5歳以上400万下

1987年6月7日 日 13:50発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 3回阪神6日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 560,220,140,84,56
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上400万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:54.9		マンノキング	牡5 / 418 0	塩村克己	54kg	3.3	1人	6-6-6-2	39.6 / 38.5	松元正雄	萬野勝彦
2着	3枠 3番	1:55.1	1 1/2	アルファビバーチェ	牡4 / 462 0	松永昌博	56kg	3.9	2人	5-5-4-2	39.9 / 38.3	松永善晴	（株）貴悦
3着	5枠 5番	1:55.2	3/4	キングマデリン	牡6 / 512 -2	横山雄一	54kg	7.1	4人	9-8-7-6	39.7 / 38.9	谷八郎	楠井数
4着	7枠 8番	1:55.4	3/4	コーリンタイテエ	牡4 / 470 +4	武豊	53kg	13.8	8人	2-2-2-2	40.4 / 38.0	白井寿昭	伊藤博仁
5着	4枠 4番	1:55.9	3	エイシングランジャ	牡4 / 528 +8	丸山勝秀	56kg	31.6	10人	1-1-1-1	41.0 / 37.9	湯浅三郎	平井豊光
6着	7枠 9番	1:56.2	2	ヒゴビイジョン	牡5 / 444 0	田之上幸男	57kg	7.5	5人	10-10-7-8	40.7 / 39.2	田之上勲	井上拓郎
7着	8枠 10番	1:56.5	1 3/4	サンマイン	牡5 / 470 -6	南井克巳	57kg	6.6	3人	6-7-7-9	41.0 / 38.7	田中良平	三浦常幸
8着	1枠 1番	1:56.5	アタマ	アインマック	牡6 / 450 -2	合谷喜壮	53kg	8.2	6人	4-4-4-5	41.3 / 38.1	宮本悳	（株）アイナカ商事
9着	6枠 6番	1:57.4	5	ハイエストリーダー	セ4 / 498 -2	林満明	53kg	12.8	7人	8-9-10-10	41.5 / 39.0	田之上勲	吉永フヂ
10着	6枠 7番	1:57.9	3	オーナーリッチ	セ6 / 428 -6	宮徹	56kg	27.2	9人	2-2-2-6	42.9 / 38.0	吉田三郎	野村春行
11着	8枠 11番	1:57.9	アタマ	ヤマニンストリート	牝4 / 436 +4	四位満教	54kg	70.7	11人	10-11-11-11	41.6 / 39.6	浅見国一	土井商事（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.3-11.8-12.8-12.4-12.1-12.5-12.7-13.1-14.2

超ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*4,7,8)1,3(2,10)6,5(9,11)
• 2コーナー: (*4,7,8)1,3,2,10,5,6,9-11
• 3コーナー: (*4,7,8)(1,3)2(5,10,9)-6-11
• 4コーナー: (*4,8,3,2)1(7,5)9,10-6=11

気象

• 天候: 晴 28.7℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	330円
複勝	2	140円
	3	160円
	5	200円
枠連	2-3	590円

レース展開

エイシングランジャが先陣を切る展開、その半馬身後ろに続くオーナーリッチとコーリンタイテエ

エイシングランジャが敢然とにハナを切り、僅かなリードで集団を牽引。2番手にオーナーリッチとコーリンタイテエが並ぶ。そのすぐ後ろ、アインマックが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アルファビバーチェは中団前寄り。マンノキングとサンマインは中団後方の位置取り。ハイエストリーダーは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはキングマデリン。しんがりにヒゴビイジョンとヤマニンストリートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マンノキングが自ら動き出す新種果敢な立ち回りで勝利を手中に収める

先頭はエイシングランジャでリードは体半分。2番手にコーリンタイテエ、アルファビバーチェ、マンノキングらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のマンノキングが自慢の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置から迫力のある伸び脚で猛進した2番人気のアルファビバーチェが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団後方の位置から切れ味抜群の末脚を発揮したキングマデリンが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたコーリンタイテエが入線した。