オーストラリアトロフィー (L)

2009年4月25日 土 15:35発走

• コース: 京都芝1800m 外 右
• 開催: 3回京都1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 2300,920,580,350,230
• 付加賞（万円）: 28,8,4
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上オープン 特別競走
• 条件: (国際) [指定]
• 仮柵位置: Dコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:48.0		ドリームサンデー	牡5 / 500 +10	藤岡佑介	56kg	12.2	8人	1-1	35.4 / 36.3	池江泰郎	ロイヤルファーム（有）
2着	8枠 10番	1:48.6	3 1/2	マストビートゥルー	牡6 / 472 +4	浜中俊	57kg	4.5	2人	2-3	35.8 / 36.5	加用正	（有）信岡牧場
3着	1枠 1番	1:48.6	アタマ	レインボーペガサス	牡4 / 492 +8	安藤勝己	56kg	4.2	1人	5-5	35.6 / 36.6	鮫島一歩	吉村敏治
4着	4枠 4番	1:49.0	2 1/2	カネトシツヨシオー	牡6 / 486 -2	岩田康誠	57kg	8.6	5人	9-8	35.8 / 37.0	野村彰彦	兼松利男
5着	5枠 5番	1:49.0	クビ	マヤノライジン	牡8 / 482 +8	藤田伸二	56kg	10.6	7人	6-5	36.0 / 36.8	梅内忍	田所英子
6着	6枠 6番	1:49.0	ハナ	バトルバニヤン	牡5 / 488 +4	幸英明	57kg	7.4	4人	2-2	36.3 / 36.5	池江泰郎	津村靖志
7着	7枠 9番	1:49.3	1 3/4	マチカネオーラ	牡7 / 472 +2	小牧太	56kg	5.9	3人	10-10	35.7 / 37.3	庄野靖志	細川益男
8着	2枠 2番	1:50.5	7	アグネストレジャー	牡7 / 506 +4	池添謙一	56kg	68.3	11人	11-11	36.7 / 37.7	長浜博之	渡辺孝男
9着	7枠 8番	1:51.0	3	ムードインディゴ	牝4 / 474 +22	武豊	55kg	9.7	6人	6-9	37.8 / 36.8	友道康夫	金子真人ホールディングス（株）
10着	6枠 7番	1:51.3	2	エリモエクスパイア	牡6 / 516 +14	福永祐一	56kg	26.5	10人	6-5	38.3 / 36.8	大久保龍志	山本慎一
11着	8枠 11番	1:51.4	クビ	ショウナンアルバ	牡4 / 488 -6	川田将雅	56kg	21.4	9人	2-3	38.6 / 36.5	二ノ宮敬宇	国本哲秀

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.6-11.9-12.5-12.1-11.7-11.8-11.2-12.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3(10,6,11)1(5,7,8)4-9-2
• 4コーナー: 3,6(10,11)(1,5,7)4,8,9,2

気象

• 天候: 小雨 15.2℃
• 風: 北 1.6m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	1,220円	8番人気
複勝	1	190円	3番人気
	3	380円	8番人気
	10	160円	1番人気
枠連	3-8	2,490円	15番人気
馬連	3-10	2,190円	10番人気
馬単	3-10	5,870円	31番人気
ワイド	1-3	950円	18番人気
	1-10	400円	1番人気
	3-10	800円	11番人気
3連複	1-3-10	4,060円	15番人気
3連単	3-10-1	29,730円	110番人気

レース展開

ドリームサンデーが集団を牽引、2番手の位置にマストビートゥルー、バトルバニヤン、ショウナンアルバが取り付く

ドリームサンデーが逃げる形となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。2番手にマストビートゥルー、バトルバニヤン、ショウナンアルバらが並ぶ。その1馬身後ろ、レインボーペガサスは中団前め。マヤノライジン、エリモエクスパイア、ムードインディゴらは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いに専念するのはカネトシツヨシオー。少し間隔を置いて、後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはマチカネオーラ。少し離れたしんがりにアグネストレジャーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オーストラリアT、ドリームサンデーが天賦の快足で先頭に立つと、他馬につけ込む隙を与えずあっさりと逃げ切る

先頭はドリームサンデーでリードは1馬身。単独の2番手にバトルバニヤンが続く。そのすぐ後ろ、マストビートゥルーとショウナンアルバが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むドリームサンデー。そのままドリームサンデーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、3番手の位置から持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばした2番人気のマストビートゥルーが続き、2着とアタマ差の3着には、中団後方の位置から息の長い末脚を繰り出した1番人気のレインボーペガサスが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたカネトシツヨシオーが入線した。