船橋7R

一般C2三四

コース
船橋ダート1500m
開催
7回船橋2日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
100,40,25,15,10
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2三四
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠6番
1:36.4
2.4
1人
2-2-2-2
40.6/36.2
(有)大野商事
2着
6枠7番
1:37.3
4
3.7
2人
10-9-7-4
41.0/37.5
(同)JPN技研
3着
8枠11番
1:37.7
2
6.5
4人
9-10-11-11
40.6/37.4
西村亮二
4着
2枠2番
1:37.9
1
47.2
8人
8-8-8-8
41.4/37.2
栗坂崇
5着
6枠8番
1:38.3
2
59.0
11人
11-12-12-12
41.1/37.7
田中準市
6着
7枠9番
1:38.3
アタマ
9.3
5人
4-5-6-6
42.3/36.5
山田泰司
7着
1枠1番
1:38.5
1 1/2
47.7
9人
5-4-3-3
42.5/36.7
和氣竜彦
8着
4枠4番
1:38.8
1 1/2
42.0
7人
7-6-4-5
42.8/37.0
鈴木邦英
9着
8枠12番
1:40.0
6
5.6
3人
1-1-1-1
45.4/36.0
蓑島竜一
10着
5枠5番
1:40.2
3/4
53.5
10人
12-11-10-9
43.1/37.9
戸賀智子
11着
7枠10番
1:40.4
1
25.2
6人
3-3-4-7
44.4/36.4
渡邊善治郎
12着
3枠3番
1:41.1
3
154.4
12人
6-7-9-10
44.6/36.9
鈴木昌四郎
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.7-11.7-11.6-12.1-12.5-13.6-14.5-13.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.67前半 46.00(S補正 -1.40)(距離補正 5.30)前後半差 +8.30後半 54.30

通過順位

1コーナー
12,6,10,9,1,3,4,2,11,7,8,5
2コーナー
12-6,10,1,9,4,3,2,7,11,5,8
3コーナー
12-6,1,(10,4),9,7,2,3,5,11,8
4コーナー
12-6,1,7,4,9,10,2,5,3,11,8
1着馬2着馬

気象

天候
25.0℃
北東1.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.52/2.34ブラウンスビト1.35/4.85トキノカサドール1.49/5.74アスクヴェリウェル1.68/4.30ニシノムラサメ1.69/6.20ヴィヤンシーコ1.90/6.67ビップヴァリアント3.17/8.46ヒビケカゼン8.56/21.37オーバーハング12.21/22.66ツルガオウ14.16/30.14リュウノジャイアン21.33/34.22ウインウェルス31.93/53.05キタサンシャドー
単勝馬連
払戻金
単勝62401番人気
複勝61101番人気
71603番人気
111502番人気
枠連5-65302番人気
枠単5-68102番人気
馬連6-75001番人気
馬単6-71,0101番人気
ワイド6-72401番人気
6-112602番人気
7-115907番人気
3連複6-7-111,0501番人気
3連単6-7-113,5701番人気
馬券の売上
単勝525.18万円7.80%
複勝556.90万円8.27%
枠連143.40万円2.13%
枠単100.89万円1.50%
馬連658.15万円9.77%
馬単519.74万円7.71%
ワイド728.81万円10.82%
3連複1,113.35万円16.53%
3連単2,390.38万円35.48%
合計6,736.80万円

レース展開

リュウノジャイアンが後続を率いる形、2番手に続くキタサンシャドー

リュウノジャイアンがハナを切り、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にキタサンシャドーが続く。そのあと、ヒビケカゼンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはオーバーハング。その1馬身後ろ、ニシノムラサメは中団前め。ブラウンスビトは中団馬群の丁度真ん中を追走。ビップヴァリアントは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ヴィヤンシーコが8番手。ツルガオウは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはウインウェルス。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはトキノカサドール。最後方にアスクヴェリウェルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キタサンシャドーが古豪の意地を顕示する様な力感溢れる走りで勝利を手中に収める

先頭はリュウノジャイアンでリードは2馬身以上。単独の2番手にキタサンシャドーが続く。その後ろ、ニシノムラサメが3番手。1馬身離れて、ウインウェルスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のキタサンシャドーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、先行勢の後ろの位置から鮮やかな伸び脚で猛進した2番人気のウインウェルスが続き、2着と2馬身差の3着には、後方2番手の位置から強靭な末脚を発揮したツルガオウが入った。そこから1馬身遅れた4着には、8番手で直線を迎えたヴィヤンシーコが入線した。