4歳以上1勝クラス

2023年5月6日 土 13:15発走

• コース: 新潟ダート1800m 左
• 開催: 1回新潟3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 800 ,320 ,200 ,120 ,80
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上1勝クラス
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:56.5		サムハンター	牡5 / 494 +2	丸山元気	58kg	1.7	1人	3-3-3-3	36.5 / 39.1	高橋康之	（株）駒秀
2着	4枠 4番	1:56.5	クビ	ターゲサンブルック	牡4 / 488 +4	斎藤新	58kg	5.9	3人	1-1-1-1	36.7 / 38.7	奥村豊	幅田京子
3着	6枠 6番	1:56.7	1	サパテアール	牡4 / 514 -2	丹内祐次	58kg	6.4	4人	2-2-2-2	36.8 / 38.9	畠山吉宏	（有）ビッグレッドファーム
4着	2枠 2番	1:57.4	4	コンテナジュニア	牡5 / 516 -10	鮫島良太	58kg	3.9	2人	4-4-4-4	37.0 / 39.2	牧浦充徳	住谷孝一
5着	3枠 3番	1:57.6	1 1/2	ジェイエルフラッグ	牝7 / 450 +4	小林凌大	54kg	93.4	7人	6-6-6-6	37.0 / 39.6	小西一男	橋元幸人
6着	7枠 7番	1:57.7	1/2	ラブエスポー	牝6 / 450 0	原優介	54kg	12.5	5人	8-7-8-8	36.8 / 39.8	蛯名利弘	増田陽一
7着	1枠 1番	1:58.4	4	チャーチャンテン	牝5 / 420 +8	菊沢一樹	56kg	146.7	8人	5-5-4-5	38.0 / 39.4	浅野洋一郎	田頭勇貴
8着	8枠 9番	1:58.5	1/2	バルンストック	セ6 / 488 0	横山琉人	57kg	62.8	6人	7-7-6-6	37.8 / 39.8	天間昭一	（株）ノルマンディーサラブレッドR
除外	8枠 8番			ファンジオ	牡4 / 504 +10	城戸義政	58kg					藤岡健一	（有）ターフ・スポート

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ファンジオ号は，枠内駐立不良〔坐る〕。疾病〔左腰角部挫創〕を発症したため競走除外。発走時刻6分遅延。

ファンジオ号は，令和5年5月7日から令和5年6月5日まで出走停止。停止期間の満了後に発走調教再審査。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-12.1-13.7-14.3-13.5-13.3-12.9-11.7-12.1

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*4,6)5-2,1,3,9,7
• 2コーナー: 4,6,5,2,1,3(7,9)
• 3コーナー: (*4,6)5-(1,2)(3,9)7
• 4コーナー: (*4,6)5-2,1(3,9)7

気象

• 天候: 曇 17.5℃
• 風: 北西 1.5m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	170円	1番人気
複勝	4	160円	4番人気
	5	110円	1番人気
	6	140円	3番人気
枠連	4-5	2,160円	8番人気
馬連	4-5	670円	3番人気
馬単	5-4	1,100円	4番人気
ワイド	4-5	230円	3番人気
	4-6	330円	7番人気
	5-6	190円	2番人気
3連複	4-5-6	780円	3番人気
3連単	5-4-6	3,110円	10番人気

馬券の売上

単勝	3,055.57万円	11.31%
複勝	2,729.98万円	10.10%
枠連	462.18万円	1.71%
馬連	2,696.18万円	9.98%
馬単	1,973.82万円	7.30%
ワイド	2,620.87万円	9.70%
3連複	4,199.21万円	15.54%
3連単	9,286.31万円	34.36%
合計	27,024.12万円

レース展開

ターゲサンブルックが一団を引っ張る形、半馬身離れた2番手にサパテアールが続く

ターゲサンブルックが敢然と端をきり、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にサパテアールが続く。その後ろ、サムハンターが3番手の絶好位につける。少し離れて、コンテナジュニアは中団前目。チャーチャンテンは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはジェイエルフラッグ。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはバルンストック。最後方にラブエスポーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

4歳以上1勝クラス、サムハンターが強みである自在性を活かした隙のない立ち回りで待望の初勝利を挙げる

先頭はターゲサンブルックでリードは半馬身。2番手にサパテアールが続く。その後ろ、サムハンターが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるターゲサンブルック。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた1番人気のサムハンターが次元の違う末脚を炸裂させてターゲサンブルックを交わすと、最後はクビ差先着して1着ゴールを果たした。2着のターゲサンブルックから1馬身差の3着には、2番手の位置から閃光のような末脚を発揮したサパテアールが入った。2番人気のコンテナジュニアは中団前目にいたが末脚不発で4着に敗れた。