中山9R

初風特別

コース
中山1200m
開催
4回中山4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1470,590,370,220,147
付加賞(万円)
30.1,8.6,4.3
負担重量
ハンデ
クラス等区分
3歳以上1000万下特別競走
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠5番
1:07.3
3.1
1人
3-3
33.5/33.8
アポロサラブレッドクラブ
2着
7枠10番
1:07.7
2 1/2
16.2
8人
2-2
34.0/33.7
山本弥恵子
3着
4枠4番
1:07.8
3/4
4.4
2人
5-6
33.8/34.0
(株)栄進堂
4着
2枠2番
1:07.9
3/4
6.2
3人
12-12
33.3/34.6
(株)ウイン
5着
1枠1番
1:08.0
クビ
10.2
5人
7-9
33.8/34.2
水戸眞知子
6着
6枠8番
1:08.0
アタマ
36.8
10人
1-1
34.7/33.3
北所直人
7着
8枠13番
1:08.2
1 1/4
13.5
7人
10-10
33.8/34.4
村上稔
8着
5枠6番
1:08.5
2
94.4
11人
10-10
34.2/34.3
服部新平
9着
7枠11番
1:08.5
ハナ
7.2
4人
5-4
34.5/34.0
(有)社台レースホース
10着
8枠12番
1:08.7
1
11.5
6人
7-7
34.5/34.2
山上和良
11着
6枠9番
1:09.0
2
20.9
9人
4-4
35.1/33.9
吉田和子
12着
3枠3番
1:09.5
3
274.1
12人
12-13
34.9/34.6
栗本博晴
13着
5枠7番
1:09.6
クビ
309.4
13人
7-7
35.4/34.2
栗本博晴
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-10.4-10.8-11.0-11.5-11.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.02前半 32.10(S補正 -1.20)前後半差 +1.90後半 34.00

通過順位

3コーナー
8-10,5,9(4,11)(1,7,12)(6,13)(2,3)
4コーナー
8-10,5(9,11)4(7,12)1(6,13)2,3
1着馬2着馬

気象

天候
30.5℃
南西3.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.25/0.68スマートスパークル0.29/0.82クリノサンデーママ0.84/2.06シティボス2.14/5.46カレンナサクラ3.78/10.70ダイナミズム4.88/9.31オクルス5.86/14.90リッピアピンク6.88/16.70ターニングポイント7.76/15.68ファンドリノチカラ11.02/24.27ノーワンエルス12.81/28.38ウインバンディエラ18.11/28.28エーシンヒットマン25.37/43.00アポロフィオリーナ
単勝馬連
払戻金
単勝53101番人気
複勝41602番人気
51501番人気
104708番人気
枠連4-75501番人気
馬連5-103,18016番人気
馬単5-105,07020番人気
ワイド4-53501番人気
4-101,66027番人気
5-101,05016番人気
3連複4-5-104,59013番人気
3連単5-10-430,300100番人気

レース展開

カレンナサクラが後続をリードする形、少し離れた2番手に続くオクルス

カレンナサクラが逃げる形となり、リードを2馬身以上確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にオクルスが続く。そのあと、アポロフィオリーナが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはダイナミズム。その1馬身後ろ、エーシンヒットマンノーワンエルスは中団前寄り。ファンドリノチカラスマートスパークルターニングポイントらは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはシティボスリッピアピンク。殿にウインバンディエラクリノサンデーママがいる隊列で最初のコーナーを通過。

初風特別、アポロフィオリーナが強みである自在性を駆使した隙のない内容で久々の一戦をモノにする

先頭はカレンナサクラでリードは2馬身以上。単独の2番手にオクルスが続く。その後ろ、アポロフィオリーナが3番手。1馬身離れて、ダイナミズムノーワンエルスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはオクルス。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた1番人気のアポロフィオリーナが鮮烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたオクルスが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張った2番人気のエーシンヒットマンが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたウインバンディエラが入線した。

レース後のコメント