ハイドロポリス（2008年生、母ミスイザベラ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、三石橋本牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、三石橋本牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、石川県馬主協会によって210万円で落札された。

2歳（2010年）

8月22日、デビュー戦は葛山晃平騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったシンカンタカフジに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

9月19日、中3週で迎えた2戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた3戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のくろゆり賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

11月16日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、2歳（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着を確保した。

12月12日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタック戦（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天授の負けん気を発揮してゴールまで頑張り、4着を確保した。

12月28日、中1週で迎えた7戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のハボタン賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

3歳（2011年）

1月5日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のドリームニュースに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月5日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、3歳戦の復興支援がんばれ栃木県（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

4月19日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた10戦目は、3歳戦の東日本大震災復興支援復興を応援します南三（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉原寛人騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の復興を応援します富岡町（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

5月15日、中0週で迎えた12戦目は、3歳戦の美味しく食べて応援します。南部せんべい（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

5月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、3歳A3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

6月12日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた14戦目は、3歳戦の名物食べて復興支援牛タン（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた15戦目は、3歳A3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

8月23日、中7週で迎えた16戦目は、3歳戦の漆器まつり特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で葛山晃平騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

9月25日、中4週で迎えた17戦目は、3歳戦の千枚田あぜの万燈特別（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で葛山晃平騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

10月25日、中3週で迎えた18戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3八（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、セイランダンスに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

11月22日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3七（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3六（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3八（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

4歳（2012年）

3月13日、約3か月の間隔を開けて迎えた23戦目は、東松島市復興支援（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（14戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

5月8日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、東日本大震災復興支援（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で葛山晃平騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2四（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で葛山晃平騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

6月17日、中3週で迎えた26戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、東日本大震災復興支援（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

5歳（2013年）

8月6日、約14か月の休養明けで迎えた27戦目は、一般C4四（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（17戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして、最後は2着のロックフェラーに1馬身の差をつけて久々の一戦を物にした。

8月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4-4（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（18戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（19戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のウインドジュエリーに4馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

9月15日、中1週で迎えた30戦目は、猿鬼伝説特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（20戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったクリールトルネードに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

9月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（21戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ギャクダカラにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

10月13日、中1週で迎えた32戦目は、おしゃれメッセ2013（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で葛山晃平騎手（22戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3-8（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で葛山晃平騎手（23戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3-6（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で葛山晃平騎手（24戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3-6（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で葛山晃平騎手（25戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3七（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で葛山晃平騎手（26戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3-9（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で葛山晃平騎手（27戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

12月24日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3四（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で葛山晃平騎手（28戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。

6歳（2014年）

3月25日、約3か月の休み明けで迎えた39戦目は、珠洲まるかじり特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた40戦目は、ヤセの断崖特別（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（29戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天授の闘争心でゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（30戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

4月29日、中1週で迎えた42戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた43戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は中島龍也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた45戦目は、eSHINBUNイー新聞杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（31戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2-4（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（32戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、トロピカルジュエルに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

7月29日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（33戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせてすんなりと抜け出し、最後は2着のダテノソコヂカラに7馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月12日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1-5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（34戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

8月19日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた50戦目は、和倉温泉太鼓打競技大会特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（35戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、デンコウドウテツに半馬身交わされて2着に敗北した。

9月2日、中1週で迎えた51戦目は、安宅住吉神社例大祭特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた52戦目は、小木袖ギリコ祭り特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（36戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして突き抜け、最後は2着のプレシャスパワーに4馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

10月7日、中2週で迎えた53戦目は、オッズパーク杯（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（37戦4勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた54戦目は、能美ほっこりまつり特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（38戦4勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた55戦目は、近江町カニまつり特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（39戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1-2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（40戦4勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2-5（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた58戦目は、一般C1三（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（41戦4勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

7歳（2015年）

3月27日、約3か月の休養明けで迎えた59戦目は、鯉のぼり流し特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は服部大地騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は一杯になって7着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は服部大地騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた62戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

5月19日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は服部大地騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

6月2日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1-4（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた67戦目は、七尾港まつり特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（42戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では生来の闘争本能でどうにかこうにかゴールまで走り切り、3着を確保した。

