4歳未勝利

1988年6月12日 日 10:50発走

• コース: 阪神芝1600m 右
• 開催: 3回阪神8日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 430,170,110,65,43
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (父)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:37.6		アルファレックス	牡3 / 460 0	南井克巳	55kg	1.3	1人	1-1-1	37.0 / 35.8	内藤繁春	（株）貴悦
2着	3枠 3番	1:38.5	5	シーソロン	牡3 / 454 -10	出口敏幸	55kg	5.0	2人	9-4-3	37.2 / 36.5	高橋直	藤田宗平
3着	5枠 5番	1:39.1	3 1/2	オーゴンマッハ	牡3 / 400 -4	武豊	54kg	8.9	3人	9-11-10	37.3 / 37.0	柳田次男	阿部高志
4着	2枠 2番	1:39.3	1 1/2	コトブキトップテン	牝3 / 440 -6	内田浩一	50kg	48.1	8人	2-2-2	38.5 / 36.0	池江泰郎	（株）コトブキ
5着	5枠 6番	1:39.4	3/4	トウショウライナス	牡3 / 506 -2	岸滋彦	52kg	20.7	6人	2-3-4	38.3 / 36.3	鶴留明雄	トウショウ産業（株）
6着	7枠 9番	1:39.5	3/4	センタースロン	牡3 / 464 +6	丸山雅夫	55kg	86.8	12人	6-8-6	37.8 / 36.8	高橋成忠	中野優
7着	1枠 1番	1:39.6	1/2	イブキシャープナ	牡3 / 426 0	芹沢純一	52kg	79.9	10人	6-6-6	38.1 / 36.6	橋口弘次郎	（有）伊吹
8着	6枠 8番	1:39.7	1/2	ナリタルイス	牡3 / 470 -2	塩村克己	54kg	42.4	7人	6-6-4	38.2 / 36.6	佐藤勇	山路秀則
9着	4枠 4番	1:40.8	7	ヒミノアロー	牝3 / 426 +4	松永昌博	53kg	15.0	4人	9-8-6	39.1 / 36.8	松永善晴	佐々木八郎
10着	8枠 12番	1:40.8	クビ	エクシードスター	牝3 / 434 -4	合谷喜壮	50kg	55.4	9人	2-4-6	39.5 / 36.5	坂田正行	阪口揚造
11着	8枠 11番	1:41.5	4	タニノルーカス	セ3 / 450	白坂宗治	55kg	18.6	5人	2-8-11	39.8 / 36.8	宮本悳	谷水雄三
12着	7枠 10番	1:41.6	クビ	シルクリバティ	牡3 / 440 -4	清山宏明	52kg	81.1	11人	9-12-12	38.4 / 38.2	小原伊佐美	中山信博

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.5-11.5-12.3-12.5-12.8-12.2-12.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 7(2,6,11,12)-(1,8,9)(4,3,5,10)
• 3コーナー: 7,2-6(12,3)(1,8)(4,11,9)5=10
• 4コーナー: 7-2,3(6,8)(12,1,4,9)5-11=10

気象

• 天候: 雨 22.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	130円
複勝	3	130円
	5	150円
	7	100円
枠連	3-6	300円

レース展開

アルファレックスが馬群を率いる展開、2番手の位置にコトブキトップテン、トウショウライナス、タニノルーカス、エクシードスターが続く

アルファレックスがハナを奪い、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にコトブキトップテン、トウショウライナス、タニノルーカス、エクシードスターらが並ぶ。その2馬身以上後ろ、イブキシャープナ、ナリタルイス、センタースロンらは中団後方の位置取り。どん尻にヒミノアロー、シーソロン、オーゴンマッハ、シルクリバティらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アルファレックスが力の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な内容で未勝利戦を制す

先頭はアルファレックスでリードは2馬身以上。単独の2番手にコトブキトップテンが続く。その直後、シーソロンが3番手。1馬身離れて、トウショウライナスとナリタルイスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、軽快に逃げ続ける1番人気のアルファレックス。そのままアルファレックスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のシーソロンが続き、2着と3馬身半差の3着には、後方3番手の位置からキレのある末脚を繰り出したオーゴンマッハが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたコトブキトップテンが入線した。