2歳新馬
- コース
- 東京芝1400m左
- 開催
- 3回東京5日
- レース番号
- 5R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 700 ,280 ,180 ,110 ,70
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 2歳新馬
- 条件
- (混合)
- 仮柵位置
- Dコース
レース結果
- パラノイド号・カラドボルグ号は,「タイムオーバーによる出走制限」のため,令和2年7月20日まで平地競走に出走できない。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.8-11.1-12.0-12.2-11.6-11.6-12.1
通過順位
- 3コーナー
- 1,11,16(12,13,15)(2,7,14)(3,5)-(9,10)-8-4=6
- 4コーナー
- 1(11,16)13(2,15)(12,7,14)10(3,9,5)=8-4=6
気象
- 天候
- 晴27.0℃
- 風
- 南南東3.7m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 7 | 290円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 7 | 120円 | 2番人気 |
10 | 120円 | 1番人気 | |
11 | 150円 | 3番人気 | |
枠連 | 4-5 | 300円 | 1番人気 |
馬連 | 7-10 | 330円 | 1番人気 |
馬単 | 7-10 | 680円 | 2番人気 |
ワイド | 7-10 | 180円 | 1番人気 |
7-11 | 330円 | 2番人気 | |
10-11 | 330円 | 3番人気 | |
3連複 | 7-10-11 | 690円 | 1番人気 |
3連単 | 7-10-11 | 2,200円 | 1番人気 |
単勝 | 5,732.16万円 | 11.77% |
---|---|---|
複勝 | 5,577.76万円 | 11.45% |
枠連 | 1,458.55万円 | 2.99% |
馬連 | 6,648.16万円 | 13.65% |
馬単 | 3,223.87万円 | 6.62% |
ワイド | 5,461.06万円 | 11.21% |
3連複 | 9,647.20万円 | 19.80% |
3連単 | 10,967.79万円 | 22.51% |
合計 | 48,716.55万円 |
レース展開
ユウガが隊列を引っ張る形、その直後にビスボッチャが取り付く
ユウガが先陣を切る恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にビスボッチャが続く。その直後、クールシャワーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはワールドナカヤマ、マラドーナ、ワイオミアロールら3頭。その1馬身後ろ、コスモマッドネス、クールキャット、ハイレリーフらは中団前め。エクレウステソーロとスペクタクルは中団後方の位置。その少し後ろ、ナンヨーローズとソングラインは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。さらに少し空いて、後方3番手で折り合いをつけるのはシーレカズマ。さらに2馬身以上空いて、後方2番手の位置でじっと我慢するのはパラノイド。ポツンと離れたシンガリにカラドボルグがいる隊列で最初のコーナーを通過。
クールキャットが超凡な差し脚を発揮して前方の各馬他馬を難なくねじ伏せる
先頭はユウガでリードは1馬身。2番手にビスボッチャとクールシャワーが続く。そのすぐ後ろ、マラドーナが4番手。1馬身離れて、コスモマッドネスとワイオミアロールが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、中団前目にいた2番人気のクールキャットが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団の位置から矢のような伸びを見せた1番人気のソングラインが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、2番手の位置からキレのある末脚を繰り出したビスボッチャが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えたクールシャワーが入線、さらに4馬身差の5着には、中団前目にいた16番人気のワールドナカヤマが食い込んだ。
レース後のコメント
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ユウガ
- 1枠2番コスモマッドネス
- 2枠3番エクレウステソーロ
- 2枠4番パラノイド
- 3枠5番スペクタクル
- 3枠6番カラドボルグ
- 4枠7番クールキャット
- 4枠8番シーレカズマ
- 5枠9番ナンヨーローズ
- 5枠10番ソングライン
- 6枠11番ビスボッチャ
- 6枠12番ワールドナカヤマ
- 7枠13番マラドーナ
- 7枠14番ハイレリーフ
- 8枠15番ワイオミアロール
- 8枠16番クールシャワー
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | |
東京芝1400m左 | コース | |
1番/16頭 | 馬番 | |
田中勝春 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
有力どころから順に買うとなると、ちょっと手を出しづらいところではあるが、人気が全然なくて馬券的な旨みがそこそこありそうなら、3連複・ワイドの紐穴として買い目に入れる価値はありそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | |
東京芝1400m左 | コース | |
2番/16頭 | 馬番 | |
柴田大知 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
この組み合わせだと伏兵的な立ち位置にはなるが、騎手が腹をくくって一発狙いの競馬を決行すれば、あっと言わせる場面があってもおかしくない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | |
