一般C4

2014年10月2日 木 15:10発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 15回名古屋2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 13.5,2.5,1,0.6,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C4

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:31.5		ジパング	牡4 / 492 +2	今井貴大	56kg	1.1	1人	2-2-2-2	40.5	竹下直人	畑佐博
2着	3枠 3番	1:31.8	1 1/2	クーファリリー	牝4 / 501 -4	丸野勝虎	54kg	13.2	3人	3-3-3-3	40.4	今津博之	小菅誠
3着	6枠 8番	1:31.9	クビ	クリアプロフィット	牡4 / 479 +3	岡部誠	56kg	6.6	2人	1-1-1-1	41.0	宮本仁	蜂須賀重夫
4着	7枠 10番	1:32.6	3	ザワード	牝4 / 449 -2	戸部尚実	54kg	14.6	4人	6-5-5-4	40.6	迫田清美	坂野理三郎
5着	5枠 6番	1:32.7	クビ	テイエムラベンダー	牝6 / 440 -9	大原浩司	54kg	41.4	5人	11-11-10-10	39.4	山中輝久	小栗孝一
6着	2枠 2番	1:33.2	2 1/2	アエノコンダクター	牝4 / 447 +1	山下雅之	52kg	95.1	10人	7-7-7-6	40.8	成田明	（同）JPN技研
7着	1枠 1番	1:33.6	2	ミーア	牝4 / 447 -3	山田祥雄	54kg	73.5	8人	4-6-6-7	41.3	荒巻透	和田博美
8着	6枠 7番	1:33.7	1/2	ニューギャロップ	牡7 / 465 +2	友森翔太郎	56kg	104.3	11人	12-12-9-8	40.7	内村寛司	錦見日出雄
9着	5枠 5番	1:33.8	1/2	アザーン	牝4 / 458 +4	持原大志	54kg	63.4	7人	5-4-4-5	42.3	成田明	（同）JPN技研
10着	8枠 11番	1:34.0	3/4	アニヴェルキミコ	牝9 / 442 -1	深見勇也	51kg	87.4	9人	8-8-8-9	41.2	田中敏和	吉岡秀宜
11着	4枠 4番	1:34.0	ハナ	ベルグラス	牝6 / 419 +7	木之前葵	52kg	48.2	6人	9-9-11-11	40.9	植松則幸	（株）ファーストビジョン
12着	7枠 9番	1:34.7	3	マサゴット	セ6 / 446 0	小山信行	56kg	107.8	12人	10-10-12-12	41.5	瀬戸口悟	瀬戸口勉

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 8,12,3,1,5,10,2,11,4,9,6,7
• 2コーナー: 8,12,3,5,10,1,2,11,4,9,6,7
• 3コーナー: 8,12,3,5,10,1,2,11,7,6,4,9
• 4コーナー: 8,12,3,10,5,2,1,7,11,6,4,9

気象

• 天候: 曇 23.0℃
• 風: 南 4.8m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	12	110円	1番人気
複勝	3	240円	4番人気
	8	120円	2番人気
	12	100円	1番人気
枠連	3-8	710円	3番人気
馬連	3-12	690円	3番人気
馬単	12-3	780円	3番人気
ワイド	3-8	630円	8番人気
	3-12	270円	3番人気
	8-12	140円	1番人気
3連複	3-8-12	870円	2番人気
3連単	12-3-8	2,590円	7番人気

馬券の売上

単勝	40.43万円	3.34%
複勝	24.98万円	2.06%
枠連	38.33万円	3.17%
馬連	69.15万円	5.71%
馬単	121.58万円	10.04%
ワイド	58.85万円	4.86%
3連複	170.36万円	14.07%
3連単	687.34万円	56.76%
合計	1,211.02万円

レース展開

クリアプロフィットが全馬を引き連れる形、そのあとを追走するジパング

クリアプロフィットが敢然とにハナを切り、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にジパングが続く。続いて、クーファリリーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはミーア。その1馬身後ろ、アザーンは中団前め。ザワードは中団馬群の丁度真ん中を追走。アエノコンダクターは中団後方の位置取り。その後ろ、アニヴェルキミコが8番手。ベルグラスは後方4番手で機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはマサゴット。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはテイエムラベンダー。シンガリにニューギャロップがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジパングが天稟のレースセンスを活かした巧みな内容で断トツ人気に応える

先頭はクリアプロフィットでリードは1馬身。単独の2番手にジパングが続く。そのすぐ後ろ、クーファリリーが3番手。1馬身離れて、ザワードが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のジパングが目を見張るような末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、3番手の位置から迫力十分の伸びを見せたクーファリリーが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったクリアプロフィットが入った。そこから3馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたザワードが入線した。