7月21日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は服部大地騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のドーントレスに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月25日、中2週で迎えた70戦目は、冨来八朔祭礼特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（43戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1-2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた72戦目は、東間大花火特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったトミケンカリエンテに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

10月4日、中1週で迎えた73戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、HBA組合長賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

11月3日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた74戦目は、いとうゆう君元気に退院記念（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。

12月15日、中5週で迎えた75戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた76戦目は、松戸政也騎手の応援記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で栗原大河騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、クロスザボーダーに交わされて1馬身半差の2着となった。

8歳（2016年）

1月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた77戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、七草特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

3月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた78戦目は、一般C1七（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（44戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた80戦目は、加賀温泉郷マラソン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（11戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗原大河騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた84戦目は、森田政八さん祝100歳記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（45戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

5月29日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（46戦4勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた86戦目は、熊本地震被災地復興祈念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい5着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた87戦目は、熊本地震被災地復興支援（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（13戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

6月26日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（47戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

7月3日、連闘で迎えた89戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く末脚を伸ばして、最後は2着のベアトリスをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

7月24日、中2週で迎えた90戦目は、一般C1-7（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

8月2日、連闘で迎えた91戦目は、宝立キリコまつり特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松木大地騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。

8月21日、中2週で迎えた92戦目は、ルックスホースマンクラブ杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松木大地騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた93戦目は、一般C1-5（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、伸びてきたウィステリアガール決め手に屈してクビ差の2着となった。

9月18日、中1週で迎えた94戦目は、一般C1六（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた95戦目は、一般C1六（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で栗原大河騎手（16戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月16日、中1週で迎えた96戦目は、一般C1六（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗原大河騎手（17戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月1日、中1週で迎えた97戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で栗原大河騎手（18戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた98戦目は、一般C1五（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた99戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（19戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた100戦目は、一般C1五（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（20戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた101戦目は、塚本弘隆騎手を鞍上に迎えて、Y・U・K・A40記念（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着を確保した。

9歳（2017年）

3月22日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg減らして迎えた102戦目は、一般C2二（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は栗原大河騎手（21戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた103戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（22戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のパープルオンリーに2馬身の差をつけて優勝

4月18日、中1週で迎えた104戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で栗原大河騎手（23戦2勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた105戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず6着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた106戦目は、一般C1二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（24戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた107戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（25戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた108戦目は、ビッグゴールドSC杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗原大河騎手（26戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた109戦目は、一般C1七（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（48戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではビュッとキレる脚を見せたが、カワキタグロワールに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

7月9日、中1週で迎えた110戦目は、石田篠田田村来場記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（27戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた111戦目は、一般C1六（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（28戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のインパクトレディーに6馬身の差をつけて9勝目をゲットした。

8月8日、中1週で迎えた112戦目は、金沢ゆめ街道（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で栗原大河騎手（29戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

9月5日、中3週で迎えた113戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗原大河騎手（30戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

10月3日、中3週で迎えた114戦目は、千枚田あぜのきらめき特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は服部大地騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた115戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は栗原大河騎手（31戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は失速してしまい6着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた116戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（32戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい8着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた117戦目は、一般C1三（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で栗原大河騎手（33戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた118戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、修ちゃん50歳!金沢トパーズ記念（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた119戦目は、一般C1四（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（34戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦し、3着を確保した。

10歳（2018年）

3月26日、約3か月半の休養明けで迎えた120戦目は、スマホでも便利でおトク!楽天競馬賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（35戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた121戦目は、すうさん記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で栗原大河騎手（36戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のインパクトレディーに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月24日、中1週で迎えた122戦目は、倶利伽羅さん八重桜まつり特別（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた123戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本弘隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた124戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（37戦4勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた125戦目は、特別編成（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（49戦4勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた126戦目は、一般C1七（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（50戦4勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて楽々と抜け出し、最後は2着のカワキタカスタマーに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月3日、中1週で迎えた127戦目は、一般B2六（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（51戦5勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

7月17日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた128戦目は、一般B2五（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（52戦5勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた129戦目は、一般C1二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（38戦4勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい6着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた130戦目は、皆月山王祭特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（53戦5勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた131戦目は、小崎綾也騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR金沢第1戦（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。