黒竹賞
- コース
- 中山ダート1800m右
- 開催
- 1回中山2日
- レース番号
- 9R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1010 ,400 ,250 ,150 ,101
- 付加賞(万円)
- 31.5 ,9 ,4.5
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳1勝クラス特別競走
- 条件
- (混合)
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上のダート戦が対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ディールクルム
- ピースマッチング
- ラフストリーム
- シンヨモギネス
- メイショウムラクモ
- ティアップリオン
- グローエルディング
- ショウリノカンパイ
- レオカクテル
- ルーパステソーロ
- ビーカレイジャス
- カフェプリンセス
- ゴーストレート
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.6-11.4-12.4-13.2-12.8-12.7-13.0-12.9-13.3
通過順位
- 1コーナー
- 3,5(9,10)13(1,4)(7,12)(8,11)2-6
- 2コーナー
- 3,5,9(1,4,10)(7,13)(2,12)(8,11)-6
- 3コーナー
- 3,5(9,10)4(1,7)(2,12,13)11,6,8
- 4コーナー
- (*3,5)(9,10)4(2,7)(1,12,11)6(8,13)
気象
- 天候
- 晴6.8℃
- 風
- 西南西3.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 3 | 3,090円 | 8番人気 |
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複勝 | 2 | 170円 | 3番人気 |
3 | 470円 | 8番人気 | |
6 | 140円 | 1番人気 | |
枠連 | 3-5 | 3,110円 | 11番人気 |
馬連 | 3-6 | 4,530円 | 18番人気 |
馬単 | 3-6 | 14,540円 | 49番人気 |
ワイド | 2-3 | 1,390円 | 18番人気 |
2-6 | 380円 | 2番人気 | |
3-6 | 1,250円 | 15番人気 | |
3連複 | 2-3-6 | 5,110円 | 15番人気 |
3連単 | 3-6-2 | 45,540円 | 152番人気 |
単勝 | 8,676.21万円 | 7.91% |
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複勝 | 12,764.57万円 | 11.64% |
枠連 | 2,536.88万円 | 2.31% |
馬連 | 15,665.04万円 | 14.29% |
馬単 | 6,715.21万円 | 6.12% |
ワイド | 12,325.50万円 | 11.24% |
3連複 | 23,386.07万円 | 21.33% |
3連単 | 27,590.65万円 | 25.16% |
合計 | 109,660.13万円 |
レース展開
ティアップリオンが後続を率いる展開、その直後を追走するシンヨモギネス
端をきったのはティアップリオン。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にシンヨモギネスが続く。続いて、レオカクテルとカフェプリンセスが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ラフストリームは中団前目。ルーパステソーロとピースマッチングは中団馬群の丁度真ん中を併走。ショウリノカンパイとグローエルディングは中団後方の位置取り。後方5番手でじっくりと折り合いに専念するのはゴーストレートとビーカレイジャス。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはメイショウムラクモ。少し離れたシンガリにディールクルムがいる隊列で最初のコーナーを通過。
黒竹賞、思い切りよく端を切ったティアップリオンが見事な粘り込みを見せて最後は首差の勝負を制す
先頭はティアップリオンでリードは体半分。2番手にシンヨモギネスが続く。そのすぐ後ろ、レオカクテルとカフェプリンセスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、先頭をひた走るティアップリオン。そのままティアップリオンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は凄まじい脚色で追い迫った2番人気のディールクルムをクビ差で封じてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のディールクルムから1馬身3/4差の3着には、中団の位置から切れ味のいい末脚を披露したメイショウムラクモが入った。そこから半馬身遅れた4着には、同じく中団で直線を迎えた10番人気のショウリノカンパイが入線した。1番人気のピースマッチングは中団前目にいたが伸びあぐねて5着に敗れた。
レース後のコメント
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ルーパステソーロ
- 2枠2番メイショウムラクモ
- 3枠3番ティアップリオン
- 4枠4番ピースマッチング
- 4枠5番シンヨモギネス
- 5枠6番ディールクルム
- 5枠7番ショウリノカンパイ
- 6枠8番ゴーストレート
- 6枠9番レオカクテル
- 7枠10番カフェプリンセス
- 7枠11番ビーカレイジャス
- 8枠12番グローエルディング
- 8枠13番ラフストリーム
今回 | ベスト時 | |
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2021年1月 | 時期 | 2020年9月(3走前) |
中山ダ1800m右 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
1番/13頭 | 馬番 | 11番/15頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2-2 |