東京芝1400m左 | コース | |
3番/16頭 | 馬番 | |
内田博幸 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
過剰な期待は禁物だが、良いスタートを決めてロスなく走ることができれば馬券圏内に顔を出す余地はあるだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | |
東京芝1400m左 | コース | |
4番/16頭 | 馬番 | |
戸崎圭太 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
乗り役が極限の騎乗をするだけでなく、地力上位馬がまとめて崩れるぐらいの僥倖が巡ってこないと馬券圏内の争いには加われないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | |
東京芝1400m左 | コース | |
5番/16頭 | 馬番 | |
武藤雅 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
乗り手が十全の立ち回りをして、なおかつ実力上位馬がまとめて凡走するぐらいのツキが回ってこないと上位争いには及ばないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | |
東京芝1400m左 | コース | |
6番/16頭 | 馬番 | |
菅原明良 (初騎乗) | 騎手 | |
52.0kg | 斤量 |
全幅の信頼を置くには少し物足りないところはあるが、メンバー上位の走力の持ち主であることはハッキリしており、馬券を獲ることを第一に考えるのであれば消さない方がいい一頭だと言えるだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | |
東京芝1400m左 | コース | |
7番/16頭 | 馬番 | |
C.ルメール (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
有力馬の一角に名を連ねる存在であることは明らかだが、もうワンパンチに欠ける感が拭えないのも確かで、今回は厩舎の技量と乗り役の立ち回りが物を言う場面と言えそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | |
東京芝1400m左 | コース | |
8番/16頭 | 馬番 | |
北村宏司 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
上位へ台頭する可能性がないとはいえないが、色々な紛れを起こす因子がうまい具合に後押ししてくれないと出番は回ってこないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | |
東京芝1400m左 | コース | |
9番/16頭 | 馬番 | |
柴田善臣 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
過度の期待は禁物だが、良いスタートを決めてソツなくレースを運べれば複勝圏内に入り込むチャンスはあるだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | |
東京芝1400m左 | コース | |
10番/16頭 | 馬番 | |
D.レーン (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
有力候補の一角を形成する一頭であることは明白だが、あと一歩足りない感が拭えないのも確かで、今回は厩舎の手腕、そして乗り役の手綱捌きが試される一戦になりそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | |
東京芝1400m左 | コース | |
11番/16頭 | 馬番 | |
福永祐一 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
過信するのは禁物だが、良いスタートを切ってソツのない競馬ができれば3着以内に食い込む可能性はあるだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | |
東京芝1400m左 | コース | |
12番/16頭 | 馬番 | |
木幡育也 (初騎乗) | 騎手 | |
52.0kg | 斤量 |
明らかに実力が足りないので乗り手が乾坤一擲の思い切った騎乗をしてくることも考えられるが、馬券対象になる可能性はとても低い。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | |
東京芝1400m左 | コース | |
13番/16頭 | 馬番 | |
石川裕紀人 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
実力面での劣勢は否めないので鞍上が乾坤一擲の大胆な騎乗をしてくることも考えられるが、大駆けする可能性はとても低い。
今回 | ベスト時 | |
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2020年6月 | 時期 | |
東京芝1400m左 | コース | |
14番/16頭 | 馬番 | |
野中悠太郎 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
有力どころから順に買うとなると、なかなか手を出しづらいところではあるが、人気が全くなくて配当の旨みがある程度ありそうな場合、3連複・ワイドのヒモ穴として拾っておく価値はありそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | |
東京芝1400m左 | コース | |
15番/16頭 | 馬番 | |
江田照男 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
分の悪さは否めないので騎手が乾坤一擲の思い切った騎乗をしてくることも考慮しないといけないが、激走する見込みは相当薄い。