金沢8R

一般B4二

コース
金沢ダート1400m
開催
1回金沢3日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
18,3.6,1.6,1.2,0.7
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般B4二
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:31.3
33.4
9人
4-3-4-4
39.5
今川博明
2着
7枠10番
1:31.6
1 1/2
1.3
1人
3-4-2-2
39.9
佐藤弘樹
3着
5枠6番
1:31.6
クビ
23.1
8人
7-7-6-6
39.4
永田健一
4着
7枠9番
1:31.7
1/2
18.3
6人
11-11-11-7
38.3
岡本利晴
5着
1枠1番
1:31.8
1/2
10.4
3人
1-1-3-1
40.3
大黒富美子
6着
6枠7番
1:32.2
2
21.2
7人
9-9-7-5
40.0
戸崎利彦
7着
8枠12番
1:32.5
1 1/2
13.1
5人
12-12-12-11
38.3
(株)ファーストビジョン
8着
6枠8番
1:32.8
1 1/2
95.4
12人
10-10-10-8
39.8
嶋田孝徳
9着
2枠2番
1:33.1
1 1/2
8.9
2人
2-2-1-3
41.6
田所英子
10着
8枠11番
1:33.2
3/4
70.3
10人
6-5-5-9
41.1
山本浩志
11着
4枠4番
1:33.7
2 1/2
12.6
4人
5-6-8-10
41.4
岩崎僖澄
12着
5枠5番
1:34.2
2 1/2
83.5
11人
8-8-9-12
41.6
吉村浩
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
1,2,10,3,4,11,6,5,7,8,9,12
2コーナー
1,2,3,10,11,4,6,5,7,8,9,12
3コーナー
2,10,1,3,11,6,7,4,5,8,9,12
4コーナー
1,10,2,3,7,6,9,8,11,4,12,5
1着馬2着馬

気象

天候
17.7℃
西北西1.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.77/2.43ラックインバトル0.88/2.38ブルージョージ1.05/5.30ラッキーゾーン2.21/3.23ケイジーウィナー3.20/17.28コスモアレスト3.49/13.68カガビジン4.04/13.58トウショウトリック5.66/9.65シュバレスク5.88/17.07オーミレゴリス7.13/10.13ホットマニューバー8.34/30.26ガルネリ57.34/75.00ミサトバレー
単勝馬連
払戻金
単勝33,3409番人気
複勝31,04010番人気
62204番人気
101101番人気
枠連3-72,5609番人気
枠単3-711,77024番人気
馬連3-104,25012番人気
馬単3-1020,45040番人気
ワイド3-64,98036番人気
3-101,35015番人気
6-104706番人気
3連複3-6-1011,57036番人気
3連単3-10-6217,570356番人気
馬券の売上
単勝18.09万円1.23%
複勝19.95万円1.36%
枠連54.64万円3.72%
枠単33.48万円2.28%
馬連93.78万円6.39%
馬単163.45万円11.14%
ワイド45.51万円3.10%
3連複213.03万円14.52%
3連単825.45万円56.25%
合計1,467.38万円

レース展開

ホットマニューバーが集団を率いる形、直後の位置にガルネリが続く

ホットマニューバーが先手を奪う恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にガルネリが続く。その直後、ミサトバレーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはケイジーウィナー。その1馬身後ろ、オーミレゴリスは中団前寄り。ラッキーゾーンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。コスモアレストは中団後方の位置取り。その後ろ、ブルージョージが8番手。カガビジンは後方4番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはラックインバトル。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはトウショウトリック。殿にシュバレスクがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ケイジーウィナーが古豪の意地を見せる様な力感に満ちた走りで久しぶりの白星

先頭はホットマニューバーでリードは1馬身。単独の2番手にミサトバレーが続く。その後ろ、ガルネリが3番手。1馬身離れて、ケイジーウィナーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは1番人気のミサトバレー。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいたケイジーウィナーが一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置から持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘した1番人気のミサトバレーが続き、2着とクビ差の3着には、中団の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったコスモアレストが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたトウショウトリックが入線した。2番人気のガルネリは絶好位にいたが最後一杯になって9着に敗れた。