中8週休み明け | ローテ | - |
534前走 | 馬体重 | 546 |
菅原明良 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 三浦皇成 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.11.14 ダ1700m 福 島 良/遅39.2 534kg2人 7ゲート13頭 菅原明良54.0 9-9-1-1 (ゴイゴイスー) 1着-1.4 | 2走前 20.10.18 芝2000m 東 京 重/稍遅37.9 544kg2人 2ゲート8頭 三浦皇成55.0 1-1-1 ミエノムガール 5着1.3 | 3走前 20.09.27 芝2000m 中 山 稍/極遅35.9 546kg4人 11ゲート15頭 三浦皇成54.0 2-2-2-2 ジャンカルド 2着0.2 | 4走前 |
有力馬の一角を形成する存在であることは明らかだが、もうワンパンチが足りない感が拭えないのも確かで、今回は厩舎の実力、そして乗り役の騎乗技術がポイントになる一戦といえそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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2021年1月 | 時期 | 2020年10月(2走前) |
中山ダ1800m右 | コース | 中山ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
2番/13頭 | 馬番 | 11番/16頭 |
- | 戦法 | 差し8-8-3-3 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
488前走 | 馬体重 | 484+4 |
江田照男 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 柴田善臣 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.12.13 ダ1800m 中 山 良/速38.7 488kg2人 12ゲート16頭 江田照男55.0 8-7-11-10 ラペルーズ 4着0.9 | 2走前 20.10.03 ダ1800m 中 山 良/極速38.6 484kg10人 11ゲート16頭 柴田善臣55.0 8-8-3-3 (トーセンダニエル) 1着-0.5 | 3走前 20.09.12 芝2000m 中 山 稍/極遅37.6 480kg10人 3ゲート15頭 池添謙一54.0 14-14-15-15 マーサーアン 15着3.0 | 4走前 |
力関係を勘考すると決して高い評価はできないが、乗り役が腹を括って一発狙いの競馬を実行すれば、あっと言わせるシーンがあっても驚けない。
今回 | ベスト時 | |
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2021年1月 | 時期 | 2020年9月(2走前) |
中山ダ1800m右 | コース | 中山ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 稍/稍速 |
3番/13頭 | 馬番 | 14番/15頭 |
- | 戦法 | 先行5-5-3-2 |
中4週叩き2走目 | ローテ | - |
466前走 | 馬体重 | 466 |
内田博幸 [1-0-0-1/2] | 騎手 | 内田博幸 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.12.13 ダ1800m 中 山 良/速39.3 466kg9人 8ゲート16頭 内田博幸55.0 14-14-4-2 ラペルーズ 6着1.1 | 2走前 20.09.13 ダ1800m 中 山 稍/稍速38.5 466kg5人 14ゲート15頭 内田博幸54.0 5-5-3-2 (レッドウッドヒル) 1着0.0 | 3走前 | 4走前 |
このところ右肩上がりに競馬の内容が向上しており、上り調子と言える今であれば、前走以上のパフォーマンスが期待できそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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2021年1月 | 時期 | 2020年12月(前走) |
中山ダ1800m右 | コース | 中山ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 稍/極速 |
4番/13頭 | 馬番 | 4番/16頭 |
- | 戦法 | 差し7-6-4-4 |
中5週休み明け | ローテ | 中9週休み明け |
460前走 | 馬体重 | 460+4 |
C.ルメール [1-0-0-0/1] | 騎手 | C.ルメール (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.12.05 ダ1800m 中 山 稍/極速38.3 460kg1人 4ゲート16頭 C.ルメ55.0 7-6-4-4 (マイネルタイムリー) 1着-1.4 | 2走前 20.10.03 ダ1800m 中 山 良/極速40.5 456kg1人 12ゲート16頭 田辺裕信55.0 2-2-2-2 メイショウムラクモ 3着0.9 | 3走前 20.09.19 ダ1800m 中 山 良/極速39.2 454kg7人 9ゲート14頭 田辺裕信54.0 3-2-2-2 サンキューレター 2着0.5 | 4走前 20.09.05 芝1400m 新 潟 良/極遅36.3 452kg6人 12ゲート18頭 斎藤新53.0 16-15 ニシノリース 10着1.9 |
ここ数走で右肩上がりにレースぶりが良化していて、勢い十分と言える今なら、前走を上回る走りが期待できそうだ。小回りのダートコースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
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2021年1月 | 時期 | 2020年10月(2走前) |
中山ダ1800m右 | コース | 東京ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 重/極速 |
