SKE48熊崎晴香☆来場記念

レース展開

ルナプレスが先頭に立つ展開、そのあとに続くサティンボディス

ルナプレスが主導権を握り、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にサティンボディスが続く。そのすぐ後ろ、フレイムフォースが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはダイシンバースディ。その1馬身後ろ、クイーンオブリリーは中団前め。ヴォルテッジョとタガノヒモロギは中団馬群の真ん中を併走。ドゥワーは中団後方の位置。ゴールドマイヤーは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手で腰を据えて運ぶのはドリームライク。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはナリタアワユキ。最後方にクールブリエがいる隊列で最初のコーナーを通過。

SKE48熊崎晴香☆来場記念、ダイシンバースディが途中からハナに立って、そのまま後続を封じ切る貫禄のある横綱競馬で人気に違わぬ実力を証明

先頭はダイシンバースディでリードは1馬身。単独の2番手にタガノヒモロギが続く。少し差があって、クイーンオブリリーが3番手。1馬身離れて、サティンボディスとゴールドマイヤーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のダイシンバースディ。そのままダイシンバースディが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のタガノヒモロギが続き、2着と8馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったクイーンオブリリーが入った。そこから1馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたゴールドマイヤーが入線した。