4歳以上500万下
- コース
- 東京芝1800m左
- 開催
- 3回東京8日
- レース番号
- 8R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 740,300,190,110,74
- 付加賞（万円）
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 4歳以上500万下
- 条件
- (混合) [指定]
- 仮柵位置
- Cコース
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.3-11.2-12.1-12.6-12.5-12.3-11.6-11.5-11.8
通過順位
- 2コーナー
- 9(2,3)-6-(5,14)(1,8)16(10,13)7,12(4,17,18)15,11
- 3コーナー
- 9(2,3)(5,6)14,1,8(10,16)(7,12,13,18)17(4,15)-11
- 4コーナー
- 9(2,3)5(1,14,6)(7,10,8,16)(4,12,18)13(17,15)-11
気象
- 天候
- 晴24.6℃
- 風
- 南5.2m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 4 | 1,310円 | 5番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 4 | 430円 | 7番人気 |
| 6 | 270円 | 2番人気 | |
| 18 | 610円 | 8番人気 | |
| 枠連 | 2-8 | 3,280円 | 14番人気 |
| 馬連 | 4-18 | 9,540円 | 35番人気 |
| 馬単 | 4-18 | 20,430円 | 68番人気 |
| ワイド | 4-6 | 1,340円 | 12番人気 |
| 4-18 | 2,520円 | 35番人気 | |
| 6-18 | 2,180円 | 27番人気 | |
| 3連複 | 4-6-18 | 24,650円 | 80番人気 |
レース展開
フラワータキシードが隊列を先導、そのすぐ後ろにダイワラベンダーとアンサーフォーユーが取り付く
フラワータキシードが先手を取り、リードを1馬身ほど保って一団を牽引。2番手にダイワラベンダーとアンサーフォーユーが並ぶ。少し間隔を置いて、リネンフィールドが4番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにダノンデインヒルとセントラルカフェが進む。その1馬身後ろ、カロンセギュールとロコロンドンは中団前寄り。スズノライコウは中団馬群の真ん中を追走。アドマイヤセナとトミケンルビーは中団後方の位置。その後ろ、クリノアドベンチャが12番手。アサティスボーイは後方6番手に控えて機をうかがう。後方7番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはイケトップガン、コスモフリーダム、ヤエノアカハチら3頭。後方2番手の位置で力を温存するのはエッセイスト。最後方にグラスレンヌがいる隊列で最初のコーナーを通過。
イケトップガンが闘争本能を発揮してゴール際の横並びの競り合いを辛くも制す
先頭はフラワータキシードでリードは1馬身。2番手にダイワラベンダーとアンサーフォーユーが続く。そのあと、ダノンデインヒルが4番手。1馬身離れて、カロンセギュール、セントラルカフェ、リネンフィールドらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、中団後方にいたイケトップガンが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、食い下がるヤエノアカハチをハナ差で抑え込みトップでゴールに飛び込んだ。2着のヤエノアカハチから2馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から強靭な末脚を繰り出したリネンフィールドが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、同じく先行勢の後ろで直線を迎えたセントラルカフェが入線、さらにアタマ差の5着には、逃げ粘ったフラワータキシードが食い込み、さらにそこから1馬身1/4差の6着にはクリノアドベンチャが入った。1番人気のエッセイストは後方2番手にいたがあとひと押しが足りず13着に敗れた。2番人気のアドマイヤセナは中団前目にいたが最後一杯になって14着に敗れた。