第9回 姫路チャレンジカップ (地方重賞)

2012年8月29日 水 15:50発走

• コース: 姫路ダート1400m 右
• 開催: 5回姫路5日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 200,40,20,12,8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上
• 条件: 登録馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:28.4		トウホクビジン	牝6 / 435 +3	川原正一	54kg	10.8	4人	7-7-4-3	37.7	笹野博司	（有）ホースケア
2着	7枠 9番	1:28.9	3	エーシンビーセルズ	牡6 / 485 +4	田中学	56kg	1.5	1人	3-3-2-2	38.6	橋本忠男	平井豊光
3着	1枠 1番	1:29.0	1/2	デジタルゴールド	牝5 / 452 0	岡部誠	54kg	8.7	3人	1-1-1-1	39.0	角田輝也	竹内三年
4着	3枠 3番	1:29.0	アタマ	タガノブリガデイロ	牡6 / 516 +1	木村健	56kg	4.2	2人	8-8-7-5	38.1	国沢利照	八木良司
5着	5枠 6番	1:29.1	1/2	コスモトノ	セ8 / 499 +12	永島太郎	56kg	15.5	5人	10-9-9-7	37.9	吉行龍穂	鈴木芳夫
6着	5枠 5番	1:29.4	1 1/2	シーガルプリンセス	牝6 / 523 +3	坂本和也	54kg	24.3	6人	4-4-4-4	39.1	岡田利一	森本悳男
7着	6枠 7番	1:29.6	1	ヒラボクエース	牡5 / 483 0	渡瀬和幸	56kg	59.2	10人	11-11-10-10	38.1	三宅直之	（株）ファーストビジョン
8着	4枠 4番	1:29.6	ハナ	セイウンマル	牡9 / 478 -1	松浦聡志	56kg	157.2	11人	9-9-12-12	38.1	柏原誠路	田上雅春
9着	6枠 8番	1:29.6	アタマ	ツルマルメジャー	牡7 / 454 -2	下原理	56kg	45.2	8人	6-6-8-6	38.9	岡田利一	高浦正雄
10着	8枠 12番	1:29.8	1	ドリームゼロワン	牡7 / 515 0	板野央	56kg	239.9	12人	12-12-10-10	38.3	盛本信春	岡村勝喜
11着	7枠 10番	1:30.3	3	ダイワデューク	牡7 / 465 +2	平原透雄	56kg	58.5	9人	5-5-6-9	39.8	溝橋一秀	（株）ファーストビジョン
12着	2枠 2番	1:31.2	6	マルヨハヤブサ	牡4 / 449 -2	大山真吾	56kg	25.0	7人	2-2-3-7	41.1	柴田高志	野村春行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,2,9,5,10,8,11,3,4,6,7,12
• 2コーナー: 1,2,9,5,10,8,11,3,(4,6),7,12
• 3コーナー: 1,9,2,(5,11),10,3,8,6,(7,12),4
• 4コーナー: 1,9,11,5,3,8,(2,6),10,(7,12),4

気象

• 天候: 曇 29.7℃
• 風: 南 5.5m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	11	1,080円	4番人気
複勝	1	190円	4番人気
	9	110円	1番人気
	11	180円	3番人気
枠連	7-8	480円	2番人気
馬連	9-11	860円	4番人気
馬単	11-9	2,840円	8番人気
ワイド	1-9	300円	4番人気
	1-11	920円	13番人気
	9-11	280円	2番人気
3連複	1-9-11	1,620円	4番人気
3連単	11-9-1	13,840円	42番人気

馬券の売上

単勝	61.75万円	1.80%
複勝	47.26万円	1.37%
枠連	114.17万円	3.32%
馬連	195.20万円	5.68%
馬単	359.19万円	10.44%
ワイド	111.34万円	3.24%
3連複	510.81万円	14.85%
3連単	2,039.45万円	59.30%
合計	3,439.17万円

レース展開

デジタルゴールドが隊列を引っ張る展開、2番手を追走するマルヨハヤブサ

デジタルゴールドが先手を奪う形となり、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にマルヨハヤブサが続く。そのすぐ後ろ、エーシンビーセルズが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはシーガルプリンセス。その1馬身後ろ、ダイワデュークは中団前目。ツルマルメジャーは中団馬群の丁度真ん中を追走。トウホクビジンは中団後方の位置取り。続いて、タガノブリガデイロが8番手。セイウンマルは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手でじっくりと運ぶのはコスモトノ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはヒラボクエース。最後方にドリームゼロワンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

姫路チャレンジC、トウホクビジンがベテラン馬の健在を顕示する様な見事な走りで勝つ！

先頭はデジタルゴールドでリードは1馬身。単独の2番手にエーシンビーセルズが続く。そのすぐ後ろ、トウホクビジンが3番手。1馬身離れて、シーガルプリンセスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のエーシンビーセルズ。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたトウホクビジンが豪脚を爆発させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、2番手の位置から持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いた1番人気のエーシンビーセルズが続き、2着と半馬身差の3着には、逃げ粘ったデジタルゴールドが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のタガノブリガデイロが入線した。