阪神9R

れんげ賞

コース
阪神1400m
開催
2回阪神1日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1000,400,250,150,100
付加賞(万円)
40.6,11.6,5.8
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳500万下
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠14番
1:24.3
8.9
5人
7-6
36.8/35.6
辻本春雄
2着
6枠9番
1:24.3
クビ
3.8
2人
2-2
37.3/35.2
平井豊光
3着
6枠10番
1:24.5
1 1/4
17.9
7人
4-5
37.2/35.5
香川憲次
4着
4枠6番
1:24.6
3/4
15.1
6人
4-3
37.3/35.5
(有)ビッグ
5着
1枠1番
1:25.3
4
2.6
1人
12-12
37.1/36.3
(有)キャロットファーム
6着
3枠4番
1:25.4
1/2
56.2
10人
13-12
37.0/36.5
(有)下河辺牧場
7着
4枠5番
1:25.4
ハナ
37.7
8人
7-6
37.8/35.6
伊藤伸一
8着
8枠13番
1:25.4
ハナ
275.4
13人
7-6
37.8/35.6
平野三郎
9着
7枠11番
1:25.5
クビ
342.3
14人
10-10
37.5/36.0
木村龍彦
10着
2枠2番
1:26.1
3 1/2
99.5
11人
10-11
38.1/36.0
小栗孝一
11着
7枠12番
1:26.1
ハナ
6.7
3人
1-1
39.3/35.0
平井豊光
12着
3枠3番
1:26.3
1 1/2
6.8
4人
3-3
39.1/35.3
西谷守博
13着
5枠8番
1:27.7
9
45.4
9人
4-6
40.4/35.5
山本信行
14着
5枠7番
1:27.8
3/4
187.7
12人
13-14
39.3/36.5
(有)ターフ・スポート
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-10.9-11.8-11.8-12.3-12.2-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.87前半 39.70(S補正 -1.20)前後半差 +3.70後半 43.40

通過順位

3コーナー
12,9,3(8,6,10)(5,13,14)-(2,11)-1(7,4)
4コーナー
(*12,9)(6,3)10(8,5,13,14)11,2(1,4)-7
1着馬2着馬

気象

天候
10.2℃
北北西8.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.23/0.78ワンモアブイサイン0.29/0.91テンザンパーロ0.42/1.61フェアリーワンド0.79/3.01オグリファミリー1.40/4.72ブルックリンハイツ1.73/5.33ワンダーレイズ2.09/6.99ミススマコバ4.41/13.39カガチェリー5.23/14.60ビッグホープ8.81/19.50ダイイチブライト11.58/22.06ゲイリーラヴソング11.77/23.74エイシンウォーレン20.73/38.92エイシンコンウェー30.52/44.48ケイズエンジェル
単勝馬連
払戻金
単勝148905番人気
複勝91602番人気
103607番人気
142605番人気
枠連6-81,1305番人気
馬連9-141,6407番人気

レース展開

エイシンウォーレンが先頭に立つ形、そのあとを進むエイシンコンウェー

エイシンウォーレンが端をきり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にエイシンコンウェーが続く。その後ろ、ゲイリーラヴソングが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはワンダーレイズビッグホープカガチェリーら3頭。ミススマコバテンザンパーロダイイチブライトらは中団後方の位置。少し差があって、オグリファミリーワンモアブイサインは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。さらに少し空いて、後方3番手で折り合いをつけるのはケイズエンジェル。最後尾にフェアリーワンドブルックリンハイツがいる隊列で最初のコーナーを通過。

れんげ賞、ダイイチブライトが中団前目から切れ味光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はエイシンウォーレンでリードは体半分。2番手にエイシンコンウェーが続く。その直後、ビッグホープゲイリーラヴソングが3番手。1馬身離れて、カガチェリーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは2番人気のエイシンコンウェー。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいたダイイチブライトが目の覚めるような末脚を炸裂させてエイシンコンウェーを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手中に収めた。2着のエイシンコンウェーから1馬身1/4差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったカガチェリーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたビッグホープが入線、さらに4馬身差の5着には、後方2番手にいた1番人気のケイズエンジェルが食い込んだ。