2歳新馬
- コース
- 京都芝1800m外右
- 開催
- 4回京都2日
- レース番号
- 5R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 700 ,280 ,180 ,110 ,70
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 2歳新馬
- 条件
- (混合) [指定]
- 仮柵位置
- Aコース
レース結果
- ウインバシリス号は,「タイムオーバーによる出走制限」のため,令和2年11月11日まで平地競走に出走できない。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.9-11.4-11.8-12.1-12.6-12.5-12.0-12.1-12.3
通過順位
- 3コーナー
- 1(8,9,12)(3,6)(4,7,10)(5,11)2-13-14
- 4コーナー
- 1,9,12(3,6,10)4(7,11)8,5(2,13)=14
気象
- 天候
- 晴25.8℃
- 風
- 北北西2.6m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 4 | 1,890円 | 7番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 310円 | 5番人気 |
5 | 160円 | 2番人気 | |
6 | 210円 | 4番人気 | |
枠連 | 3-4 | 1,000円 | 4番人気 |
馬連 | 4-6 | 7,520円 | 23番人気 |
馬単 | 4-6 | 17,210円 | 52番人気 |
ワイド | 4-5 | 1,090円 | 11番人気 |
4-6 | 1,590円 | 18番人気 | |
5-6 | 510円 | 5番人気 | |
3連複 | 4-5-6 | 7,530円 | 21番人気 |
3連単 | 4-6-5 | 96,650円 | 273番人気 |
単勝 | 4,285.16万円 | 11.57% |
---|---|---|
複勝 | 4,244.02万円 | 11.46% |
枠連 | 980.31万円 | 2.65% |
馬連 | 4,880.35万円 | 13.17% |
馬単 | 2,284.09万円 | 6.17% |
ワイド | 4,486.74万円 | 12.11% |
3連複 | 7,489.37万円 | 20.21% |
3連単 | 8,399.00万円 | 22.67% |
合計 | 37,049.04万円 |
レース展開
レンツシュピッツェが集団を率いる展開、直後の位置にアーデントバローズ、ノーブルアイランド、アルーブルトが取り付く
レンツシュピッツェがハナを奪い、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にアーデントバローズ、ノーブルアイランド、アルーブルトらが並ぶ。その直後、ラインポラリスとブレーヴジャッカルが5番手の好位につける。ヴアーサ、ガリレオインパクト、グッドラベリングらは中団後方の位置取り。バーデンヴァイラーとニホンピロタイズは後方4番手で機を待つ。後方3番手で腰を据えて運ぶのはダノングロッケン。少し差があって、後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはダッシュダクラウン。少し離れたしんがりにウインバシリスがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ヴアーサが闘争本能を発揮してゴール際の横並びの競り合いを辛くして制す
先頭はレンツシュピッツェでリードは1馬身。単独の2番手にノーブルアイランドが続く。その直後、アルーブルトが3番手。1馬身離れて、ラインポラリス、ブレーヴジャッカル、グッドラベリングらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、4番手から抜け出したのはブレーヴジャッカル。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいたヴアーサが一気に末脚を伸ばしてブレーヴジャッカルを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールに飛び込んだ。2着のブレーヴジャッカルから3/4馬身差の3着には、後方4番手の位置からパワフルな末脚を繰り出した2番人気のバーデンヴァイラーが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた11番人気のグッドラベリングが入線、さらに半馬身の5着には、逃げ粘ったレンツシュピッツェが食い込んだ。1番人気のガリレオインパクトは中団後方にいたが伸びあぐねて8着に敗れた。
レース後のコメント
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番レンツシュピッツェ
- 2枠2番ダノングロッケン
- 3枠3番ラインポラリス
- 3枠4番ヴアーサ
- 4枠5番バーデンヴァイラー
- 4枠6番ブレーヴジャッカル
- 5枠7番ガリレオインパクト
- 5枠8番アーデントバローズ
- 6枠9番ノーブルアイランド
- 6枠10番グッドラベリング
- 7枠11番ニホンピロタイズ
- 7枠12番アルーブルト
- 8枠13番ダッシュダクラウン
- 8枠14番ウインバシリス
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | |
京都芝1800m外右 | コース | |
1番/14頭 | 馬番 | |
松山弘平 (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
信頼度が高い順に評価するとなると、低評価も致し方ないというところだが、ド人気薄で配当妙味がある程度ありそうな場合、3連複・ワイドのヒモ穴として一考してみる余地はありそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | |
