一般C2七八

2000年6月8日 木 17:30発走

• コース: 大井ダート1500m 内 右
• 開催: 4回大井6日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 165,66,49.5,33,16.5
• クラス等区分: 一般C2七八一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:36.2		ジェンツサンダー	牡4 / 533 +5	的場文男	55kg		1人	1-1-2-2	40.6 / 36.0	赤嶺本浩	金重勝次郎
2着	4枠 4番	1:36.2	アタマ	オリオンザチャンプ	牡4 / 564 +2	鈴木啓之	55kg		2人	2-1-1-1	40.9 / 36.1	赤間清松	日浦桂子
3着	7枠 9番	1:37.1	4	ピナクルモモ	牝4 / 433 -3	佐藤隆	53kg		6人	11-11-11-11	39.5 / 37.4	大山二三夫	藤本日出男
4着	2枠 2番	1:37.5	2	アラノビューティー	牝6 / 462 -2	嶋村彰直	53kg		8人	6-6-6-6	40.5 / 36.6	竹山隆	荒谷富美男
5着	5枠 5番	1:37.5	クビ	スイートヨーコ	牝4 / 425 -2	久保勇一	53kg		11人	9-9-10-10	40.0 / 37.1	柏木一夫	山口総業（株）
6着	8枠 11番	1:37.6	クビ	マックスボーイ	牡4 / 493 -5	石崎隆之	55kg		3人	7-8-7-7	40.4 / 36.8	太田進	醍醐総業（株）
7着	3枠 3番	1:37.7	1/2	ベイスター	牡4 / 462 -1	高橋博	55kg		10人	10-10-9-9	40.3 / 37.3	飯野貞次	江尻克男
8着	6枠 6番	1:37.9	1	ジーエムマックイン	牝4 / 408 -5	森下博	53kg		4人	3-3-3-3	41.7 / 36.3	鶴田憲吉	須藤俊子
9着	6枠 7番	1:37.9	クビ	カネショウタイガー	牡4 / 501 0	坂井英光	55kg		9人	4-4-4-4	41.3 / 36.5	永岡達夫	清水政治
10着	7枠 8番	1:38.0	クビ	ローズモーアー	牝7 / 426 -1	戸崎圭太	53kg		7人	8-7-8-8	40.6 / 37.0	高柳恒男	原宏八郎
11着	1枠 1番	1:38.3	1 1/2	ワンダーマミー	牝4 / 438 -10	吉井竜一	53kg		5人	4-4-5-5	41.5 / 36.5	高柳恒男	栗山豊

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.1-11.8-12.3-13.2-14.2-13.3-13.4

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,4,6,(1,7),2,11,8,5,3,9
• 2コーナー: (4,10),6,(1,7),2,8,11,5,3,9
• 3コーナー: 4,10,6,7,1,2,11,8,3,5,9
• 4コーナー: 4,10,6,7,1,2,11,8,3,5,9

気象

• 天候: 曇 22.3℃
• 風: 南 11.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	10	230円
複勝	4	130円
	9	190円
	10	100円
枠連	4-8	230円
枠単	8-4	460円
馬連	4-10	280円
馬単	10-4	550円
ワイド	4-9	550円
	4-10	170円
	9-10	490円

レース展開

ジェンツサンダーが隊列を引っ張る形、その直後にオリオンザチャンプが取り付く

ジェンツサンダーが先頭に立ち、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にオリオンザチャンプが続く。その後ろ、ジーエムマックインが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはワンダーマミーとカネショウタイガー。その1馬身後ろ、アラノビューティーは中団やや前。マックスボーイは中団後方の位置取り。ローズモーアーは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはスイートヨーコ。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはベイスター。どん尻にピナクルモモがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジェンツサンダーが負けじ心を発揮してゴール前の熾烈な闘いを頭差でモノにする

先頭はオリオンザチャンプでリードは1馬身。単独の2番手にジェンツサンダーが続く。その後ろ、ジーエムマックインが3番手。1馬身離れて、カネショウタイガーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のオリオンザチャンプ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のジェンツサンダーが驚異的な末脚を炸裂させてオリオンザチャンプを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を収めた。2着のオリオンザチャンプから4馬身差の3着には、最後方の位置から息の長い末脚を発揮したピナクルモモが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたアラノビューティーが入線した。