一般C1六七

2001年6月22日 金 18:30発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 5回大井2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 175,70,52.5,26.3,17.5
• クラス等区分: 一般C1六七一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:29.0		フラッシュボンド	牡4 / 489 -5	澤佳宏	55kg		1人	1-4-3	39.9 / 36.4	秋吉和美	工藤忠八
2着	3枠 3番	1:29.0	アタマ	バトルメイトリーズ	牝4 / 445 0	武智政明	53kg		2人	3-5-5	39.5 / 36.6	武智一夫	宮川秋信
3着	8枠 11番	1:29.0	アタマ	パワフルヒッター	牡4 / 520 +4	柏木健宏	53kg		3人	8-2-1	39.9 / 37.2	柏木一夫	桑原時夫
4着	6枠 7番	1:29.6	3	ミスターゲンキクン	牡5 / 426 +8	石崎隆之	55kg		4人	9-10-10	38.7 / 37.4	松浦備	藤原義喜代
5着	5枠 6番	1:29.7	3/4	ウエイターロンマー	牡4 / 477 -5	張田京	55kg		7人	1-1-1	40.7 / 36.4	三坂盛雄	南方明
6着	5枠 5番	1:30.1	2	ニッポーグローバル	牡4 / 442 0	市村誠	55kg		8人	6-7-6	40.1 / 36.9	田中利衛	山石祐一
7着	2枠 2番	1:30.2	クビ	アイドルイモン	牡5 / 437 +1	鷹見浩	55kg		5人	4-3-3	41.1 / 36.7	栗田裕光	井門敏雄
8着	8枠 12番	1:30.2	アタマ	ギオンスパーク	牝4 / 480 +3	戸崎圭太	53kg		6人	4-6-6	40.4 / 36.7	高柳恒男	根田喜久雄
9着	4枠 4番	1:30.3	クビ	ベストスペシャル	セ4 / 446 -17	郷間隆	55kg		9人	9-9-8	39.8 / 37.4	藤江昭徳	中山茂
10着	7枠 9番	1:31.0	4	アオバレディ	牝5 / 426 +1	宗形竹見	52kg		10人	12-11-12	39.6 / 37.8	長尾潔	若島宏人
11着	6枠 8番	1:31.4	2	ヤマヒサキャプテン	牡8 / 456 +3	金原学	54kg		11人	11-11-11	40.0 / 37.6	冨田藤男	小野忠
12着	7枠 10番	1:31.5	3/4	アンゲロス	牡5 / 425 -3	立花伸	55kg		12人	7-8-9	41.3 / 37.1	荒居貴美夫	根田喜久雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.3-12.1-12.6-13.3-12.9-13.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (1,6),3,(2,12),5,10,11,(4,7),8,9
• 3コーナー: 6,11,2,1,3,12,5,10,4,7,(8,9)
• 4コーナー: (6,11),(1,2),3,(5,12),4,10,7,8,9

気象

• 天候: 曇 21.4℃
• 風: 南南東 2.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	1	160円
複勝	1	110円
	3	160円
	11	150円
枠連	1-3	500円
枠単	1-3	810円
馬連	1-3	550円
馬単	1-3	780円
ワイド	1-3	260円
	1-11	260円
	3-11	570円

レース展開

フラッシュボンドとウエイターロンマー

フラッシュボンドとウエイターロンマーが並んでハナを切る形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。バトルメイトリーズが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアイドルイモンとギオンスパーク。その1馬身後ろ、ニッポーグローバルは中団前寄り。アンゲロスは中団馬群の真ん中あたりを追走。パワフルヒッターは中団後方の位置。後方5番手でジックリと折り合いに専念するのはベストスペシャルとミスターゲンキクン。後方2番手の位置でじっとしているのはヤマヒサキャプテン。シンガリにアオバレディがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フラッシュボンドが闘争本能を発揮してゴール際の横並びの叩き合いを辛くして制す

先頭はウエイターロンマーとパワフルヒッターでリードは1馬身。フラッシュボンドとアイドルイモンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいた1番人気のフラッシュボンドが一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後はグングンと追い迫った2番人気のバトルメイトリーズをアタマ差で凌ぎ切りトップでゴールに飛び込んだ。2着のバトルメイトリーズからアタマ差の3着には、途中から先頭に立ったパワフルヒッターが入った。そこから3馬身遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたミスターゲンキクンが入線した。