福島3R

3歳以上500万下

コース
福島ダート1000m
開催
3回福島3日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
730,290,180,110,73
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上500万下
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠11番
58.4
7.0
2人
2-2
35.9/33.8
チエリー商事(資)
2着
5枠5番
58.6
1
23.0
6人
1-1
36.2/33.6
永井商事(株)
3着
8枠12番
58.7
1/2
35.4
9人
5-4
35.8/34.2
永井啓弍
4着
6枠8番
59.0
1 3/4
49.2
10人
10-8
35.7/34.7
竹園正繼
5着
6枠7番
59.1
クビ
7.8
3人
2-4
36.6/34.2
大迫久美子
6着
3枠3番
59.1
アタマ
9.0
4人
5-6
36.2/34.4
梅村浩
7着
1枠1番
59.2
3/4
25.7
7人
7-7
36.2/34.5
森中蕃
8着
2枠2番
59.3
3/4
77.0
11人
4-3
36.6/34.1
岡田牧雄
9着
4枠4番
59.3
クビ
20.7
5人
10-11
36.0/34.9
廣村茂一
10着
7枠10番
59.3
ハナ
29.0
8人
7-8
36.3/34.7
ちきり組合
11着
7枠9番
59.5
1 1/2
1.6
1人
7-8
36.5/34.7
齊藤四方司
12着
5枠6番
59.8
1 3/4
175.2
12人
12-12
36.0/35.2
楳津繁
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-10.3-11.2-11.9-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.40前半 26.60(S補正 -1.40)前後半差 +3.80後半 30.40

通過順位

3コーナー
5(7,11)2(3,12)(1,9,10)(4,8)-6
4コーナー
5,11-2(7,12)3,1(8,9,10)4-6
1着馬2着馬

気象

天候
14.8℃
2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.45/2.56ウメノレイメイ1.02/2.83ブロードチャンネル1.60/5.44テイエムフルパワー2.23/9.92スズカローズマリー2.72/11.07チキリサンボーイ3.07/10.11シゲルダンヤバード3.43/10.67スリーフォートラン3.82/12.25カゼノアルペジオ8.80/17.88メイスンシンデレラ10.17/27.31ゼンノリヴァーサル11.34/20.88スキマチェリー51.34/69.10ライモン
単勝馬連
払戻金
単勝117002番人気
複勝54306番人気
112702番人気
1274010番人気
枠連5-86,24016番人気
馬連5-1112,36032番人気
馬単11-523,15054番人気
ワイド5-112,71029番人気
5-122,93032番人気
11-121,63015番人気
3連複5-11-1250,880106番人気

レース展開

スリーフォートランが集団をリードする形、直後の位置にゼンノリヴァーサルとスキマチェリーが続く

スリーフォートランが単騎で逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。2番手にゼンノリヴァーサルスキマチェリーが並ぶ。続いて、ブロードチャンネルが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、メイスンシンデレラスズカローズマリーは中団前寄り。シゲルダンヤバードライモンチキリサンボーイらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはカゼノアルペジオテイエムフルパワー。少し離れたしんがりにウメノレイメイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スキマチェリーが長所である自在性を活かしたロスの少ない走りで久方ぶりの実戦をモノにする

先頭はスリーフォートランでリードは1馬身。単独の2番手にスキマチェリーが続く。少し間が空いて、ブロードチャンネルが3番手。1馬身離れて、ゼンノリヴァーサルスズカローズマリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるスリーフォートラン。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた2番人気のスキマチェリーがきちんと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、逃げ粘ったスリーフォートランが続き、2着と半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったスズカローズマリーが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた10番人気のテイエムフルパワーが入線した。1番人気のライモンは中団後方にいたが見せ場なく11着に敗れた。