佐賀11R

長崎街道小田宿特選

コース
佐賀ダート1750m
開催
15回佐賀6日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
45,13.5,4.5,2.7,1.8
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上C1-2
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
1:55.6
1.4
1人
2-2-2-1
39.0
山本能成
2着
7枠9番
1:55.7
1/2
7.8
4人
4-4-3-2
38.6
成富直行
3着
8枠10番
1:56.2
2 1/2
7.6
3人
3-3-4-3
39.2
森中蕃
4着
4枠4番
1:56.3
クビ
12.4
5人
5-5-5-4
38.8
角田喜継
5着
1枠1番
1:56.5
1 1/4
7.0
2人
7-7-7-9
38.3
岡浩二
6着
3枠3番
1:56.6
クビ
238.8
11人
11-11-11-8
37.4
藤木隆之
7着
6枠6番
1:56.8
1
36.2
6人
10-10-10-7
36.9
松野真一
8着
8枠11番
1:57.0
1 1/4
45.3
7人
9-9-9-10
38.5
柏木務
9着
2枠2番
1:57.2
1 1/4
214.2
10人
6-6-6-6
39.2
楠田雅文
10着
5枠5番
1:57.3
1/2
128.9
8人
8-8-8-11
38.9
谷謙介
11着
7枠8番
1:57.8
2 1/2
141.4
9人
1-1-1-5
42.0
柏木務
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
7,10,4,9,1,11,8,5,2,6,3
4コーナー
7,8,10,9,4,2,1,5,11,6,3
1コーナー
8,7,10,9,4,2,1,5,11,6,3
2コーナー
8,7,10,9,4,2,1,5,11,6,3
3コーナー
8,7,9,10,4,2,1,5,11,6,3
4コーナー
7,9,10,4,8,2,6,3,1,11,5
1着馬2着馬

気象

天候
16.7℃
1.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.33/1.93トーセンウィナー0.37/2.04ゴールドパール0.57/2.79カシノポップ0.62/2.60フジヤマイサン1.76/6.97カシノソルジャー2.21/8.31マイネルハレオ6.43/16.86サーワシントン10.19/29.94プロヴェルビオ10.46/28.48シゲルニンジン11.35/36.93ウマカモン55.71/63.15ワンダーリアス
単勝馬連
払戻金
単勝71401番人気
複勝71201番人気
91503番人気
102005番人気
枠連6-75804番人気
馬連7-95502番人気
馬単7-96502番人気
ワイド7-92202番人気
7-103005番人気
9-104607番人気
3連複7-9-101,0403番人気
3連単7-9-102,7504番人気
馬券の売上
単勝182.13万円8.00%
複勝59.53万円2.62%
枠連28.00万円1.23%
馬連139.02万円6.11%
馬単169.52万円7.45%
ワイド185.52万円8.15%
3連複368.77万円16.21%
3連単1,143.15万円50.23%
合計2,275.64万円

レース展開

カシノポップが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にワンダーリアスが取り付く

カシノポップが端をきる形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にワンダーリアスが続く。その後ろ、シゲルニンジンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはプロヴェルビオ。その1馬身後ろ、サーワシントンは中団前目。ゴールドパールは中団馬群の丁度真ん中を追走。ウマカモンは中団後方の位置取り。フジヤマイサンは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはカシノソルジャー。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはマイネルハレオ。しんがりにトーセンウィナーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

長崎街道小田宿特選、ワンダーリアスが途中から先頭に躍り出て、そのまま後続を封じ込む盤石の取り口で破竹の4連勝

先頭はワンダーリアスでリードは1馬身。単独の2番手にプロヴェルビオが続く。その後ろ、シゲルニンジンが3番手。1馬身離れて、サーワシントンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走る1番人気のワンダーリアス。そのままワンダーリアスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫ったプロヴェルビオを半馬身退けてトップでゴールに入った。2着のプロヴェルビオから2馬身半差の3着には、3番手の位置から天賦の負けじ心を発揮してゴールまで勇戦したシゲルニンジンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたサーワシントンが入線した。2番人気のウマカモンは後方3番手にいたが伸びが甘くなり5着に敗れた。