5番/13頭 | 馬番 | 10番/10頭 |
- | 戦法 | 差し6-5 |
中6週休み明け | ローテ | 中10週休み明け |
470前走 | 馬体重 | 466-6 |
石橋脩 [0-0-1-1/2] | 騎手 | 石橋脩 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.11.28 ダ1600m 東 京 良/速38.1 カトレアSOP 470kg4人 3ゲート11頭 石橋脩55.0 9-7 レモンポップ 4着1.9 | 2走前 20.10.17 ダ1600m 東 京 重/極速36.8 プラタナス賞1勝クラス 466kg10人 10ゲート10頭 石橋脩55.0 6-5 タイセイアゲイン 3着0.2 | 3走前 20.08.08 ダ1700m 札 幌 良/標準40.6 472kg4人 3ゲート8頭 菱田裕二54.0 2-1-1-1 (トーセンパトリック) 1着-1.2 | 4走前 20.06.27 芝1200m 阪 神 良/極遅36.0 464kg8人 5ゲート8頭 富田暁53.0 6-8 メイショウイチヒメ 7着1.5 |
全幅の信頼を置くには少し物足りない部分はあるが、地力の高さは疑いようがなく、馬券を獲ることを最重要課題にするのであれば見限らない方ががいい一頭だといえるだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2021年1月 | 時期 | 2020年12月(前走) |
中山ダ1800m右 | コース | 中山ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
6番/13頭 | 馬番 | 1番/16頭 |
- | 戦法 | 追込14-15-4-2 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中9週休み明け |
504前走 | 馬体重 | 504+8 |
三浦皇成 [1-1-0-0/2] | 騎手 | 三浦皇成 [1-0-0-0/1] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.12.13 ダ1800m 中 山 良/速38.6 504kg5人 1ゲート16頭 三浦皇成55.0 14-15-4-2 ラペルーズ 2着0.4 | 2走前 20.10.10 ダ1600m 東 京 不/極速36.0 496kg4人 10ゲート16頭 三浦皇成55.0 10-10 (タケルペガサス) 1着-0.1 | 3走前 | 4走前 |
上位へ浮上する余地がないとは言えないが、いくつかの紛れを発生させるファクターがうまく作用しないとチャンスは巡ってこないだろう。叩き3走目以上でダートコースを走るのは初めて。
今回 | ベスト時 | |
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2021年1月 | 時期 | 2020年11月(2走前) |
中山ダ1800m右 | コース | 阪神ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
7番/13頭 | 馬番 | 6番/14頭 |
- | 戦法 | 追込14-14-14-11 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中17週休み明け |
478前走 | 馬体重 | 478+12 |
田中勝春 [1-0-0-2/3] | 騎手 | 田中勝春 [1-0-0-0/1] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.12.13 ダ1800m 中 山 良/速39.5 478kg6人 9ゲート16頭 田中勝春54.0 12-11-13-12 ラペルーズ 9着2.0 | 2走前 20.11.21 ダ1800m 阪 神 良/標準37.4 もちの木賞1勝クラス 478kg9人 6ゲート14頭 田中勝春54.0 14-14-14-11 ホールシバン 6着1.1 | 3走前 20.07.26 ダ1700m 札 幌 良/稍速38.1 466kg2人 3ゲート6頭 田中勝春54.0 2-2-2-2 (デルマミロク) 1着-0.9 | 4走前 |
騎手が満点の騎乗をして、なおかつ地力上位馬がことごとく敗れるぐらいの僥倖に恵まれないと上位争いには参加できないだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2021年1月 | 時期 | 2020年11月(前走) |
中山ダ1800m右 | コース | 東京ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
8番/13頭 | 馬番 | 11番/16頭 |
- | 戦法 | 差し9-8 |
中6週休み明け | ローテ | 中13週休み明け |
490前走 | 馬体重 | 490-6 |
菊沢一樹 [1-0-0-1/2] | 騎手 | 菊沢一樹 [0-0-0-1/1] |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.11.29 ダ1600m 東 京 良/速36.9 490kg9人 11ゲート16頭 菊沢一樹54.0 9-8 (タピテール) 1着-0.2 | 2走前 20.08.30 芝2000m 新 潟 良/極遅37.4 496kg8人 14ゲート17頭 菊沢一樹53.0 1-1-1-2 ブラックラテ 9着1.7 | 3走前 | 4走前 |
突然の激変は見込めそうになく、かなり分が悪そうな今回は、ハッキリとした強調材料がない限り無印評価が妥当だろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年1月 | 時期 | 2020年11月(前走) |
中山ダ1800m右 | コース | 東京ダ1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
9番/13頭 | 馬番 | 4番/16頭 |
- | 戦法 | 追込13-14 |
中8週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
480前走 | 馬体重 | 4800 |
