一般B3

2001年5月30日 水 14:55発走

• コース: 笠松ダート1600m 右
• 開催: 4回笠松1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 47,17.9,9,6.6,4.3
• クラス等区分: 一般B3
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:44.8		ホワイトビッグスギ	牡4 / 438 -2	高木健	55kg		7人	3-3-2-2	40.0	南輝幸	杉山二朗
2着	5枠 5番	1:45.3	2 1/2	タクミキングオー	牡5 / 522 0	安藤勝己	55kg		1人	6-5-5-6	40.3	今津勝之	前田榮生
3着	7枠 7番	1:45.4	1/2	シンセイクランツ	牝5 / 494 -6	田辺弘	54kg		8人	2-2-2-2	40.6	樋口富男	林勘市
4着	6枠 6番	1:45.5	1/2	ヘイセイスピード	牡7 / 504 0	土田龍也	54kg		2人	1-1-1-1	40.9	柳江仁	加藤勝秀
5着	8枠 9番	1:46.0	2 1/2	ナリタジュネス	牡7 / 500 0	東川公則	55kg		6人	10-9-8-7	40.5	後藤保	山路秀則
6着	3枠 3番	1:46.2	1 1/2	ゴールデンアーク	牡6 / 484 +2	佐藤友則	53kg		4人	5-6-6-7	41.0	鈴木良文	加藤充彦
7着	1枠 1番	1:46.3	クビ	マキオグレート	牡5 / 474 0	川原正一	55kg		9人	9-10-10-9	40.4	原隆男	阪口享
8着	4枠 4番	1:46.6	1 1/2	ミヤマオリオン	牡6 / 492 0	大塚研司	55kg		3人	4-4-2-5	41.8	青木和夫	大宮豊美
9着	2枠 2番	1:47.6	5	エムジークレイス	牡6 / 490 -6	坂口重政	55kg		5人	8-8-9-10	41.9	小森勝政	福永實
10着	7枠 8番	1:48.0	2	セイエイフジヤマ	牡6 / 478 +2	村井栄治	55kg		10人	7-7-7-2	42.6	今井孝一	竹本文雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 6,7,10,4,3,5,8,2,1,9
• 2コーナー: 6,7,10,4,5,3,8,2,9,1
• 3コーナー: 6,(4,7,10),5,3,8,9,2,1
• 4コーナー: 6,(7,8,10),4,5,(3,9),1,2

気象

• 天候: 雨 21.7℃
• 風: 南南西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	1,810円
複勝	5	110円
	7	880円
	10	260円
枠連	5-8	840円
枠単	8-5	2,890円
馬連	5-10	1,120円
馬単	10-5	4,140円

レース展開

ヘイセイスピードが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くシンセイクランツ

先手を奪ったのはヘイセイスピード。リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にシンセイクランツが続く。その直後、ホワイトビッグスギが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ミヤマオリオンは中団やや前。ゴールデンアークは中団馬群の丁度真ん中を追走。タクミキングオーは中団後方の位置取り。そのあと、セイエイフジヤマが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはエムジークレイス。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはマキオグレート。殿にナリタジュネスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホワイトビッグスギがテンのスピードを活かした好位付けの競馬で5勝目を挙げる

先頭はヘイセイスピードでリードは1馬身。2番手にシンセイクランツ、セイエイフジヤマ、ホワイトビッグスギらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先行勢がなかなか止まらない中、2番手にいたホワイトビッグスギが鬼脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利した。2着には、中団の位置からひと際目立つ伸び脚で猛進した1番人気のタクミキングオーが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切った8番人気のシンセイクランツが入った。