福島5R

4歳未勝利

コース
福島1000m
開催
1回福島3日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
420,170,110,63,42
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠7番
59.2
4.6
3人
1-1
36.1/34.4
石井与一
2着
4枠5番
59.4
1 1/2
10.3
6人
4-3
36.1/34.6
村山義男
3着
2枠2番
59.7
1 3/4
5.4
4人
6-6
36.2/34.8
(有)ターフ・スポート
4着
8枠14番
59.7
ハナ
8.7
5人
6-8
36.1/35.0
川部宏
5着
6枠9番
59.8
1/2
3.3
1人
4-3
36.4/34.6
河内石太郎
6着
8枠13番
59.9
クビ
92.1
12人
6-6
36.3/34.8
西山正行
7着
5枠8番
59.9
クビ
21.8
7人
2-3
36.7/34.6
小川和夫
8着
4枠6番
59.9
ハナ
37.6
9人
6-8
36.3/35.0
飯塚英子
9着
3枠3番
1:00.1
1 1/4
25.6
8人
10-10
36.1/35.1
松本兼吉
10着
7枠12番
1:00.1
クビ
50.5
10人
11-12
35.9/35.4
瀬川敏幸
11着
1枠1番
1:00.2
クビ
74.6
11人
11-11
36.0/35.3
(有)荻伏牧場
12着
6枠10番
1:00.5
1 3/4
133.5
13人
13-13
36.1/35.6
熊久保勅夫
13着
3枠4番
1:00.5
アタマ
3.9
2人
2-2
37.3/34.5
芳賀満男
14着
7枠11番
1:01.0
3
137.9
14人
14-14
36.4/35.7
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-10.5-11.3-12.2-12.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.60前半 27.55(S補正 -1.20)前後半差 +2.90後半 30.45

通過順位

3コーナー
(4,*7,8)(5,9)(2,6,14,13)3(1,12)10,11
4コーナー
(4,*7)(5,8,9)(2,13)(6,14)3,1,12,10,11
1着馬2着馬

気象

天候
17.6℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.54ガッサンハグロ0.55サファリゴールド0.80セントアルフィー0.99ワンダーライフ1.46コインドアタック1.97ハジメエイコー2.89スーパーランラン3.39マロンエース7.20タカラコスモス8.53ハヤテキリコ13.79グルメスポート16.22ササノダンサー19.17ゲイリーファイター22.50パワーシンゲキ
単勝馬連
払戻金
単勝7460
複勝2170
5280
7170
枠連4-51,800

レース展開

ササノダンサーが集団を率いる形、体半分差の2番手にゲイリーファイターとマロンエースが取り付く

ササノダンサーがハナを奪う形となり、半馬身のリードで一団を引っ張っていく。2番手にゲイリーファイターマロンエースが並ぶ。そのすぐ後ろ、タカラコスモスパワーシンゲキが4番手の好位につける。グルメスポートハジメエイコーハヤテキリコセントアルフィーらは中団後方の位置。スーパーランランは後方5番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方5番手でじっくりと折り合いに専念するのはワンダーライフコインドアタック。後方2番手の位置で力を溜めるのはサファリゴールド。殿にガッサンハグロがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ササノダンサーが天賦のスピードで逃げを打ち、そのまま直線でも脚色鈍らず先頭でゴールを駆け抜ける

先頭はササノダンサーでリードは半馬身。2番手にゲイリーファイターが続く。そのすぐ後ろ、タカラコスモスマロンエースパワーシンゲキらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのはササノダンサー。そのままササノダンサーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利した。2着には、3番手の位置から忍耐力が光る走りを見せたタカラコスモスが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、中団前目の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したグルメスポートが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたハヤテキリコが入線、さらに半馬身差の5着には、好位にいた1番人気のパワーシンゲキが食い込んだ。2番人気のゲイリーファイターは2番手にいたが最後一杯になって13着に敗れた。