一般C3四五

2003年1月13日 月 13:00発走

• コース: 大井ダート1390m 右
• 開催: 19回大井1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 125,50,31.3,18.8,12.5
• クラス等区分: 一般C3四五一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:30.3		キセキクイン	牝6 / 463 -6	荒山勝徳	53kg		5人	3-3-3	41.2 / 36.7	中村護	中山博
2着	5枠 5番	1:30.3	ハナ	オオマサコマサ	牡7 / 488 +2	石崎隆之	55kg		2人	8-8-8	40.0 / 37.4	佐藤壽	佐藤正晴
3着	5枠 6番	1:30.3	クビ	ペトログリフ	牡7 / 423 -1	久保勇一	55kg		1人	1-1-1	42.6 / 36.5	森谷良臣	西村正
4着	3枠 3番	1:30.4	1/2	ケーステージ	牡5 / 462 -3	澤佳宏	55kg		3人	11-10-10	39.7 / 37.7	佐藤壽	井上勝男
5着	6枠 8番	1:30.5	1/2	ダイワメリーランド	牝5 / 422 -9	内田博幸	53kg		4人	10-11-11	39.5 / 37.5	荒井隆	大和商事（株）
6着	4枠 4番	1:30.5	クビ	シークタイアップ	牝5 / 436 -3	神澤和弥	53kg		12人	8-8-7	40.2 / 37.4	荒井勝弘	黒田昌資
7着	2枠 2番	1:30.8	1 1/2	クロカゲテイオー	セ6 / 427 +1	吉井竜一	55kg		8人	6-6-5	40.8 / 37.0	飯野貞次	山本和仁
8着	8枠 12番	1:31.2	2	アステースト	牡7 / 478 -3	的場直之	55kg		9人	7-5-4	41.6 / 37.2	五百蔵幸雄	鈴木昌四郎
9着	1枠 1番	1:31.2	クビ	ショウリゼンシン	牝7 / 490 0	佐宗応和	53kg		6人	1-1-2	43.5 / 36.5	松本勉	奥村幸男
10着	7枠 10番	1:31.5	1 1/2	フタバウイナー	セ5 / 488 +3	御神本訓史	55kg		7人	4-7-9	41.3 / 36.9	三坂盛雄	小川一夫
11着	6枠 7番	1:31.8	1 1/2	ベルガモット	牝5 / 468 -5	柏木健宏	52kg		10人	12-12-12	40.6 / 37.9	山田秀太郎	（株）扶桑牧場
12着	8枠 11番	1:35.0	大差	ノボフラミンゴ	牝5 / 446 -10	堀千亜樹	53kg		11人	4-4-6	45.6 / 36.9	岡部盛雄	（有）池ばた

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.2-11.6-12.4-13.7-14.2-14.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (1,6),9,(10,11),2,12,(4,5),8,3,7
• 3コーナー: (1,6)-9,11,12,2,10,(4,5),3,8,7
• 4コーナー: 6,1-9,12,2,11,4,5,10,3,8,7

気象

• 天候: 晴 8.0℃
• 風: 東 4.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	9	2,190円
複勝	5	130円
	6	130円
	9	250円
枠連	5-7	550円
枠単	7-5	2,340円
馬連	5-9	1,600円
馬単	9-5	6,340円
ワイド	5-6	140円
	5-9	440円
	6-9	490円
3連複	5-6-9	810円
3連単	9-5-6	14,210円

レース展開

ショウリゼンシンとペトログリフ

ショウリゼンシンとペトログリフが並んで先陣を切る形となり、後続との差1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。キセキクインが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはフタバウイナーとノボフラミンゴ。その1馬身後ろ、クロカゲテイオーは中団やや前。アステーストは中団馬群の真ん中を追走。シークタイアップとオオマサコマサは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはダイワメリーランド。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはケーステージ。殿にベルガモットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キセキクインがベテラン馬のプライドを顕示する様な渾身の走りで久々の白星

先頭はペトログリフでリードは1馬身。単独の2番手にショウリゼンシンが続く。2馬身以上離れて、キセキクインが3番手。1馬身離れて、アステーストが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいたキセキクインが不撓の敢闘精神で渋太く持ち堪えて先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで猛追してきた2番人気のオオマサコマサをハナ差で抑え込みトップでゴールに入った。2着のオオマサコマサからクビ差の3着には、逃げ粘ったペトログリフが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたケーステージが入線した。