一般C1三

2003年3月11日 火 16:50発走

• コース: 浦和ダート1600m 左
• 開催: 12回浦和2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 130,39,22.1,16.9,13
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C1三一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:43.3		キブロワイト	牡4 / 457 -3	石崎隆之	55kg		1人	2-2-2-1	38.1 / 38.7	野口孝	（有）松風
2着	6枠 7番	1:44.0	4	ボールドシャンハイ	牝6 / 435 +4	森下博	53kg		2人	1-1-1-1	38.9 / 38.5	内田勝義	（株）フロンテイア・キリー
3着	7枠 9番	1:44.2	3/4	オーシャンゴールド	牡6 / 458 0	山田信大	55kg		7人	4-4-4-3	38.9 / 39.0	松代真	中田留明
4着	3枠 3番	1:44.2	クビ	グローリーヒル	牡7 / 457 -3	今野忠成	55kg		3人	9-8-6-6	38.6 / 39.6	高月由次	谷川正純
5着	1枠 1番	1:44.4	3/4	アンバーラビット	牡6 / 464 -2	金子正彦	55kg		6人	5-5-8-5	38.8 / 39.2	長谷川三郎	喜多村辰子
6着	7枠 8番	1:44.5	1/2	スピードケビン	牡5 / 427 +7	石崎駿	55kg		4人	3-3-5-4	39.1 / 38.9	蓬田稔	市川不動産（株）
7着	5枠 5番	1:44.8	1 1/2	カミノドラゴン	セ8 / 484 -4	脇田創	51kg		9人	5-6-7-7	39.3 / 39.2	土屋千賀子	福田豊
8着	8枠 11番	1:45.1	1 1/2	フラッシュダービー	牝5 / 452 -2	佐藤正人	53kg		10人	10-10-9-9	39.1 / 39.8	佐々木登	小畑元子
9着	2枠 2番	1:45.5	2	フツロルンルン	牡7 / 465 -5	薮口一麻	55kg		8人	8-7-3-8	40.2 / 39.4	横山保	船木和夫
10着	4枠 4番	1:45.8	1 1/2	ホーユーボーイ	牡6 / 508 -4	内田博幸	55kg		5人	5-8-10-10	39.5 / 39.2	佐藤賢二	瀬山孝一
11着	8枠 10番	1:47.9	大差	ディナーショー	牡4 / 563 +11	飯島彰敏	54kg		11人	11-11-11-11	40.6 / 39.9	冨田藤男	小野茂子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.7-11.9-12.9-13.2-13.4-11.9-13.7-12.6

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,6,8,9,(1,4,5),2,3,11,10
• 2コーナー: 7,6,8,9,1,5,2,(4,3),11,10
• 3コーナー: 7,6,2,9,8,3,5,1,11,4-10
• 4コーナー: (7,6),9,8,1,3,5,2,11,4-10

気象

• 天候: 晴 5.5℃
• 風: 北北西 8.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	6	120円
複勝	6	100円
	7	170円
	9	330円
枠連	6-6	330円
枠単	6-6	450円
馬連	6-7	440円
馬単	6-7	410円
ワイド	6-7	200円
	6-9	490円
	7-9	1,240円
3連複	6-7-9	2,370円
3連単	6-7-9	4,220円

レース展開

ボールドシャンハイが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにキブロワイトが続く

ボールドシャンハイが端を奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にキブロワイトが続く。続いて、スピードケビンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはオーシャンゴールド。アンバーラビット、ホーユーボーイ、カミノドラゴンらは中団後方の位置。フツロルンルンは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはグローリーヒル。後方2番手の位置で脚を溜めるのはフラッシュダービー。しんがりにディナーショーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キブロワイトが途中でハナを取って、そのまま後続を抑え込む危なげのない取り口で無傷の6連勝

先頭はボールドシャンハイとキブロワイトでリードは1馬身。オーシャンゴールドが3番手。1馬身離れて、スピードケビンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのは1番人気のキブロワイト。そのままキブロワイトが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、同じく逃げ粘ったボールドシャンハイが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したオーシャンゴールドが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたグローリーヒルが入線した。