一般C4

2010年7月16日 金 12:45発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 8回名古屋4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 17,4.4,1.8,1.3,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C4

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:28.7		イッチョウイッタン	牡4 / 456 -2	今井貴大	56kg	1.6	1人	4-4-4-3	37.4	竹下直人	畑佐博
2着	7枠 8番	1:28.7	アタマ	エーシンアウォード	牝5 / 449 0	尾崎章生	54kg	8.9	3人	2-2-2-1	37.8	本名信行	吉岡秀宜
3着	8枠 9番	1:29.2	2 1/2	ツルマルマジック	牡4 / 446 -2	友森翔太郎	55kg	2.3	2人	3-3-3-4	38.2	藤ヶ崎一男	服部康夫
4着	8枠 10番	1:30.7	7	ロックエンジン	牡5 / 450 +6	大畑雅章	56kg	20.6	5人	6-6-6-6	38.9	錦見勇夫	長谷川漲
5着	6枠 6番	1:31.0	1 1/2	スペシャルジョイ	牝5 / 409 -4	島崎和也	54kg	19.7	4人	1-1-1-2	40.2	青木達彦	葛西豊次
6着	4枠 4番	1:31.0	ハナ	ミスターキセキ	牡7 / 482 0	小山信行	56kg	123.3	10人	5-5-5-5	40.2	伊藤定幸	山室善美
7着	1枠 1番	1:31.9	4	ザマンアイラブ	牝5 / 421 -4	竹田吉秀	54kg	95.9	9人	8-7-8-7	38.2	伊藤勝己	（有）ホースケア
8着	3枠 3番	1:32.2	1 1/2	ワイルドシェーバー	牡5 / 455 +7	竹下太	56kg	61.7	6人	7-8-7-8	38.6	円田修	谷謙介
9着	2枠 2番	1:34.0	9	メイショウシーワン	牡6 / 473 -7	柿原翔	56kg	71.9	8人	9-10-9-9	39.1	瀬戸口悟	松本好雄
10着	5枠 5番	1:38.2	大差	ロードスピリット	牡6 / 485 -2	柴田直樹	56kg	66.4	7人	10-9-10-10	43.1	山本功	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 6,8,9,7,4,10-3,1,2,5
• 2コーナー: 6,8,9,7,4,10,1-3,5,2
• 3コーナー: 6,8,9,7,4,10-3,1-2,5
• 4コーナー: 8,6,7,9,4,10,1,3-2-5

気象

• 天候: 晴 31.4℃
• 風: 南 2.4m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	160円	1番人気
複勝	7	100円	1番人気
	8	150円	3番人気
	9	100円	2番人気
枠連	7-7	1,240円	2番人気
枠単	7-7	600円	3番人気
馬連	7-8	770円	2番人気
馬単	7-8	840円	3番人気
ワイド		100円	2番人気
3連複	7-8-9	240円	1番人気
3連単	7-8-9	1,850円	5番人気

馬券の売上

単勝	11.69万円	1.30%
複勝	11.65万円	1.29%
枠連	69.76万円	7.73%
枠単	14.59万円	1.62%
馬連	63.94万円	7.09%
馬単	81.69万円	9.06%
3連複	141.87万円	15.73%
3連単	506.78万円	56.19%
合計	901.97万円

レース展開

スペシャルジョイが馬群を先導、直後の2番手にエーシンアウォードが続く

スペシャルジョイが先陣を切る恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にエーシンアウォードが続く。そのすぐ後ろ、ツルマルマジックが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、イッチョウイッタンは中団やや前。ミスターキセキは中団馬群の真ん中を追走。ロックエンジンは中団後方の位置取り。その直後、ワイルドシェーバーが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはザマンアイラブ。後方2番手の位置で末脚を温存するのはメイショウシーワン。どん尻にロードスピリットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

イッチョウイッタンが負けん性を発揮してゴール直前の激しい闘いをアタマ差でモノにする

先頭はエーシンアウォードでリードは1馬身。単独の2番手にスペシャルジョイが続く。そのあと、イッチョウイッタンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるエーシンアウォード。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた1番人気のイッチョウイッタンが次元の違う末脚を炸裂させてエーシンアウォードを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利をモノにした。2着のエーシンアウォードから2馬身半差の3着には、中団前目の位置からキレのいい末脚を繰り出した2番人気のツルマルマジックが入った。