札幌12R

釧路湿原特別

コース
札幌ダート1700m
開催
2回札幌6日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
1400,560,350,210,140
付加賞(万円)
36.4,10.4,5.2
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上1000万下特別競走
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
1:44.8
7.7
3人
6-5-6-5
37.3/36.3
荻原昭二
2着
4枠4番
1:45.0
1
1.5
1人
2-2-1-1
38.0/35.8
(株)ローレルレーシング
3着
2枠2番
1:45.0
クビ
13.9
4人
3-3-4-2
37.7/36.1
山田裕仁
4着
5枠6番
1:45.3
1 3/4
32.9
7人
6-5-6-5
37.8/36.3
(株)友駿ホースクラブ
5着
5枠7番
1:45.3
クビ
71.0
8人
9-9-9-7
37.5/36.6
井門敏雄
6着
8枠13番
1:45.4
クビ
244.4
12人
13-13-12-11
37.0/37.3
鈴木芳夫
7着
6枠8番
1:45.6
1 1/4
276.1
13人
9-11-12-13
37.2/36.8
北前孔一郎
8着
4枠5番
1:45.7
3/4
22.0
6人
12-12-11-9
37.5/36.9
猪熊広次
9着
1枠1番
1:46.0
2
95.6
10人
1-1-2-2
38.8/35.6
古岡宏仁
10着
3枠3番
1:46.1
クビ
145.6
11人
9-9-10-11
38.1/36.6
田島榮二郎
11着
8枠12番
1:46.4
1 3/4
6.1
2人
3-5-2-2
39.2/36.3
松本好雄
12着
7枠11番
1:46.5
3/4
89.4
9人
6-5-8-9
38.8/36.3
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
13着
6枠9番
1:46.8
1 3/4
14.2
5人
3-3-4-7
39.5/36.1
(有)サンデーレーシング
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.8-10.7-11.8-12.6-12.4-12.7-12.4-12.5-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.16前半 52.10(S補正 -1.40)(距離補正 5.40)前後半差 +4.60後半 56.70

通過順位

1コーナー
(*1,4)-(2,9,12)(6,10,11)-(3,7,8)-5-13
2コーナー
1,4-(2,9)(6,10,11,12)-(3,7)8,5-13
3コーナー
4(1,12)(2,9)(6,10)11,7,3,5(8,13)
4コーナー
4(2,1,12)(6,10)-(7,9)(11,5)(3,13)-8
1着馬2着馬

気象

天候
27.9℃
南南東6.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.29/0.93ユウターウェーヴ0.32/1.30ローンウルフ0.54/1.73ミスタールイス0.82/2.80フルヒロボーイ0.88/3.53マイネルプリマス1.11/4.34スペシャルイモン2.40/9.71ヘリオスシチー3.59/11.37ナポレオンバローズ5.57/15.13サナシオン5.69/21.56イーグルカザン10.30/26.45ツクバコガネオー13.02/27.34メイショウコンカー55.46/73.79オーシャンフリート
単勝馬連
払戻金
単勝107703番人気
複勝21804番人気
41101番人気
101703番人気
枠連4-73701番人気
馬連4-104502番人気
馬単10-41,4306番人気
ワイド2-42503番人気
2-107208番人気
4-102101番人気
3連複2-4-109802番人気
3連単10-4-27,76021番人気

レース展開

フルヒロボーイが隊列をリードする形、半馬身後ろの位置にオーシャンフリートが続く

フルヒロボーイがハナを取り切り、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にオーシャンフリートが続く。少し離れて、イーグルカザンサナシオンメイショウコンカーらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ヘリオスシチーツクバコガネオーマイネルプリマスらは中団やや前。少し差があって、ミスタールイススペシャルイモンユウターウェーヴらは中団後方の位置取り。さらにその少し後ろ、後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはナポレオンバローズ。少し離れたどん尻にローンウルフがいる隊列で最初のコーナーを通過。

釧路湿原特別、ツクバコガネオーが中団前目から強靭な末脚を炸裂させて前の各馬をしっかりと交わす

先頭はオーシャンフリートでリードは1馬身。2番手にイーグルカザンフルヒロボーイメイショウコンカーらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のオーシャンフリート。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたツクバコガネオーがグイグイと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、途中から先頭に立ったオーシャンフリートが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたイーグルカザンが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたヘリオスシチーが入線した。2番人気のメイショウコンカーは2番手にいたが最後一杯になって11着に敗れた。

レース後のコメント