園田9R

アッパートライ

コース
園田ダート1700m
開催
18回園田6日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
250,70,35,25,20
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
2歳特別競走
条件
JRA認定 登録馬

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠6番
1:52.8
6.7
4人
8-6-7-7
40.2
笹部和子
2着
4枠4番
1:53.9
7
19.8
7人
2-2-2-2
41.4
平野照子
3着
5枠5番
1:53.9
ハナ
3.1
1人
10-10-10-10
40.8
橋本政信
4着
8枠12番
1:54.3
2 1/2
38.2
9人
5-5-4-5
41.7
栗東総合産業(株)
5着
1枠1番
1:54.9
3 1/2
牝2/454-2
32.1
8人
6-6-6-6
41.9
平賀眞吾
6着
8枠11番
1:54.9
クビ
4.2
3人
1-1-1-1
42.5
藤井猛
7着
6枠7番
1:55.3
2 1/2
88.2
11人
7-6-8-8
42.2
小野博郷
8着
3枠3番
1:55.5
1 1/4
18.9
6人
4-3-5-4
42.8
組)ヤシロ組合
9着
6枠8番
1:55.6
1/2
86.2
10人
9-9-9-9
42.2
池田守
10着
7枠9番
1:55.7
クビ
10.1
5人
12-12-12-12
40.9
阿形逸雄
11着
7枠10番
1:55.8
3/4
121.8
12人
11-11-11-11
41.6
川上哲司
12着
2枠2番
1:57.5
大差
3.8
2人
3-3-2-3
44.5
(株)グリーンファーム
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
11,(2,4),12,3,1,6,7,8,5,10,9
4コーナー
11,4,2,3,12,1,6,7,8,5,10,9
1コーナー
11,4,2,3,12,1,7,6,8,5,10,9
2コーナー
11,4,(2,3),12,(1,6,7),8,5,10,9
2周3コーナー
4,11,6,12,3,5,1,7,2,8,10,9
2周4コーナー
(4,6),11,12,3,5,1,7,8,2,10,9
1着馬2着馬

気象

天候
14.6℃
北北西9.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.66/1.23クールレッドスター0.91/2.47サツキジャスミン0.93/1.90フセノオー2.09/6.14ビナアルファ2.49/4.77ムツミ4.03/10.73ディアタイザン4.22/14.53ナットビーワン7.88/14.57グレイテストクルー11.85/27.26エイユーキャッスル18.82/34.61ガミラスジャクソン20.78/39.13ビッグベン25.34/42.93コスモピオニール
単勝馬連
払戻金
単勝66704番人気
複勝44507番人気
51602番人気
61703番人気
枠連4-52,36010番人気
馬連4-64,41018番人気
馬単6-47,99030番人気
ワイド4-51,08015番人気
4-61,18016番人気
5-65005番人気
3連複4-5-66,02022番人気
3連単6-4-542,960157番人気
馬券の売上
単勝371.78万円7.94%
複勝286.63万円6.12%
枠連102.80万円2.20%
馬連460.83万円9.85%
馬単421.95万円9.02%
ワイド360.71万円7.71%
3連複820.91万円17.54%
3連単1,854.75万円39.63%
合計4,680.36万円

レース展開

ガミラスジャクソンが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くディアタイザン

ガミラスジャクソンが端をきる恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にディアタイザンが続く。そのすぐ後ろ、ビッグベンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはナットビーワン。その1馬身後ろ、ビナアルファは中団前寄り。ムツミは中団馬群のど真ん中を追走。サツキジャスミンは中団後方の位置。その直後、エイユーキャッスルが8番手。フセノオーは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはコスモピオニール。後方2番手の位置で脚を溜めるのはクールレッドスター。しんがりにグレイテストクルーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アッパートライ、エイユーキャッスルが実力差を証明するかの様な強い競馬で2勝目を掴み取る

先頭はガミラスジャクソンでリードは1馬身。単独の2番手にディアタイザンが続く。そのあと、ビッグベンが3番手。1馬身離れて、ナットビーワンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先行勢がなかなか止まらない中、2番手から抜け出したのはディアタイザン。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたエイユーキャッスルが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から迫力満点の伸び脚で猛進したディアタイザンが続き、2着とハナ差の3着には、後方3番手の位置から瞬発力に優れた末脚を繰り出した1番人気のコスモピオニールが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたビナアルファが入線した。2番人気のビッグベンは絶好位にいたが最後一杯になって12着に敗れた。