プレシャスパワー（2009年生、母プレシャスティアラ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、高橋修から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

奥高平厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（2011年）

12月26日、デビュー戦は青柳正義騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

3歳（2012年）

3月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、3歳戦の東日本大震災復興支援（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた3戦目は、3歳B2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた4戦目は、3歳B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた5戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。

5月6日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の東日本大震災復興支援（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で青柳正義騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月20日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で青柳正義騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で青柳正義騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた9戦目は、3歳戦の東日本大震災復興支援（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で青柳正義騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、3着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた10戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月5日、中3週で迎えた12戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したツクバコマチを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

8月21日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の馬場幹人禁煙大失敗記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B5（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（12戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B4（金沢ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の☆祝☆塚田義明還暦記念（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で青柳正義騎手（14戦0勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

10月9日、連闘で迎えた17戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、3歳B6（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた18戦目は、3歳B7（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

11月18日、中3週で迎えた19戦目は、一般C4-7（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（15戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のテンエイミントに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月2日、中1週で迎えた20戦目は、マッキー&ちかギャフン記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（16戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったチェリーソングに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

12月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4四（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（17戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るジェラテリアをクビ差だけ差し切って優勝

4歳（2013年）

3月17日、約3か月の休み明けで迎えた22戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、すみれ賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

3月26日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3-4（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（18戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したが、勝ったケイジーウィナーに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

4月30日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3二（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（19戦2勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（20戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3四（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（21戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（22戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見事な伸び脚で猛進したが、勝ったビーファイターにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

6月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で青柳正義騎手（23戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

7月9日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた30戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で青柳正義騎手（24戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦したが、3着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた31戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、冨田売店杯（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（25戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた33戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、十万石まつり特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のクリールトルネードに1馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

9月22日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（26戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

10月1日、連闘で迎えた35戦目は、MBJS石川特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（27戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（28戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた38戦目は、これでもか!太鼓特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（29戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた39戦目は、ついたち結び特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（30戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3二（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（31戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

12月26日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた41戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で青柳正義騎手（32戦2勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天賦の闘争心でゴールまで勇戦し、4着に入り込んだ。

5歳（2014年）

3月25日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から30kg絞って迎えた42戦目は、金沢芸妓特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で青柳正義騎手（33戦2勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた43戦目は、真脇遺跡特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で青柳正義騎手（34戦2勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天賦の勝負根性でゴールまで勇戦し、4着を確保した。

4月22日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で青柳正義騎手（35戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた45戦目は、宙、大学入学記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で青柳正義騎手（36戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で青柳正義騎手（37戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1三（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた48戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1-5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（38戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた51戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では全く伸びず11着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた52戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では賦性の敢闘精神でゴールまで頑張り、4着を確保した。

8月26日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1-4（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（39戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた55戦目は、小木袖ギリコ祭り特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち味の強靭な心肺能力で最後まで奮戦したが、勝ったハイドロポリスに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月7日、中2週で迎えた56戦目は、11/3JBC盛岡開催記念（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1-4（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（40戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に終わった。

11月16日、中3週で迎えた58戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

12月16日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた60戦目は、一般C1-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

12月22日、連闘で馬体重を前走から13kg絞って迎えた61戦目は、JAZZ GATE特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

6歳（2015年）

3月27日、約3か月の休養明けで迎えた62戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、かほく四季まつり特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた63戦目は、政井郁遼誕生日記念（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

4月14日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（41戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた67戦目は、凡吉盃（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（42戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったゴールドシオンに詰め切れず、約17馬身差の2着となった。

6月23日、中3週で迎えた68戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2七（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったスフォルツァンドに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月16日、中3週で迎えた71戦目は、一般C2-5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2五（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた73戦目は、太田裕貴広美結婚記念（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた74戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた75戦目は、塚本弘隆騎手を鞍上に迎えて、グリーンC開局20周年記念（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本弘隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のデンコウチャームに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

