2歳新馬
- コース
- 阪神ダート1400m右
- 開催
- 5回阪神3日
- レース番号
- 4R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 700 ,280 ,180 ,110 ,70
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 2歳新馬
- 条件
- (混合) [指定]
レース結果
- ウエストンバート号は,枠入り不良。発走時刻3分遅延。
- ウエストンバート号は,発走調教再審査。
- メディシス号・ビスバルト号・ヒドゥンジェム号・ニホンピロビグラス号は,「タイムオーバーによる出走制限」のため,令和2年12月14日まで平地競走に出走できない。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.3-11.0-12.0-12.6-12.1-12.8-12.8
通過順位
- 3コーナー
- 2(10,12,13)(3,7)5(8,9)(14,15)-(1,16)11-4=6
- 4コーナー
- (10,12,*13)-(3,7,9)2(5,8)14,15,16,1-4=11=6
気象
- 天候
- 晴18.8℃
- 風
- 西1.2m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 9 | 5,180円 | 9番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 7 | 260円 | 5番人気 |
9 | 880円 | 9番人気 | |
13 | 210円 | 3番人気 | |
枠連 | 4-5 | 1,210円 | 7番人気 |
馬連 | 7-9 | 11,280円 | 31番人気 |
馬単 | 9-7 | 41,370円 | 91番人気 |
ワイド | 7-9 | 3,610円 | 32番人気 |
7-13 | 1,030円 | 15番人気 | |
9-13 | 2,180円 | 22番人気 | |
3連複 | 7-9-13 | 17,610円 | 56番人気 |
3連単 | 9-7-13 | 228,070円 | 551番人気 |
単勝 | 3,278.42万円 | 10.31% |
---|---|---|
複勝 | 4,440.77万円 | 13.96% |
枠連 | 1,057.52万円 | 3.32% |
馬連 | 4,289.72万円 | 13.49% |
馬単 | 1,908.77万円 | 6.00% |
ワイド | 3,762.37万円 | 11.83% |
3連複 | 6,526.32万円 | 20.52% |
3連単 | 6,543.41万円 | 20.57% |
合計 | 31,807.30万円 |
レース展開
ヒドゥンジェムが集団を引き連れる展開、そのあとにベンチャーアウト、ウエストンバート、メイショウヒューマが続く
ヒドゥンジェムが先頭に立つ形となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。2番手にベンチャーアウト、ウエストンバート、メイショウヒューマらが並ぶ。続いて、テイエムハヤテオーとヒヤが5番手の好位につける。その1馬身後ろ、ボディダブルは中団前寄り。キトゥンズマーチとレディバグは中団馬群の真ん中を併走。オメガセイレーンとノーブルグレイスは中団後方の位置取り。少し差があって、メディシスとヴォルガは後方4番手で機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはビスバルト。少し空いて、後方2番手の位置で脚をタメるのはアカトンボ。ポツンと離れたシンガリにニホンピロビグラスがいる隊列で最初のコーナーを通過。
レディバグが力量差をアピールするかの様な盤石の競馬で初白星を挙げる
先頭はメイショウヒューマでリードは半馬身。2番手にベンチャーアウトとウエストンバートが続く。少し間隔を置いて、テイエムハヤテオー、ヒヤ、レディバグらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、好位にいたレディバグが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、4番手の位置から矢のような伸びを見せたヒヤが続き、2着と1馬身半差の3着には、途中から先頭に立ったメイショウヒューマが入った。そこから5馬身遅れた4着には、11番手で直線を迎えたノーブルグレイスが入線、さらにクビ差の5着には、2番手にいた1番人気のウエストンバートが食い込んだ。2番人気のベンチャーアウトは2番手にいたが最後一杯になって9着に敗れた。
レース後のコメント
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番メディシス
- 1枠2番ヒドゥンジェム
- 2枠3番テイエムハヤテオー
- 2枠4番アカトンボ
- 3枠5番ボディダブル
- 3枠6番ニホンピロビグラス
- 4枠7番ヒヤ
- 4枠8番キトゥンズマーチ
- 5枠9番レディバグ
- 5枠10番ベンチャーアウト
- 6枠11番ビスバルト
- 6枠12番ウエストンバート
- 7枠13番メイショウヒューマ
- 7枠14番オメガセイレーン
- 8枠15番ノーブルグレイス
- 8枠16番ヴォルガ
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年11月 | 時期 | |
阪神ダ1400m右 | コース | |
1番/16頭 | 馬番 | |
小牧太 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
「枠順の優劣」や「コース適性」などといった、馬自身の能力とはさほど関係のない要素がうまく作用すれば、善戦以上の場面も考えられるだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年11月 | 時期 | |
阪神ダ1400m右 | コース | |
2番/16頭 | 馬番 | |
水口優也 (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
無闇に切り捨てると思わぬ辛酸を嘗めることになりそうだが、重い印を打てる程でもないので連下級の評価が妥当か。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年11月 | 時期 | |
阪神ダ1400m右 | コース | |
3番/16頭 | 馬番 | |
