サマーダッシュ

2016年9月8日 木 19:40発走

• コース: 船橋ダート1000m 左
• 開催: 6回船橋4日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 240,72,48,28.8,19.2
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 一般B3 C1 特別競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:00.0		トーションビーム	牡5 / 516 0	江川伸幸	57kg	1.8	1人	2-2	36.9 / 34.6	稲益貴弘	上村洋司
2着	8枠 11番	1:00.2	3/4	ルックスグー	牝4 / 480 +1	山崎誠士	55kg	5.2	3人	7-6	36.5 / 35.4	山本学	（有）グランド牧場
3着	7枠 8番	1:00.4	1 1/2	ティアップサンダー	牡4 / 483 -2	森泰斗	55kg	13.6	4人	5-5	36.9 / 35.0	山崎尋美	田中昇
4着	6枠 6番	1:00.8	2	エースヴィクトリア	牝5 / 485 +3	早田功駿	55kg	14.8	5人	3-3	37.6 / 34.7	小澤宏次	（有）オート・エース
5着	2枠 2番	1:01.1	1 1/2	サウスヤクモ	牝6 / 462 +1	増田充宏	55kg	63.5	10人	10-9	36.9 / 35.8	吉橋淳一	（有）山崎牧場
6着	6枠 7番	1:01.1	アタマ	ピサノナイトレイ	牝5 / 457 -1	酒井忍	55kg	41.3	9人	8-8	37.0 / 35.5	山崎尋美	角谷守正
7着	4枠 4番	1:01.1	アタマ	シェナヴィグラス	牡5 / 503 +1	山崎真	57kg	4.8	2人	1-1	38.0 / 34.4	柘榴浩樹	冨田藤男
8着	3枠 3番	1:01.1	アタマ	ゴーノムラダイオー	牡4 / 502 +4	坂井英光	57kg	15.3	6人	4-4	37.6 / 34.9	石井勝男	野村昭夫
9着	5枠 5番	1:01.2	クビ	ヒットザトレイル	牝6 / 503 -1	瀧川寿希也	55kg	141.0	11人	6-7	37.5 / 35.2	小澤宏次	酒井孝敏
10着	8枠 10番	1:01.2	クビ	リトルカントリー	牡5 / 490 -11	中野省吾	57kg	31.9	7人	11-10	37.0 / 36.0	渋谷信博	（有）宮村牧場
11着	1枠 1番	1:02.1	4	メニアオバ	牝5 / 462 0	的場文男	55kg	39.6	8人	9-11	37.9 / 35.7	山越光	江川伸夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.9-11.3-12.7-12.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 4,9,6,3,8,5,11,7,1,2,10
• 4コーナー: 4,9,6,3,8,11,5,7,2,10,1

気象

• 天候: 曇 25.7℃
• 風: 南東 1.7m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	9	180円	1番人気
複勝	8	220円	5番人気
	9	120円	1番人気
	11	140円	2番人気
枠連	7-8	310円	1番人気
枠単	7-8	390円	1番人気
馬連	9-11	430円	1番人気
馬単	9-11	690円	1番人気
ワイド	8-9	370円	4番人気
	8-11	570円	7番人気
	9-11	180円	1番人気
3連複	8-9-11	1,300円	3番人気
3連単	9-11-8	3,870円	7番人気

馬券の売上

単勝	495.56万円	5.92%
複勝	512.28万円	6.12%
枠連	213.59万円	2.55%
枠単	148.89万円	1.78%
馬連	660.51万円	7.89%
馬単	784.42万円	9.36%
ワイド	569.58万円	6.80%
3連複	1,356.08万円	16.19%
3連単	3,635.61万円	43.40%
合計	8,376.52万円

レース展開

シェナヴィグラスが全馬をリードする展開、そのあとを追走するトーションビーム

シェナヴィグラスが主導権を握り、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にトーションビームが続く。そのあと、エースヴィクトリアが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはゴーノムラダイオー。その1馬身後ろ、ティアップサンダーは中団前め。ヒットザトレイルは中団馬群の真ん中付近を追走。ルックスグーは中団後方の位置。ピサノナイトレイは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはメニアオバ。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはサウスヤクモ。最後方にリトルカントリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サマーD、トーションビームが取柄である自在性を駆使した隙のない取り口で破竹の4連勝

先頭はシェナヴィグラスでリードは1馬身。単独の2番手にトーションビームが続く。そのすぐ後ろ、エースヴィクトリアが3番手。1馬身離れて、ゴーノムラダイオーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のトーションビームが一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったルックスグーを3/4馬身振り切り勝利を決めた。2着のルックスグーから1馬身半差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったティアップサンダーが入った。そこから2馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたエースヴィクトリアが入線した。