人
8-9-12-13
40.0/37.8
土井肇
13着
5枠7番
1:48.4
ハナ
31.6
11人
4-4-3-9
40.7/37.1
(有)バンブー牧場
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.7-11.3-12.1-13.0-12.4-11.9-12.2-12.4-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.24前半 53.20(S補正 -1.40)(距離補正 5.30)前後半差 +2.90後半 56.10

通過順位

1コーナー
13,10,6,7-12,1,3(2,8)4,5-9-11
2コーナー
13,10,6,7,12,1(2,3)(4,8)-5,9-11
3コーナー
(*13,10)(6,7,12)(4,3)(1,5)(2,9)8,11
4コーナー
13,10(6,4,12)-(1,3)5(7,2,9)11,8
1着馬2着馬

気象

天候
26.9℃
東北東1.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.05/1.93ヤマニンイグナイト1.42/3.31シルクストリート2.50/6.10バンブーワールド2.66/6.54ロリンザーユーザー2.74/5.71パープルイーグル2.85/8.27タガノエスペランサ3.39/8.06アグネスネクタル6.43/12.62ゼンノトレヴィ9.33/24.07コウジンアルス10.58/21.92マイプリティワン11.02/24.62ハードシーキング18.54/28.40タートルベイ27.50/48.32テイエムザエックス
単勝馬連
払戻金
単勝27504番人気
複勝23104番人気
488011番人気
133205番人気
枠連2-42,53011番人気
馬連2-48,63029番人気
馬単2-419,22062番人気
ワイド2-42,76037番人気
2-131,07011番人気
4-133,76045番人気
3連複2-4-1337,590105番人気
3連単2-4-13262,500630番人気

レース展開

コウジンアルスが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にゼンノトレヴィが取り付く

コウジンアルスが端をきり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にゼンノトレヴィが続く。その直後、ロリンザーユーザーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはバンブーワールド。少し差があって、テイエムザエックスは中団前め。タガノエスペランサは中団馬群の真ん中付近を追走。シルクストリートは中団後方の位置。そのあと、マイプリティワンヤマニンイグナイトが8番手。パープルイーグルは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはハードシーキング。その少し後ろ、後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはタートルベイ。少し離れた殿にアグネスネクタルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

宮崎S、マイプリティワンが敢闘精神を発揮して直線の紙一重の激戦を辛くして物にする

先頭はコウジンアルスでリードは1馬身。単独の2番手にゼンノトレヴィが続く。その後ろ、ロリンザーユーザーパープルイーグルテイエムザエックスらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのはパープルイーグル。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたマイプリティワンが鮮烈な末脚を爆発させてパープルイーグルを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールに入った。2着のパープルイーグルから1馬身差の3着には、逃げ粘ったコウジンアルスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えた1番人気のテイエムザエックスが入線した。2番人気のタートルベイは中団後方にいたがいいところなく10着に敗れた。