大井11R

若竹賞

コース
大井ダート1800m
開催
5回大井4日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
340,136,85,51,34
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠12番
1:56.7
2.9
1人
3-3-3-3
37.6/39.9
(有)新生ファーム
2着
8枠11番
1:56.7
ハナ
32.4
9人
2-2-2-2
37.8/39.7
エンジェルレーシング(株)
3着
4枠4番
1:56.7
ハナ
8.7
5人
1-1-1-1
37.9/39.5
谷謙介
4着
2枠2番
1:57.2
2 1/2
6.0
3人
11-11-10-8
37.6/41.3
岡島行一
5着
3枠3番
1:57.5
1 1/2
13.3
6人
4-4-4-4
38.4/40.0
(株)フロンティア・キリー
6着
6枠7番
1:57.5
クビ
3.8
2人
8-8-6-5
38.2/40.8
岡田初江
7着
1枠1番
1:58.3
4
8.0
4人
6-6-8-6
39.0/40.4
鶴田稔
8着
7枠10番
1:58.5
1
38.3
10人
7-7-5-8
39.2/40.6
竹内利子
9着
7枠9番
1:58.9
2
19.4
7人
5-5-7-7
39.6/40.2
廣川直
10着
5枠5番
1:59.1
1
27.0
8人
9-9-9-10
39.5/41.0
(株)チャンピオンズファーム
11着
6枠8番
1:59.1
ハナ
58.9
11人
10-10-11-11
39.5/41.1
島川隆哉
12着
5枠6番
2:00.1
5
72.7
12人
12-12-12-12
40.0/41.5
沖田正憲
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-12.8-14.0-13.2-13.0-13.1-13.0-12.1-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.81前半 57.80(S補正 -1.40)前後半差 -0.30後半 57.50

通過順位

1コーナー
4,11,12,3,9,1,10,7,5,8,2,6
2コーナー
4,11,12,3,9,1,10,7,5,8,2,6
3コーナー
4,11,12,3,10,7,9,1,5,2,8,6
4コーナー
4,11,12,3,7,1,9,(2,10),5,8,6
1着馬2着馬

気象

天候
23.3℃
6.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.10/3.64ウインディシティー1.36/6.41トーセンパッソ2.09/5.59カットイン2.47/8.17ヴオロス2.96/9.21キャスタウェイ4.11/11.03マルヒロキング5.99/16.39ダンシャク9.14/16.02クルセイズスピリツ9.94/17.75タイムロード13.22/27.83ビューティスパイン20.78/38.10ムシカリ26.85/40.13ミスターバッハ
単勝馬連
払戻金
単勝122901番人気
複勝43306番人気
117309番人気
121601番人気
枠連8-83,34017番人気
枠単8-83,70015番人気
馬連11-123,19012番人気
馬単12-115,15018番人気
ワイド4-113,05036番人気
4-1293010番人気
11-121,27016番人気
3連複4-11-1212,00047番人気
3連単12-11-453,920193番人気
馬券の売上
単勝1,073.31万円6.25%
複勝1,321.91万円7.70%
枠連494.78万円2.88%
枠単228.41万円1.33%
馬連1,783.78万円10.39%
馬単1,304.60万円7.60%
ワイド1,431.37万円8.34%
3連複3,201.10万円18.64%
3連単6,329.53万円36.87%
合計17,168.79万円

レース展開

クルセイズスピリツが馬群を引き連れる形、直後の2番手にヴオロスが取り付く

逃げたのはクルセイズスピリツ。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にヴオロスが続く。そのすぐ後ろ、ミスターバッハが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはダンシャク。その1馬身後ろ、マルヒロキングは中団前目。タイムロードは中団馬群の真ん中を追走。カットインは中団後方の位置取り。その直後、ムシカリが8番手。キャスタウェイは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはトーセンパッソ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはビューティスパイン。シンガリにウインディシティーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

若竹賞、ミスターバッハが勝負根性を発揮してゴール手前の横並びの激闘を辛うじて制す

先頭はクルセイズスピリツでリードは1馬身。単独の2番手にヴオロスが続く。そのあと、ミスターバッハが3番手。1馬身離れて、ダンシャクが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはヴオロス。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた1番人気のミスターバッハが鋭く末脚を伸ばしてヴオロスを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を手中に収めた。2着のヴオロスからハナ差の3着には、逃げ粘ったクルセイズスピリツが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、8番手で直線を迎えたビューティスパインが入線した。2番人気のムシカリは中団前目にいたがいいところなく6着に敗れた。