3歳未勝利

1994年10月16日 日 11:20発走

• コース: 阪神芝1600m 右
• 開催: 6回阪神4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:35.5		ジェットグローリ	牡2 / 474 0	塩村克己	53kg	1.5	1人	2-1-1	36.1 / 35.5	新川恵	野村寿美子
2着	6枠 8番	1:36.5	6	ニュースターシチー	牡2 / 444 +4	南井克巳	53kg	8.1	3人	5-4-4	36.6 / 36.0	清水出美	（株）友駿ホースクラブ
3着	5枠 6番	1:37.0	3	メモリーナイト	牡2 / 440 +2	栗田伸一	53kg	23.3	7人	8-11-9	36.5 / 36.5	武田博	（株）シンザンクラブ
3着	4枠 5番	1:37.0	3	テンザンコロナ	牝2 / 474 +6	松永昌博	53kg	13.2	4人	11-6-6	36.8 / 36.2	松永善晴	平野三郎
5着	4枠 4番	1:37.3	1 3/4	ロングシンシア	牝2 / 422 0	土肥幸広	53kg	25.4	8人	3-4-4	37.4 / 36.0	島崎宏	中井敏雄
6着	1枠 1番	1:37.3	クビ	ダンディマイスター	牡2 / 428 -12	原田聖二	53kg	133.3	13人	1-2-2	37.6 / 35.7	福島信晴	勝野憲明
7着	6枠 9番	1:37.4	1/2	カノヤスキー	牡2 / 456 0	岸滋彦	53kg	52.7	10人	8-6-6	37.3 / 36.2	坂口正則	神田薫
8着	2枠 2番	1:37.5	1/2	マイネルアクター	牡2 / 440 0	高橋康之	52kg	77.7	11人	5-6-6	37.3 / 36.2	池江泰郎	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
9着	5枠 7番	1:37.6	3/4	クリスクロス	牝2 / 446 -10	松永幹夫	53kg	14.6	5人	11-13-12	36.7 / 36.9	沖芳夫	（有）社台レースホース
10着	7枠 11番	1:37.9	1 3/4	エスティールーパス	牡2 / 484 +2	石橋守	53kg	7.6	2人	3-2-2	38.3 / 35.7	柴田光陽	井門昭二
11着	3枠 3番	1:38.1	1 1/4	フロームザライン	牡2 / 454 +8	藤田伸二	53kg	78.6	12人	13-11-12	37.5 / 36.5	田中章博	大原詔宏
12着	8枠 13番	1:38.2	1/2	シゲルトップエース	牡2 / 452 -8	植野貴也	50kg	22.5	6人	5-6-9	38.0 / 36.2	五十嵐忠男	森中蕃
13着	7枠 10番	1:38.2	クビ	トドロキチェリー	牡2 / 514 +4	安藤賢一	53kg	31.0	9人	8-6-9	37.9 / 36.2	大根田裕也	チエリー商事（資）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.2-11.4-12.1-11.8-11.9-11.7-12.5

ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (*1,12)(4,11)(2,8,13)(6,9,10)-(5,7)3
• 3コーナー: 12(1,11)-(4,8)(2,5,9,13,10)-(6,3)-7
• 4コーナー: 12-(1,11)(4,8)(2,5,9)(6,13,10)-(7,3)

気象

• 天候: 晴 24.4℃
• 風: 南西 5.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	12	150円	1番人気
複勝	5	170円	4番人気
	6	290円	9番人気
	8	110円	2番人気
	12	100円	1番人気
枠連	6-8	500円	2番人気
馬連	8-12	580円	1番人気

レース展開

ダンディマイスターが馬群を率いる展開、体半分差の2番手にジェットグローリが続く

ハナに立ったのはダンディマイスター。僅かなリードで一団を牽引。2番手にジェットグローリが続く。そのすぐ後ろ、ロングシンシアとエスティールーパスが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マイネルアクター、ニュースターシチー、シゲルトップエースらは中団やや前。メモリーナイト、カノヤスキー、トドロキチェリーらは中団後方の位置取り。少し間が空いて、後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはテンザンコロナとクリスクロス。最後方にフロームザラインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジェットグローリが地力の差を証明するかの様な圧倒的な内容で未勝利戦を制す

先頭はジェットグローリでリードは2馬身以上。2番手にダンディマイスターとエスティールーパスが続く。そのあと、ロングシンシアとニュースターシチーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、後続を引き離しにかかる1番人気のジェットグローリ。そのままジェットグローリが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、4番手の位置から迫力満点の伸びを見せたニュースターシチーが続き、2着馬から3馬身差の3着にはメモリーナイトとテンザンコロナの2頭が入った（同着）。2番人気のエスティールーパスは2番手にいたが最後一杯になって10着に敗れた。