バレンタインステークス
- コース
- 東京芝1400m左
- 開催
- 1回東京5日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1800,720,450,270,180
- 付加賞(万円)
- 33.6,9.6,4.8
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 5歳以上1600万下
- 条件
- (混合) [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.7-11.3-11.7-12.0-12.2-11.0-12.0
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (*10,12)(2,4,11)(3,9,14)(1,6,5,13)(7,8)
- 4コーナー
- (*10,12)(2,4,11)(3,9,14)(1,7,6,5,13)8
気象
- 天候
- 晴5.0℃
- 風
- 北2.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 4 | 260円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 120円 | 1番人気 |
12 | 660円 | 11番人気 | |
13 | 240円 | 3番人気 | |
枠連 | 3-7 | 2,470円 | 8番人気 |
馬連 | 4-12 | 3,840円 | 14番人気 |
レース展開
ローランバハムートが全馬を引き連れる展開、その半馬身後ろを進むジョープロテクター
主導権を握ったのはローランバハムート。半馬身のリードで一団を牽引。2番手にジョープロテクターが続く。その後ろ、ターフエリザベス、ワカサバロン、セザンファイターらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、グリーンスターボウ、エルウェーサージュ、ヒシナイルらは中団前寄り。フミノパラダイス、バプティスタ、バンブーマリアッチ、タイキソフィアらは中団後方の位置取り。最後尾にメジロブロスとマッケンリーダーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
バレンタインS、ワカサバロンが稟性のレースセンスを駆使した見事な立ち回りで勝つ!
先頭はローランバハムートでリードは半馬身。2番手にジョープロテクターが続く。その後ろ、ターフエリザベス、ワカサバロン、セザンファイターらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、2番手から抜け出したのはジョープロテクター。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいた2番人気のワカサバロンがグイグイと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたジョープロテクターが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置から切れ味のいい末脚を披露したタイキソフィアが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、最後方で直線を迎えた12番人気のマッケンリーダーが入線、さらに1馬身半の5着には、逃げ粘ったローランバハムートが食い込んだ。1番人気のグリーンスターボウは中団前目にいたが見せ場なく7着に敗れた。