ポートアイランドステークス

2002年9月28日 土 15:45発走

• コース: 阪神芝1600m 右
• 開催: 4回阪神7日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 2400,960,600,360,240
• 付加賞（万円）: 23.8,6.8,3.4
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上オープン 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:33.2		モノポライザー	牡3 / 452 +12	武豊	53kg	1.9	1人	8-7-8	34.4 / 35.4	橋口弘次郎	（有）サンデーレーシング
2着	3枠 3番	1:33.2	ハナ	メイショウラムセス	牡4 / 450 +2	河内洋	55kg	2.5	2人	7-7-7	34.5 / 35.4	伊藤雄二	松本好雄
3着	7枠 8番	1:33.5	1 3/4	エイシンルバーン	牡6 / 516 0	秋山真一郎	56kg	21.2	6人	5-6-6	35.3 / 35.0	坂口正則	平井豊光
3着	8枠 10番	1:33.5	同着	エイシンコジーン	牡5 / 494 -6	小牧太	55kg	27.8	7人	1-1-1	35.7 / 34.4	坂口正則	平井豊光
5着	2枠 2番	1:33.9	2 1/2	トーホウドリーム	牡5 / 464 -4	武幸四郎	56kg	14.7	5人	2-3-4	35.8 / 34.7	田島良保	東豊物産（株）
6着	7枠 7番	1:33.9	クビ	トウショウラッシュ	牡5 / 520 +4	角田晃一	55kg	12.9	4人	4-4-2	35.9 / 34.9	渡辺栄	トウショウ産業（株）
7着	1枠 1番	1:34.1	1 1/2	アローキャリー	牝3 / 450 -4	村本善之	54kg	12.2	3人	5-4-4	36.0 / 34.9	山内研二	矢野秀春
8着	6枠 6番	1:34.2	1/2	ホーマンウイナー	牡3 / 438 +4	幸英明	53kg	30.5	8人	2-2-2	36.3 / 34.6	安田隆行	久保久人
9着	8枠 9番	1:34.3	1/2	シルヴァコクピット	牡5 / 502 +2	熊沢重文	56kg	179.4	9人	8-9-9	35.3 / 35.7	安田隆行	金子真人
10着	4枠 4番	1:35.1	5	トーホウスパーク	牡7 / 462 -12	和田竜二	55kg	197.3	10人	8-9-10	36.0 / 35.7	崎山博樹	東豊物産（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-10.9-10.8-11.8-11.6-11.5-11.7-12.2

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 10(2,6)7(1,8)-3(5,4,9)
• 3コーナー: 10,6,2(1,7)8-(5,3)-(4,9)
• 4コーナー: 10(6,7)(2,1)8,3,5-9,4

気象

• 天候: 曇 25.3℃
• 風: 西北西 4.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	5	190円	1番人気
複勝	3	100円	1番人気
	5	100円	2番人気
	8	190円	6番人気
	10	240円	8番人気
枠連	3-5	240円	1番人気
馬連	3-5	240円	1番人気
馬単	5-3	440円	1番人気
ワイド	3-5	110円	1番人気
	3-8	340円	8番人気
	3-10	470円	13番人気
	5-8	420円	11番人気
	5-10	580円	15番人気
3連複	3-5-8	640円	5番人気
	3-5-10	1,020円	6番人気

レース展開

エイシンコジーンが全馬をリードする展開、そのあとを追走するトーホウドリームとホーマンウイナー

エイシンコジーンが果敢にハナを奪い、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。2番手にトーホウドリームとホーマンウイナーが並ぶ。その1馬身後ろ、トウショウラッシュは中団前め。アローキャリーとエイシンルバーンは中団馬群のちょうど真ん中を併走。2馬身以上離れて、メイショウラムセスは中団後方の位置取り。どん尻にモノポライザー、トーホウスパーク、シルヴァコクピットらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ポートアイランドS、モノポライザーが弾丸の如き豪脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はエイシンコジーンでリードは1馬身。2番手にホーマンウイナーとトウショウラッシュが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、7番手から抜け出したのは2番人気のメイショウラムセス。そのまま押し切る態勢だったが、後方3番手にいた1番人気のモノポライザーが異次元の末脚を炸裂させてメイショウラムセスを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールインした。2着馬から1馬身3/4差の3着にはエイシンルバーンとエイシンコジーンの2頭が入った（同着）。