古川吉洋 (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
能力が高い順に評価するとなると、ちょっと手を出しにくいところではあるが、まるっきり人気が無くて配当の旨みがまずまずありそうな場合、3連複・ワイドのヒモ穴として拾っておく価値はありそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年11月 | 時期 | |
阪神ダ1400m右 | コース | |
4番/16頭 | 馬番 | |
太宰啓介 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
「スタートの良し悪し」や「枠順の優劣」などといった、馬自身の力量とはあまり関係の無い部分で大きなアドバンテージを得られれば掲示板以上の結果があってもおかしくない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年11月 | 時期 | |
阪神ダ1400m右 | コース | |
5番/16頭 | 馬番 | |
和田竜二 (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
ごまかしなしのガチンコ勝負だと厳しい戦いになりそうなので、なるべくコースロスのないスムーズな競馬をして力でヒケを取る分をカバーしたい。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年11月 | 時期 | |
阪神ダ1400m右 | コース | |
6番/16頭 | 馬番 | |
田中健 (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
強気には狙いにくいが、好発を決めてそつのない競馬ができれば上位に顔を出すこともあり得るだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年11月 | 時期 | |
阪神ダ1400m右 | コース | |
7番/16頭 | 馬番 | |
川田将雅 (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
厚い印は打ちづらいが、好スタートを切ってソツなく運ぶことができれば複勝圏内に食い込む事も考えられるだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年11月 | 時期 | |
阪神ダ1400m右 | コース | |
8番/16頭 | 馬番 | |
坂井瑠星 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
上位へ浮上する可能性を僅かに秘めているが、さまざまな紛れを発生させる要素がうまく噛み合わないと好機は回ってこないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年11月 | 時期 | |
阪神ダ1400m右 | コース | |
9番/16頭 | 馬番 | |
酒井学 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
力関係を考量すると穴馬的な存在にはあるが、乗り手が臆することなく一発を狙うような戦い方をすれば、あっといわせる場面があってもおかしくない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年11月 | 時期 | |
阪神ダ1400m右 | コース | |
10番/16頭 | 馬番 | |
松山弘平 (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
連下候補という観点で評価をするなら軽視できない存在といえるが、本命視するとなるとやや心許ない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年11月 | 時期 | |
阪神ダ1400m右 | コース | |
11番/16頭 | 馬番 | |
川須栄彦 (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
有力候補の一角に数えられる一頭であることは明白だが、あとちょっと足りない感が拭えないのも確かで、今回は厩舎の技量、そして乗り役の手綱捌きが問われる一戦になりそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年11月 | 時期 | |
阪神ダ1400m右 | コース | |
12番/16頭 | 馬番 | |
武豊 (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
実力のある馬から順に買うとなると、無印評価も致し方ないというところだが、まるっきり人気が無くて馬券的な旨みがそこそこありそうな場合、複穴として押さえる価値はありそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年11月 | 時期 | |
阪神ダ1400m右 | コース | |
13番/16頭 | 馬番 | |
藤岡康太 (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
有力な馬から順に評価するとなると、無印評価も致し方ないというところだが、まるっきり人気が無くて馬券的妙味がある程度見込めそうな場合、3連複・ワイドの紐穴として押さえておく価値はありそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年11月 | 時期 | |
阪神ダ1400m右 | コース | |
14番/16頭 | 馬番 | |
北村友一 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
能力が高い順に評価するとなると、ちょっと手を出しにくいところではあるが、まるっきり人気が無くて配当の旨みがまずまず見込めそうな場合、複穴として検討してみる価値はありそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年11月 | 時期 | |
阪神ダ1400m右 | コース | |
15番/16頭 | 馬番 | |
藤岡佑介 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
実力のある馬から順に評価するとなると、低評価もやむをえないというところだが、人気が余っ程なくて配当の旨みがそれなりに見込めそうな場合、3連複・ワイドのヒモ穴として一考の余地はありそうだ。