アステースト（1996年生、母ピアリリイ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、関口正毅から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

岩渕三男厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1998年）

6月8日、デビュー戦は内田利雄騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（足利ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた5戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月31日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた6戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート800m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月25日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月4日、連闘で迎えた8戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハルノウタに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月23日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた11戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月3日、中0週で迎えた12戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1999年）

1月9日、中1週で迎えた15戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月19日、中0週で迎えた16戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた18戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオマカセバンブーをクビ差制して2勝目をつかんだ。

3月25日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた24戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月16日、中0週で迎えた25戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた26戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（11戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた27戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた28戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトラストアゲンに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月12日、中1週で迎えた29戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1700m 雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月21日、連闘で迎えた30戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた31戦目は、山口盛弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた32戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた33戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、一般C4チ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月21日、中0週で迎えた34戦目は、一般C4リ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（13戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサキマンテンからハナ差の2着に甘んじた。

10月10日、中2週で迎えた35戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（14戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネソノから5馬身差の2着に敗北した。

10月28日、中2週で迎えた36戦目は、一般C4ロ（足利ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（15戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後はアーバンヒルと並んで4着同着となった。

11月6日、連闘で迎えた37戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のバクシンパワーに半馬身の差をつけて優勝

11月16日、中0週で迎えた38戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月4日、中2週で迎えた39戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月25日、中0週で迎えた41戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（17戦2勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（2000年）

1月7日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（18戦2勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワガワダイヤから3/4馬身差の2着となった。

1月22日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月2日、中1週で迎えた44戦目は、雷神賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（19戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた45戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月9日、連闘で迎えた46戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（4戦2勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のモーニングブリッツに3馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

3月8日、連闘で迎えた49戦目は、一般C4（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（20戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた51戦目は、一般C（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエフアメリカンからクビ差の2着に甘んじた。

4月11日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（21戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（22戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のパレスクイーンに1馬身半の差をつけて6勝目をマークした。

5月5日、中1週で迎えた54戦目は、柴嵜勝騎手を鞍上に迎えて、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2イ（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（23戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネマサダイリンから1馬身半差の2着となった。

6月19日、中2週で迎えた57戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月30日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は三井健一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた59戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた60戦目は、一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（12戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三上智也騎手（13戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた63戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三上智也騎手（14戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月9日、中2週で迎えた64戦目は、一般C2ロ（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で三上智也騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で三上智也騎手（16戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

11月2日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（24戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイエイムテキから2馬身差の2着に敗北した。

11月22日、中2週で迎えた67戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は三上智也騎手（17戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーサクラオーから3馬身差の2着となった。

12月1日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（18戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2イ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（19戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた70戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレイズパワーから4馬身差の2着となった。

5歳（2001年）

1月7日、中1週で迎えた71戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は三上智也騎手（20戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月25日、中2週で迎えた74戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイチリュウワンに2馬身の差をつけて優勝

3月18日、中2週で迎えた75戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（25戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレイズパワーから半馬身差の2着となった。

4月6日、中2週で迎えた76戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（21戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月22日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（22戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシンレッドサンダーに1馬身の差をつけて優勝

5月6日、中1週で迎えた78戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（23戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた79戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三上智也騎手（24戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングシオンから3馬身差の2着に敗北した。

5月26日、連闘で迎えた80戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で三上智也騎手（25戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカントウルーラからハナ差の2着に甘んじた。

6月2日、連闘で迎えた81戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三上智也騎手（26戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月9日、連闘で迎えた82戦目は、矢車草特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で三上智也騎手（27戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた83戦目は、シャクナゲ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で三上智也騎手（28戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた84戦目は、ルビー特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三上智也騎手（29戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月26日、中6週で迎えた85戦目は、一般B3（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で三上智也騎手（30戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月5日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた86戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた87戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず6着に沈んだ。

6歳（2002年）

1月16日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた88戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

2月5日、中2週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた89戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、ゆったりとしたペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出し、3着に入った。

3月7日、中3週で迎えた90戦目は、一般C3六七（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、かなり緩いペースで集団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた91戦目は、一般C3七ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、ミドルペースでレースを進める。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。

5月9日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた92戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（大井ダート1490m 内回り曇/重）に出走。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、5着を確保した。

5月27日、中2週で迎えた93戦目は、一般C3七八（大井ダート1190m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のアクセルターボに2馬身の差をつけて優勝

6月15日、中2週で迎えた94戦目は、一般C3四五（大井ダート1390m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、落ち着いたペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた95戦目は、一般C3六七（大井ダート1390m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で的場直之騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、クロスゲームに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

7月21日、中2週で迎えた96戦目は、一般C3五（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場直之騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。主導権を握り、非常に緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず10着に敗れた。

11月20日、約4か月の休養明けで迎えた97戦目は、一般C3三（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場直之騎手（5戦1勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり14着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた98戦目は、一般C3三（大井ダート1390m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で的場直之騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り12着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた99戦目は、一般C3二（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で的場直之騎手（7戦1勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

7歳（2003年）

1月13日、中1週で迎えた100戦目は、一般C3四五（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で的場直之騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた101戦目は、一般C3三四（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で的場直之騎手（9戦1勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい11着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた102戦目は、一般C3四（大井ダート1490m 内回り雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で的場直之騎手（10戦1勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり13着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた103戦目は、一般C3四（大井ダート1490m 内回り曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で的場直之騎手（11戦1勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

4月13日、中5週で迎えた104戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、菜の花特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダークプロフィールを捕まえ切れず、8馬身差の2着となった。

4月27日、中1週で迎えた105戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた106戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた107戦目は、一般C1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた108戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

8月10日、中9週で迎えた109戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた110戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた111戦目は、長月特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた112戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた113戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた114戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた115戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた116戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた117戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼束亮騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた118戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鬼束亮騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。