レース展開

ダズリングアイスがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するライトブラーヴ

ダズリングアイスが先手を取り、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にライトブラーヴが続く。続いて、マリーナサンライズが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはパラジウムリボン。その1馬身後ろ、スマートプレジールは中団前目。ジョーパティオは中団馬群の丁度真ん中を追走。ロダンスターは中団後方の位置。その後ろ、ジーズデイズが8番手。エーケーリターンは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはフォースウィズユー。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはヒマリン。しんがりにマイネルポインターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

♪エグスプロージョン♪来場記念!、ダズリングアイスが地力の違いを証明するかの様な圧倒的な内容で2勝目を手にする

先頭はダズリングアイスでリードは1馬身。単独の2番手にマリーナサンライズが続く。そのあと、ライトブラーヴが3番手。1馬身離れて、ジーズデイズが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のダズリングアイス。そのままダズリングアイスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から目を引く伸びを見せた1番人気のマリーナサンライズが続き、2着と3馬身半差の3着には、最後方の位置からパワフルな末脚を披露したヒマリンが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたジーズデイズが入線した。