京都芝1800m外右 | コース | |
2番/14頭 | 馬番 | |
松若風馬 (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
この顔ぶれだとダークホース的な立ち位置にはなるが、騎手が思い切って一発狙いの戦い方をすれば、下馬評を覆しても驚けない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | |
京都芝1800m外右 | コース | |
3番/14頭 | 馬番 | |
岩田康誠 (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
盲滅法に切り捨てると思わぬ苦汁を飲むことになりそうだが、積極的には推しにくいので連下級の評価妥当なところか。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | |
京都芝1800m外右 | コース | |
4番/14頭 | 馬番 | |
藤岡康太 (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
軸馬候補にも入ってくる存在ではあるが、能力が突出しているわけではないので、わずかな不利が引き金となって、自分のリズムで走れずに馬券圏外に沈むという決着も想定しておきたい。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | |
京都芝1800m外右 | コース | |
5番/14頭 | 馬番 | |
北村友一 (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
有力馬の一角を形成する一頭であることは確かだが、あとちょっと足りない感があるのも確かで、今回は厩舎の調整力、そして騎手の騎乗技術が物を言う場面といえそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | |
京都芝1800m外右 | コース | |
6番/14頭 | 馬番 | |
福永祐一 (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
上位人気の一角を担う立ち位置にいることは確かだが、もうワンパンチに欠ける感があるのも確かで、今回は厩舎の実力、そして騎手の立ち回りが重要になる一戦と言えそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | |
京都芝1800m外右 | コース | |
7番/14頭 | 馬番 | |
川田将雅 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
連下候補という観点で見るとノーマークにはできない存在だが、馬券の軸となると若干心許ない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | |
京都芝1800m外右 | コース | |
8番/14頭 | 馬番 | |
浜中俊 (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
能力不足は明らかなので騎手が一か八かの大胆な戦法に打って出ることも考慮せねばならないが、さすがに好走を望むのは酷だろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | |
京都芝1800m外右 | コース | |
9番/14頭 | 馬番 | |
川又賢治 (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
「トラックバイアス」や「展開が向く向かない」などといった、馬自身の実力とはそれほど関係のない要素がうまい具合に噛み合えば、掲示板以上の活躍があってもおかしくない。
今回 | ベスト時 | |
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2020年10月 | 時期 | |
京都芝1800m外右 | コース | |
10番/14頭 | 馬番 | |
藤岡佑介 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
嘗めてかかると憂き目を見そうだが、重い印は打ちづらいので△級の評価が妥当か。
今回 | ベスト時 | |
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2020年10月 | 時期 | |
京都芝1800m外右 | コース | |
11番/14頭 | 馬番 | |
酒井学 (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
有力な馬から順に評価するとなると、無印評価もやむなしというところだが、人気がよっぽど無くて馬券的妙味がまずまず見込めそうな場合、複穴として押さえておく価値はありそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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2020年10月 | 時期 | |
京都芝1800m外右 | コース | |
12番/14頭 | 馬番 | |
幸英明 (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
能力面での劣勢は否めないので鞍上が乾坤一擲の思い切った戦法を採ってくることも考慮せねばならないが、激走する見込みはとても薄い。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | |
京都芝1800m外右 | コース | |
13番/14頭 | 馬番 | |
富田暁 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
上位人気の一角を担う一頭であることはハッキリしているが、あとひと押しに欠ける感が否めないのも確かで、今回は厩舎力と乗り手の騎乗技術が問われる一戦になりそうだ。