オーロラ特別

2012年8月4日 土 16:05発走

• コース: 札幌ダート1700m 右
• 開催: 1回札幌5日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1400,560,350,210,140
• 付加賞（万円）: 28,8,4
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上1000万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 5番	1:45.1		エアハリファ	牡3 / 468 0	三浦皇成	54kg	1.4	1人	2-2-2-2	36.4 / 37.3	角居勝彦	（株）ラッキーフィールド
2着	1枠 1番	1:45.5	2 1/2	グッドカレラ	牡5 / 516 -2	古川吉洋	57kg	37.5	7人	1-1-1-1	37.1 / 36.9	宮徹	杉立恭平
3着	6枠 8番	1:45.5	クビ	トミケンアルドール	牡3 / 474 -2	丸山元気	54kg	9.6	2人	3-3-4-3	36.6 / 37.4	領家政蔵	冨樫賢二
4着	2枠 2番	1:45.6	1/2	フィアレス	牝3 / 434 -8	丹内祐次	52kg	39.3	8人	3-3-3-3	36.8 / 37.4	清水美波	岡田牧雄
5着	8枠 13番	1:46.3	4	アドマイヤジャコモ	牡4 / 502 +2	池添謙一	57kg	9.8	3人	8-8-6-5	37.3 / 37.9	中尾秀正	近藤利一
6着	5枠 6番	1:46.4	3/4	ニホンピロララバイ	牡6 / 482 -4	宮崎北斗	57kg	67.3	9人	10-10-9-7	37.0 / 38.1	作田誠二	小林百太郎
7着	3枠 3番	1:46.4	クビ	アイノグロー	牡5 / 506 -18	吉田稔	57kg	251.5	12人	11-11-9-8	37.0 / 38.3	松永康利	礒川正明
8着	4枠 4番	1:46.7	1 3/4	ランブリングローズ	牝5 / 490 -8	丸田恭介	55kg	110.8	10人	8-6-7-6	37.6 / 37.8	勢司和浩	草野仁
9着	5枠 7番	1:46.8	クビ	ラヴィアンクレール	牡4 / 448 -6	津村明秀	57kg	10.0	4人	5-5-8-8	37.6 / 37.6	鈴木伸尋	（有）社台レースホース
10着	7枠 10番	1:46.8	アタマ	ビレッジペガサス	牡5 / 490 -2	横山典弘	57kg	13.9	5人	5-6-4-8	37.9 / 37.8	矢野英一	村山輝雄
11着	7枠 11番	1:46.9	3/4	タマモブラウン	牡4 / 502 -12	川島信二	57kg	24.1	6人	13-13-12-11	37.1 / 38.8	中竹和也	タマモ（株）
12着	8枠 12番	1:47.0	3/4	ラッシュザワーク	牡5 / 476 -4	柴山雄一	57kg	168.6	11人	12-12-12-11	37.3 / 38.6	二ノ宮敬宇	（株）グリーンファーム
13着	6枠 9番	1:48.6	10	フォルテ	牡7 / 450 -6	五十嵐冬樹	57kg	291.0	13人	7-8-11-13	39.0 / 37.9	田所秀孝	深見富朗

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.2-12.3-13.0-12.5-12.5-12.2-12.1-12.4

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1-5(2,8)(7,10)9(4,13)6,3,12-11
• 2コーナー: 1-5(2,8)7(4,10)(9,13)6,3-12,11
• 3コーナー: 1,5,2(8,10)13,4,7(6,3)9(12,11)
• 4コーナー: 1,5(2,8)-13,4,6(7,10,3)(12,11)9

気象

• 天候: 晴 22.4℃
• 風: 南南東 8.4m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	5	140円	1番人気
複勝	1	500円	7番人気
	5	110円	1番人気
	8	190円	3番人気
枠連	1-4	1,790円	6番人気
馬連	1-5	1,670円	6番人気
馬単	5-1	2,400円	10番人気
ワイド	1-5	640円	7番人気
	1-8	2,460円	26番人気
	5-8	250円	2番人気
3連複	1-5-8	4,370円	15番人気
3連単	5-1-8	14,770円	48番人気

レース展開

グッドカレラが全馬を率いる形、その少し後ろに続くエアハリファ

グッドカレラがハナを取り切り、リードを2馬身以上キープして集団を牽引。単独の2番手にエアハリファが続く。そのあと、フィアレスとトミケンアルドールが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ラヴィアンクレールとビレッジペガサスは中団前寄り。フォルテは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ランブリングローズとアドマイヤジャコモは中団後方の位置。ニホンピロララバイは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはアイノグロー。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはラッシュザワーク。少し離れたどん尻にタマモブラウンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オーロラ特別、エアハリファが高いレースセンスを駆使したスムーズな内容で断トツ人気に応える

先頭はグッドカレラでリードは1馬身。単独の2番手にエアハリファが続く。そのすぐ後ろ、フィアレスとトミケンアルドールが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるグッドカレラ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のエアハリファが圧倒的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったグッドカレラが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から強靭な末脚を披露した2番人気のトミケンアルドールが入った。そこから半馬身遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたフィアレスが入線した。