ケイジーウィナー（2001年生、母マルゴクロス）

ケイジーウィナー（2001年4月27日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「馬主名より＋父名の一部」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のニホンピロウイナー（当時21歳）と交配したマルゴクロスが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は山腰義忠。戦績は、地方171戦20勝2着15回。主な勝ち鞍は2010年の一般B2三。

経歴

デビュー前

田嶋弘幸厩舎（金沢）へ入厩。

3歳（2004年）

9月20日、デビュー戦は藤川洋一郎騎手を鞍上に据えて、3歳B5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は467kg。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた2戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた3戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月9日、中2週で迎えた4戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、3歳B4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた5戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた6戦目は、一般C3-10（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のトウジンケイイチをアタマ差振り切って初白星を挙げた。

4歳（2005年）

1月2日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた7戦目は、一般C3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

4月3日、約3か月の休み明けで迎えた8戦目は、金沢競馬売店組合レストホースピア杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

4月10日、連闘で迎えた9戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般C5-8（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた10戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、ジョッキー選抜ゴールド（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のライトニングリッジに1馬身半の差をつけて優勝

5月1日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた12戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るコスモプレトリアを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月14日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、リメンバーダイゾウに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

6月28日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリワードランサーに3馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

7月12日、中1週で迎えた15戦目は、スピカ特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エンゼルリーバーに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

7月18日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3-5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コスモプレトリアに半馬身交わされて2着に敗北した。

9月6日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた18戦目は、一般C3-4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は松戸政也騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた20戦目は、カシオペア特別（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ブルーサイレンサーに交わされて3馬身差の2着となった。

10月11日、中1週で迎えた21戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、ジョッキー選抜ゴールド（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のロックザナイトに6馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

10月17日、連闘で迎えた22戦目は、一般C4-8（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のフジミスターボーイを半馬身振り切って優勝

10月23日、連闘で迎えた23戦目は、G-1～プッチ☆蔵～HP開設記念（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

11月27日、中4週で迎えた24戦目は、一般C3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（2戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり6着に終わった。

12月13日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた25戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（13戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、メイクマイドリームにアタマ差交わされて2着となった。

5歳（2006年）

3月26日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた26戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚が上がってしまい5着に終わった。

4月4日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた27戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（14戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、バリアントビックにアタマ差交わされて2着となった。

5月4日、中1週で迎えた29戦目は、祝?米澤伸浩生誕30年記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るマスターオブライフを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて7勝目をマークした。

5月21日、中1週で迎えた30戦目は、しゃくやく特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（16戦3勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。

5月28日、連闘で迎えた31戦目は、カレーのチャンピオン杯（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた32戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（18戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、カウンターブラストにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

6月25日、中1週で迎えた33戦目は、（株）三崎ストアー賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松戸政也騎手（19戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のティーケートロットをハナ差振り切って8勝目をマークした。

7月16日、中2週で迎えた34戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、べにばな特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（20戦4勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた36戦目は、蔵重の店G-1ひとみ杯（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（21戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（22戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、プリティプレゼンスに交わされて1馬身半差の2着となった。

9月12日、中1週で迎えた38戦目は、愛治・カツ子結婚40周年記念（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（23戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったモルゲンスターンにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

9月26日、中1週で迎えた39戦目は、石川県畜産協会長賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（24戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマスカテールを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

10月10日、中1週で迎えた40戦目は、浩司・真希結婚2周年記念けいとう特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松戸政也騎手（25戦4勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松戸政也騎手（26戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヤマノキャリーに1馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。

11月5日、中1週で迎えた42戦目は、秋明菊特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松戸政也騎手（27戦5勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい6着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた43戦目は、荻の花特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で松戸政也騎手（28戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた44戦目は、陽南ちゃん2歳誕生日記念枇杷特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で松戸政也騎手（29戦5勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた45戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で松戸政也騎手（30戦5勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。

12月26日、連闘で迎えた46戦目は、もみの木特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で松戸政也騎手（31戦5勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は脚が止まってしまい6着に終わった。

6歳（2007年）

1月8日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で松戸政也騎手（32戦5勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

4月8日、約3か月の休み明けで迎えた48戦目は、一般B1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で松戸政也騎手（33戦5勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた49戦目は、一般B1-2（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で松戸政也騎手（34戦5勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月5日、中1週で迎えた50戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で松戸政也騎手（35戦5勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた51戦目は、一般B1-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で松戸政也騎手（36戦5勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた52戦目は、あざみ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で松戸政也騎手（37戦5勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた53戦目は、あじさい特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で松戸政也騎手（38戦5勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月25日、連闘で迎えた54戦目は、ヒスイ特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で松戸政也騎手（39戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

7歳（2008年）

4月22日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた55戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で松戸政也騎手（40戦5勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた56戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で松戸政也騎手（41戦5勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は脚色が鈍り4着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた57戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で松戸政也騎手（42戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた58戦目は、一般B3-3（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で松戸政也騎手（43戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた59戦目は、一般B3-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で松戸政也騎手（44戦5勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月24日、中1週で迎えた60戦目は、きんぎょそう特別（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に敗れた。

