京都11R

上賀茂ステークス

コース
京都ダート1400m
開催
3回京都3日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1800,720,450,270,180
付加賞(万円)
42.0,12.0,6.0
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上1600万下
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠3番
1:24.3
5.6
3人
6-6
36.1/36.1
水戸富雄
2着
5枠9番
1:24.5
1 1/2
9.4
5人
3-3
36.5/35.9
松岡正雄
3着
8枠16番
1:24.6
1/2
3.8
2人
8-9
36.0/36.3
(有)社台レースホース
4着
8枠15番
1:24.6
クビ
74.8
12人
6-6
36.2/36.1
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
5着
6枠11番
1:24.6
ハナ
175.4
15人
11-11
35.9/36.4
木村善一
6着
4枠8番
1:24.6
ハナ
8.2
4人
2-2
36.8/35.8
堀脇操
7着
1枠1番
1:24.7
クビ
33.7
9人
14-14
35.6/36.8
上田忠男
8着
5枠10番
1:24.8
3/4
17.0
6人
3-3
36.7/35.9
ナガラ観光(有)
9着
2枠4番
1:24.9
クビ
29.4
8人
1-1
37.2/35.7
(有)大野商事
10着
6枠12番
1:24.9
クビ
22.4
7人
13-12
36.0/36.6
近藤俊典
11着
3枠6番
1:25.1
1
2.8
1人
3-3
37.1/35.9
田中宗
12着
4枠7番
1:25.1
ハナ
57.5
11人
8-6
36.6/36.3
浅川清
13着
3枠5番
1:25.2
1/2
106.7
14人
8-10
36.7/36.3
(有)ノースヒルズマネジメント
14着
7枠14番
1:25.4
1 1/2
48.2
10人
11-12
36.5/36.4
平井豊光
15着
1枠2番
1:27.8
大差
76.2
13人
15-15
38.3/36.9
中井敏雄
取消
7枠13番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.1-12.0-12.0-12.3-12.0-12.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.87前半 40.50(S補正 -1.20)前後半差 +2.10後半 42.60

通過順位

3コーナー
(*4,8)(6,9,10)(3,15)(7,5,16)(11,14)12,1,2
4コーナー
(*4,8)(6,9,10)(7,3,15)16,5,11(12,14)1-2
1着馬2着馬

気象

天候
27.2℃
西南西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.45/1.16キゼンチカラ0.74/2.32カウンターブロー1.03/2.47ロングヤサカ1.05/2.29ヒダカリージェント1.37/5.00ジェイキング1.63/4.80エイシンビンセンス2.34/5.73マスグランドール2.68/5.48キタサンフドー3.52/11.70ホーリースピリット4.64/11.80ナガラローマン8.40/18.45キョウエイフォルテ9.61/18.20レインボードリーム14.02/30.14ファンドリリョウマ20.73/38.79リフレシングムード27.79/41.50キングオブカポーテ
単勝馬連
払戻金
単勝35603番人気
複勝31803番人気
92705番人気
161402番人気
枠連2-51,4707番人気
馬連3-92,62011番人気

レース展開

キタサンフドーが隊列を引き連れる形、半馬身後ろの位置にレインボードリームが取り付く

キタサンフドーが端をきる恰好となり、体半分のリードで一団を牽引。2番手にレインボードリームが続く。そのあと、キングオブカポーテキョウエイフォルテナガラローマンらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ファンドリリョウマヒダカリージェントは中団やや前。ジェイキングカウンターブローリフレシングムードらは中団後方の位置。キゼンチカラエイシンビンセンスは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはホーリースピリット。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはマスグランドール。どん尻にロングヤサカがいる隊列で最初のコーナーを通過。

上賀茂S、ファンドリリョウマが中団前目からビュッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く

先頭はキタサンフドーでリードは体半分。2番手にレインボードリームが続く。そのすぐ後ろ、キングオブカポーテキョウエイフォルテナガラローマンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのはキョウエイフォルテ。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいたファンドリリョウマが一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、3番手の位置から持ち味のタフネスで最後まで奮闘したキョウエイフォルテが続き、2着と半馬身差の3着には、中団の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った2番人気のリフレシングムードが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた12番人気のヒダカリージェントが入線、さらにハナ差の5着には、後方5番手にいた15番人気のキゼンチカラが食い込んだ。1番人気のキングオブカポーテは好位にいたが失速して11着に敗れた。