5歳以上900万下

1993年3月20日 土 16:15発走

• コース: 中山芝1600m 外 右
• 開催: 2回中山7日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1000,400,250,150,100
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 7番	1:35.8		メゾンブランシュ	牝4 / 446 +12	杉浦宏昭	54kg	2.7	1人	7-6-4	35.8 / 35.3	二本柳俊夫	吉田善哉
2着	4枠 5番	1:35.9	クビ	ユーワタカシ	牡4 / 500 0	田中勝春	56kg	23.3	7人	5-6-4	36.0 / 35.1	藤原敏文	（株）ユーワ
3着	3枠 3番	1:36.0	3/4	カナルウォーター	牡6 / 474 -6	小林淳一	54kg	25.5	8人	10-11-9	35.8 / 35.8	佐藤林次郎	（株）日本ダイナースクラブ
4着	3枠 4番	1:36.0	クビ	ニューリーダー	牡4 / 464 -6	的場均	56kg	13.4	6人	10-9-8	35.9 / 35.8	柄崎義信	加藤春夫
5着	7枠 11番	1:36.3	1 3/4	トキノイレブン	牡8 / 452 0	平目孝志	56kg	4.4	2人	10-11-14	36.1 / 35.8	二本柳一馬	渡邉忠
6着	7枠 12番	1:36.3	クビ	サンエイカオリ	牝4 / 452 0	加藤和宏	54kg	74.7	13人	2-2-2	36.8 / 35.0	佐藤勝美	岩崎喜好
7着	8枠 13番	1:36.4	クビ	ホクトノースマン	牡4 / 454 -2	大塚栄三郎	56kg	9.2	5人	1-1-1	37.1 / 34.9	秋山史郎	（有）北斗牧場
8着	8枠 14番	1:36.4	アタマ	テンホー	牡7 / 446 +4	坂井千明	56kg	32.4	11人	8-9-7	36.3 / 35.5	沢峰次	小金井惠雄
9着	4枠 6番	1:36.4	クビ	パラストマリン	牝4 / 406 +4	鹿戸雄一	54kg	58.6	12人	14-13-11	36.0 / 36.1	矢野幸夫	徳原秀嗣
10着	1枠 1番	1:36.5	1/2	エーピースイート	牝4 / 430 0	中舘英二	54kg	8.5	4人	5-4-3	36.8 / 35.1	加藤修甫	（株）デルマークラブ
11着	5枠 8番	1:37.0	3	メジロニューマン	牡6 / 436 -6	水野貴広	54kg	146.7	14人	9-13-11	36.7 / 35.6	柄崎孝	（有）メジロ牧場
12着	2枠 2番	1:37.1	クビ	タケショウムテキ	牡4 / 500 0	橋本広喜	55kg	6.1	3人	13-6-11	37.1 / 35.9	藤沢和雄	（有）ナイト商事
13着	6枠 9番	1:37.4	1 3/4	ユーコーハイレディ	牝4 / 420 +2	田村正光	54kg	31.2	10人	2-5-10	37.6 / 35.0	荒木静雄	平澤一夫
14着	6枠 10番	1:38.2	5	アマミシーザー	牡6 / 486 -10	嶋田高宏	53kg	28.0	9人	2-3-4	38.6 / 35.0	清水利章	森保彦

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-10.9-11.1-11.9-12.5-12.2-12.3-12.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (9,10,12,*13)(1,5)7,14,8(3,4,11)2,6
• 3コーナー: 13,12,10,1,9(2,5,7)(4,14)(11,3)(6,8)
• 4コーナー: (*13,12)1(10,5,7)14,4,3,9(2,8,6)11

気象

• 天候: 曇 8.4℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	7	270円
複勝	3	590円
	5	640円
	7	140円
枠連	4-5	3,170円
馬連	5-7	4,680円

レース展開

ホクトノースマンが馬群を引き連れる展開、体半分差の2番手にユーコーハイレディ、アマミシーザー、サンエイカオリが続く

先頭を走るのはホクトノースマン。半馬身のリードで一団を先導。2番手にユーコーハイレディ、アマミシーザー、サンエイカオリらが並ぶ。そのすぐ後ろ、エーピースイートとユーワタカシが5番手の好位につける。その1馬身後ろ、メゾンブランシュは中団前寄り。テンホーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。メジロニューマンは中団後方の位置。後方7番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはカナルウォーター、ニューリーダー、トキノイレブンら3頭。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはタケショウムテキ。最後方にパラストマリンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メゾンブランシュが途中でポジションを押し上げるメリハリのある立ち回りで久々の実戦をモノにする

先頭はホクトノースマンでリードは半馬身。2番手にサンエイカオリが続く。その後ろ、エーピースイートが3番手。1馬身離れて、アマミシーザー、ユーワタカシ、メゾンブランシュらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先行勢の後ろにいた1番人気のメゾンブランシュが勢いよく末脚を伸ばして先頭に立ち、食い下がるユーワタカシをクビ差で封じて1着ゴールを果たした。2着のユーワタカシから3/4馬身差の3着には、中団後方の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったカナルウォーターが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたニューリーダーが入線、さらに1馬身3/4差の5着には、最後方にいた2番人気のトキノイレブンが食い込んだ。