11月24日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2四（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で塚本弘隆騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2五（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で塚本弘隆騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で塚本弘隆騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったトゥーランドットに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

7歳（2016年）

3月22日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた80戦目は、一般C2六（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

4月1日、中0週で迎えた81戦目は、一般C2七（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（43戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2-6（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（44戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2-7（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（45戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた84戦目は、一般C2七（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（46戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2-7（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（47戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた86戦目は、一般C2-8（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた87戦目は、一般C2-7（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（48戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた88戦目は、一般C2-7（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（49戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったミリノカイザーに詰め切れず、約14馬身差の2着となった。

7月17日、中1週で迎えた89戦目は、一般C2-8（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（50戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、コロナプリンセスに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

7月31日、中1週で迎えた90戦目は、紀ちゃん再出発おめでと記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（51戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた91戦目は、一般C2-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（52戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では賦性の闘志でゴールまで落伍することなく走り切ったがが、4着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2-6（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた93戦目は、宮川成明とウマさん倶楽部杯（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本弘隆騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた94戦目は、一般C2八（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で塚本弘隆騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた95戦目は、一般C2八（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本弘隆騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた96戦目は、一般C2六（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2六（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた98戦目は、一般C2七（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（12戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた99戦目は、一般C2七（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた100戦目は、一般C2五（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では生来の闘争本能でどうにかこうにかゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

8歳（2017年）

3月19日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から17kg減らして迎えた101戦目は、一般C2六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で葛山晃平騎手（15戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた102戦目は、一般C2七（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で葛山晃平騎手（16戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた103戦目は、一般C2七（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で葛山晃平騎手（17戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

7月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた104戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を爆発させて楽々と抜け出し、最後は2着のトーアホホエミに4馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

7月16日、中1週で迎えた105戦目は、一般C2五（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本雄大騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた106戦目は、一般C2四（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本雄大騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

9月10日、中5週で迎えた107戦目は、一般C2四（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（53戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったプレシャスムーンに詰め切れず、約14馬身差の2着となった。

9月26日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた108戦目は、一般C2六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

10月10日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた109戦目は、一般C2六（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本弘隆騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったテラフォーマーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月24日、中1週で迎えた110戦目は、一般C2四（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（54戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで敢闘したが、勝ったココホレワンワンに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

11月7日、中1週で迎えた111戦目は、一般C2二（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（55戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた112戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は沖静男騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた113戦目は、一般C2二（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（56戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた114戦目は、一般C2二（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（57戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

9歳（2018年）

3月25日、約3か月の休み明けで迎えた115戦目は、一般C2六（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（58戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

4月1日、連闘で迎えた116戦目は、一般C2六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（18戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた117戦目は、一般C2七（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（59戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた118戦目は、一般C2八（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（60戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた119戦目は、一般C2七（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（61戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のウラドラブルースに2馬身半の差をつけて6勝目をつかんだ。

6月3日、中2週で迎えた120戦目は、一般C1十（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（62戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた121戦目は、ダートスプリントin門前特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた122戦目は、柴田勇真騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた123戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた124戦目は、一般C2五（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

8月9日、連闘で迎えた125戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（63戦3勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き3着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた126戦目は、一般C2五（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた127戦目は、一般C2六（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

9月18日、連闘で迎えた128戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（64戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた129戦目は、一般C2四（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（65戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた130戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた131戦目は、2018JBC京都まであと5日（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本弘隆騎手（14戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた132戦目は、内灘砂丘フェスティバル特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（66戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた133戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（15戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた134戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本弘隆騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた135戦目は、特別編成（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本弘隆騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

10歳（2019年）

3月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた136戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で塚本弘隆騎手（18戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた137戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で塚本弘隆騎手（19戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた138戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（19戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた139戦目は、一般C2六（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（20戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

6月16日、中7週で迎えた140戦目は、一般C2六（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（21戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。