7月21日、中3週で迎えた61戦目は、城隆文&真弓結婚記念賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（45戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた62戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（46戦5勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は力尽きて7着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた63戦目は、もっちゃんなりたて記念（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（47戦5勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた64戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般B3-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた65戦目は、頑張れ金沢競馬騎手杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた66戦目は、みせばや特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（48戦5勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた67戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（49戦5勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

11月24日、中5週で迎えた68戦目は、一般B4-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（50戦5勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた69戦目は、八手特別（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（51戦5勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた70戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（52戦5勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

8歳（2009年）

1月3日、中1週で迎えた71戦目は、新春・みかんカップ（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松戸政也騎手（53戦5勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

1月30日、中3週で迎えた72戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松戸政也騎手（54戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

4月5日、中8週で迎えた73戦目は、純子・美和子、合格記念（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で松戸政也騎手（55戦5勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた74戦目は、一般C4-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松戸政也騎手（56戦5勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた75戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグラップラーに2馬身半の差をつけて久々に白星を挙げた。

5月18日、中1週で迎えた76戦目は、一般C3-5（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は松戸政也騎手（57戦5勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3-5（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（58戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のダイワギャラントに3馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

6月30日、中3週で迎えた78戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（59戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタフネスチーターを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

7月16日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（60戦6勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（61戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のナムラシャイニングに3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

8月30日、中4週で迎えた81戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松戸政也騎手（62戦7勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた82戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松戸政也騎手（63戦7勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた83戦目は、ネスク杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松戸政也騎手（64戦7勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のナムラシャイニングに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

10月4日、中1週で迎えた84戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松戸政也騎手（65戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた85戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で松戸政也騎手（66戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた86戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で松戸政也騎手（67戦8勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた87戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で松戸政也騎手（68戦8勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず11着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた88戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で松戸政也騎手（69戦8勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

12月25日、中3週で迎えた89戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で松戸政也騎手（70戦8勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

9歳（2010年）

1月3日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた90戦目は、一般C1三（金沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は15戦連続で松戸政也騎手（71戦8勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

4月11日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から5kg絞って迎えた91戦目は、原佳宏・知亜紀結婚記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で松戸政也騎手（72戦8勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた92戦目は、一般B4三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で松戸政也騎手（73戦8勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

5月9日、中1週で迎えた93戦目は、祝☆正寿瑞穂結婚記念GP（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で松戸政也騎手（74戦8勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では別次元の末脚を弾けさせて、最後は2着のオモシロイに1馬身半の差をつけて制した。

5月23日、中1週で迎えた94戦目は、ノトキリシマ賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で松戸政也騎手（75戦9勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた95戦目は、加賀水引特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で松戸政也騎手（76戦9勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、テンザンメダリストに交わされて1馬身差の2着となった。

6月20日、中1週で迎えた96戦目は、赤母衣衆特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で松戸政也騎手（77戦9勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、ウインルーチェに交わされて2馬身差の2着となった。

7月2日、中1週で迎えた97戦目は、一般B3三（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で松戸政也騎手（78戦9勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

7月12日、中0週で迎えた98戦目は、一般B3三（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で松戸政也騎手（79戦9勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月25日、中1週で迎えた99戦目は、一般B3二（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で松戸政也騎手（80戦9勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったクロスピレッテに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

8月3日、連闘で迎えた100戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で松戸政也騎手（81戦9勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のクィーングラスに2馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす

8月15日、中1週で迎えた101戦目は、曽々木大祭特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で松戸政也騎手（82戦10勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた102戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は27戦連続で松戸政也騎手（83戦10勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた103戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた104戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（84戦10勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた105戦目は、一般B3二（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（85戦10勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた106戦目は、ファイト!平山真希記念（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（86戦10勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた107戦目は、加賀長流亭特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（87戦10勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた108戦目は、一般B3二（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は服部大地騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた109戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は松戸政也騎手（88戦10勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

10歳（2011年）

1月4日、中1週で迎えた110戦目は、金沢旗源平特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（89戦10勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

4月12日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた111戦目は、復興支援がんばれ岩手県特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（90戦10勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた112戦目は、東日本大震災復興支援復興を応援します山元（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（91戦10勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

5月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた113戦目は、復興を応援します岩沼市（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（92戦10勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

5月24日、中1週で迎えた114戦目は、美味しく食べて応援します。福島牛（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松戸政也騎手（93戦10勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた115戦目は、一般B3二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松戸政也騎手（94戦10勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた116戦目は、井筒ご夫妻ご来場記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松戸政也騎手（95戦10勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた117戦目は、一般B3二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で松戸政也騎手（96戦10勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