岩部純二 [1-0-0-1/2] | 騎手 | 岩部純二 [1-0-0-0/1] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.11.14 ダ1400m 東 京 良/極速36.7 オキザリス賞1勝クラス 480kg15人 4ゲート16頭 岩部純二55.0 13-14 バクシン 6着1.1 | 2走前 20.10.24 ダ1600m 東 京 稍/速37.7 480kg8人 12ゲート16頭 岩部純二55.0 3-2 (ジュンゼロ) 1着-0.1 | 3走前 | 4走前 |
「コース取りの差」や「展開が向く向かない」などといった、馬自身の実力とはそれほど関係の無い部分で大きなアドバンテージを得られれば善戦以上の場面があってもおかしくない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年1月 | 時期 | 2020年12月(前走) |
中山ダ1800m右 | コース | 中山ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
10番/13頭 | 馬番 | 10番/15頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中4週叩き2走目 | ローテ | - |
474前走 | 馬体重 | 474 |
田辺裕信 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 田辺裕信 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.12.13 ダ1800m 中 山 良/稍遅38.6 474kg1人 10ゲート15頭 田辺裕信54.0 1-1-1-1 (スマイルヴィヴァン) 1着-0.8 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
メンバーのレベルを考えると伏兵的な扱いにはなるが、騎手がリスクを恐れずに一発狙いの戦い方をすれば、出番があっても驚けない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年1月 | 時期 | 2020年11月(前走) |
中山ダ1800m右 | コース | 東京ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
11番/13頭 | 馬番 | 2番/16頭 |
- | 戦法 | 先行3-4 |
中6週休み明け | ローテ | - |
524前走 | 馬体重 | 524 |
武藤雅 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 武藤雅 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.11.28 ダ1600m 東 京 良/稍速37.1 524kg1人 2ゲート16頭 武藤雅55.0 3-4 (タイセイスラッガー) 1着-0.3 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
上位へ浮上する可能性がないとはいえないが、幾つかの紛れを起こす因子がうまい具合に重ならないと好機は生まれないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年1月 | 時期 | 2020年9月(3走前) |
中山ダ1800m右 | コース | 中山ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
12番/13頭 | 馬番 | 4番/16頭 |
- | 戦法 | 逃げ2-1-1-1 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中4週叩き3走目 |
490前走 | 馬体重 | 490+10 |
木幡巧也 [1-0-0-2/3] | 騎手 | 木幡巧也 [0-0-0-1/1] |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.12.13 ダ1800m 中 山 良/速42.0 490kg11人 4ゲート16頭 木幡巧也55.0 3-2-4-9 ラペルーズ 13着3.8 | 2走前 20.11.28 ダ1600m 東 京 良/速40.3 カトレアSOP 494kg6人 4ゲート11頭 内田博幸55.0 5-6 レモンポップ 11着3.9 | 3走前 20.09.12 ダ1800m 中 山 良/速39.8 490kg2人 4ゲート16頭 木幡巧也54.0 2-1-1-1 (ケイツーマルカ) 1着-0.8 | 4走前 20.08.15 芝1800m 新 潟 良/標準36.1 480kg15人 4ゲート18頭 木幡巧也54.0 7-7 スペシャルドラマ 5着0.5 |
有力馬の一角を占める一頭であることは明らかだが、もうワンパンチに欠ける感が拭えないのも確かで、今回は厩舎の調整力と乗り手の騎乗技術が物を言う場面といえそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年1月 | 時期 | 2020年12月(前走) |
中山ダ1800m右 | コース | 中山ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
13番/13頭 | 馬番 | 7番/16頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2-2 |
中2週叩き3走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
532前走 | 馬体重 | 532+6 |
大野拓弥 [1-0-0-1/2] | 騎手 | 大野拓弥 [0-0-0-1/1] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.12.26 ダ1800m 中 山 良/稍遅37.9 532kg4人 7ゲート16頭 大野拓弥55.0 2-2-2-2 (タイセイスラッガー) 1着-0.3 | 2走前 20.12.06 芝2000m 中 山 稍/極遅36.5 526kg4人 9ゲート16頭 大野拓弥55.0 7-6-7-9 アオイショー 7着1.7 | 3走前 | 4走前 |
「トラックバイアス」や「騎手の手綱捌き」などといった、馬自身の力量とはそれほど関係の無い要素がうまく作用すれば、上位争いに加わる場面もあり得るだろう。