7月19日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた118戦目は、一般B3三（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で松戸政也騎手（97戦10勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は勢いを失って9着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた119戦目は、夏の夜の恋路物語特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松戸政也騎手（98戦10勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では全く伸びず9着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた120戦目は、片山津温泉湯のまつり特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松戸政也騎手（99戦10勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた121戦目は、一般B3三（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で松戸政也騎手（100戦10勝）。10頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた122戦目は、一般B3三（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で松戸政也騎手（101戦10勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた123戦目は、三引獅子舞特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で松戸政也騎手（102戦10勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。最後は勢いを失って10着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた124戦目は、日本伝統工芸金沢展特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で松戸政也騎手（103戦10勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた125戦目は、一般B3二（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で松戸政也騎手（104戦10勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた126戦目は、木場潟公園ロードレース特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で松戸政也騎手（105戦10勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた127戦目は、くわい・そば祭り特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で松戸政也騎手（106戦10勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた128戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で松戸政也騎手（107戦10勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた129戦目は、永原みゆき誕生日記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で松戸政也騎手（108戦10勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい7着に終わった。

11歳（2012年）

3月18日、約3か月の間隔を開けて迎えた130戦目は、いろ・色・まが玉特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で松戸政也騎手（109戦10勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた131戦目は、鶴仙渓・川床特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で松戸政也騎手（110戦10勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた132戦目は、一般B4二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で松戸政也騎手（111戦10勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のミサトバレーに1馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

5月6日、中3週で迎えた133戦目は、東日本大震災復興支援（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は25戦連続で松戸政也騎手（112戦11勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた134戦目は、一般B3三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で松戸政也騎手（113戦11勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた135戦目は、さざえまつり特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で松戸政也騎手（114戦11勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた136戦目は、井筒ご夫妻来場記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は28戦連続で松戸政也騎手（115戦11勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた137戦目は、一般B3二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は29戦連続で松戸政也騎手（116戦11勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた138戦目は、塩津かがり火恋祭り特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で松戸政也騎手（117戦11勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた139戦目は、一般B3三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で松戸政也騎手（118戦11勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

9月2日、中3週で迎えた140戦目は、スマホ投票はオッズパーク賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は32戦連続で松戸政也騎手（119戦11勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた141戦目は、予想情報満載オッズパーク賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で松戸政也騎手（120戦11勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた142戦目は、ぼんぼり祭り成功祈願カップ（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は34戦連続で松戸政也騎手（121戦11勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた143戦目は、一般B4二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で松戸政也騎手（122戦11勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた144戦目は、九谷陶芸村まつり特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は36戦連続で松戸政也騎手（123戦11勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

11月27日、中3週で迎えた145戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は37戦連続で松戸政也騎手（124戦11勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

12歳（2013年）

3月17日、約3か月半の休養明けで迎えた146戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、すみれ賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の闘争本能でゴールまで勇戦し、4着を確保した。

3月26日、連闘で迎えた147戦目は、一般C3二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（125戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた148戦目は、一般C3-4（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（126戦11勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のプレシャスパワーに2馬身半の差をつけて勝利数を17に伸ばす

4月21日、中1週で迎えた149戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（127戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた150戦目は、一般C2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（128戦12勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた151戦目は、美川おかえり祭り特別（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（129戦12勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた152戦目は、一般C3二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松戸政也騎手（130戦12勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、勝ったタイガーストーンに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

6月11日、中1週で迎えた153戦目は、苔玉作り特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松戸政也騎手（131戦12勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた154戦目は、一般C3五（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で松戸政也騎手（132戦12勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るアーリオオーリオをクビ差だけ差し切って断然の支持に応えた。

7月2日、中1週で迎えた155戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松戸政也騎手（133戦13勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた156戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で松戸政也騎手（134戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

8月13日、中3週で迎えた157戦目は、曽々木大祭特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松戸政也騎手（135戦13勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた158戦目は、西瓜まつり特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松戸政也騎手（136戦13勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦し、3着に入った。

9月10日、中1週で迎えた159戦目は、宇出津灯りフェスティバル特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で松戸政也騎手（137戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい8着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた160戦目は、藤本直・小野香結婚記念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で松戸政也騎手（138戦13勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のエガオノミライに1馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす

10月8日、中1週で迎えた161戦目は、オッズパーク杯（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で松戸政也騎手（139戦14勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るサンマルヴァーゴを半馬身差し切って勝利数を20に伸ばす

11月4日、中3週で迎えた162戦目は、ふるさと紀行「のと里山海道」賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で松戸政也騎手（140戦15勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた163戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で松戸政也騎手（141戦15勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた164戦目は、七福神福々めぐり特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で松戸政也騎手（142戦15勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた165戦目は、気の葉祭特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で松戸政也騎手（143戦15勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

12月26日、連闘で迎えた166戦目は、深瀬でくまわし特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で松戸政也騎手（144戦15勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

13歳（2014年）

3月25日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた167戦目は、恋路賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で松戸政也騎手（145戦15勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた168戦目は、一般B1四（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で松戸政也騎手（146戦15勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた169戦目は、那谷寺特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で松戸政也騎手（147戦15勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた170戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で松戸政也騎手（148戦15勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた171戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で松戸政也騎手（149戦15勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。