第26回 ジャパンカップ (G1)
- コース
- 東京芝2400m左
- 開催
- 5回東京8日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 25000,10000,6300,3800,2500
- 付加賞（万円）
- 235.2,67.2,33.6
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 3歳以上オープン特別競走
- 条件
- (国際) (指定)
- 仮柵位置
- Cコース
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅（直近5走）
- ディープインパクト
- ハーツクライ
- ウィジャボード
- スウィフトカレント
- ドリームパスポート
- コスモバルク
- メイショウサムソン
- フサイチパンドラ
- トーセンシャナオー
- ユキノサンロイヤル
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.1-11.5-12.4-12.1-12.0-12.7-12.7-12.4-11.9-11.5-11.3-11.5
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 10-(1,5)8,7,11,2,4,9-3-6
- 2コーナー
- 10-5-1-(7,8)(2,11)4,9,3,6
- 3コーナー
- 10,5(1,8)7(2,11,4)(9,3)6
- 4コーナー
- 10,5,8(7,1,11)(2,3,4,6)9
気象
- 天候
- 小雨11.0℃
- 風
- 静穏
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 6 | 130円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 3 | 190円 | 3番人気 |
| 6 | 110円 | 1番人気 | |
| 7 | 210円 | 4番人気 | |
| 枠連 | 6-6 | 750円 | 4番人気 |
| 馬連 | 6-7 | 750円 | 3番人気 |
| 馬単 | 6-7 | 860円 | 3番人気 |
| ワイド | 3-6 | 280円 | 3番人気 |
| 3-7 | 840円 | 12番人気 | |
| 6-7 | 270円 | 2番人気 | |
| 3連複 | 3-6-7 | 1,400円 | 4番人気 |
| 3連単 | 6-7-3 | 3,830円 | 12番人気 |
レース展開
コスモバルクが先頭に立つ形、少し差があってハーツクライとトーセンシャナオーが続く
コスモバルクが端に立つ恰好となり、リードを2馬身以上保って集団を先導。2番手にハーツクライとトーセンシャナオーが並ぶ。その後ろ、フサイチパンドラが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ドリームパスポートは中団前め。メイショウサムソンは中団馬群のど真ん中を追走。スウィフトカレントは中団後方の位置。ユキノサンロイヤルは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはフリードニア。少し間隔を置いて、後方2番手の位置で悠々と構えるのはウィジャボード。少し離れたシンガリにディープインパクトがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ジャパンC、ディープインパクトが下馬評通りの実力を見せて最強馬の称号を手中に収める
先頭はコスモバルクでリードは1馬身。単独の2番手にトーセンシャナオーが続く。その後ろ、フサイチパンドラが3番手。1馬身離れて、ドリームパスポート、ハーツクライ、メイショウサムソンらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、4番手から抜け出したのはドリームパスポート。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいた1番人気のディープインパクトが鬼脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、先行勢の後ろの位置からひと際目立つ伸びを見せたドリームパスポートが続き、2着と半馬身差の3着には、中団後方の位置から強靭な末脚を繰り出したウィジャボードが入った。そこから1馬身遅れた4着には、逃げ粘ったコスモバルクが入線した。2番人気のハーツクライは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって10着に敗れた。
簡易出走表
枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ハーツクライ
- 2枠2番スウィフトカレント
- 3枠3番ウィジャボード
- 4枠4番ユキノサンロイヤル
- 5枠5番トーセンシャナオー
- 6枠6番ディープインパクト
- 6枠7番ドリームパスポート
- 7枠8番フサイチパンドラ
- 7枠9番フリードニア
- 8枠10番コスモバルク
- 8枠11番メイショウサムソン
[5-4-3-6/18]厩舎：橋口弘次郎栗東
牡5歳生産：社台ファーム
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2006年11月 | 時期 | 2004年5月(13走前) |
| 東京芝2400m左 | コース | 東京芝2400m左 |
| - | 馬場状態 | 良/稍速 |
1番/11頭 | 馬番 | 5番/18頭 |
| - | 戦法 | 追込17-17-17-17 |
中17週休み明け | ローテ | 中3週叩き4走目 |
| 馬体重 | 482+6 | |
| C.ルメール [2-1-1-1/5] | 騎手 | 横山典弘 (初騎乗) |
| 57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 06.07.29 芝2406m 英 GF 2人 4ｹﾞｰﾄ6頭 C Lemaire60.3 Hurricane Run 3着0.2 | 2走前 06.03.25 芝2400m 唖 GF 2人 13ｹﾞｰﾄ14頭 C Lemaire55.8 (Collier Hill) 1着-0.6 | 3走前 05.12.25 芝2500m 中 山 良/稍遅35.0 有馬記念G1 498kg4人 10ｹﾞｰﾄ16頭 C.ルメ57.0 3-4-4-3 (ディープインパクト) 1着-0.1 | 4走前 05.11.27 芝2400m 東 京 良/稍速34.4 ジャパンCG1 496kg2人 16ｹﾞｰﾄ18頭 C.ルメ57.0 16-16-15-13 アルカセット 2着0.0 |
[6-8-1-10/25]厩舎：森秀行栗東
牡5歳生産：社台ファーム
短評
ここ数走で段々とレースぶりが良くなっており、上昇気流に乗っている今であれば前走を上回る走りが見込めそうだ。馬場速度が「稍遅・標準・稍速」のときの芝コース成績[2-4-1-2/9]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2006年11月 | 時期 | 2006年10月(前走) |
| 東京芝2400m左 | コース | 東京芝2000m左 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
2番/11頭 | 馬番 | 10番/16頭 |
| - | 戦法 | 差し9-7-6 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中5週休み明け |
| 484前走 | 馬体重 | 484+10 |
| 横山典弘 [0-1-0-2/3] | 騎手 | 横山典弘 [0-0-0-2/2] |
| 57.0kg | 斤量 | 58.0kg |
前走 06.10.29 芝2000m 東 京 良/稍遅34.7 天皇賞（秋）G1 484kg7人 10ｹﾞｰﾄ16頭 横山典弘58.0 9-7-6 ダイワメジャー 2着0.1 | 2走前 06.09.24 芝2200m 中 山 良/速34.7 オールカマーG2 474kg3人 3ｹﾞｰﾄ15頭 横山典弘57.0 13-12-12-11 バランスオブゲーム 4着0.0 | 3走前 06.08.27 芝2000m 新 潟 良/稍速34.0 新潟記念G3 476kg1人 18ｹﾞｰﾄ17頭 福永祐一57.0 15-15 トップガンジョー 4着0.2 | 4走前 06.07.30 芝2000m 小 倉 良/稍速34.5 小倉記念G3 484kg4人 12ｹﾞｰﾄ13頭 福永祐一55.0 13-13-12-8 (ヴィータローザ) 1着-0.2 |
[10-3-4-4/21]厩舎：E.ダンロップ海外
牝5歳生産：Stanley Estale and Stud Co
短評
無闇に切り捨てると思わぬ苦汁を嘗めることになりそうだが、強気には推しづらいので△級の評価が妥当か。本レースは昨年5着。前走海外。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2006年11月 | 時期 | 2005年11月(10走前) |
| 東京芝2400m左 | コース | 東京芝2400m左 |
| - | 馬場状態 | 良/稍速 |
3番/11頭 | 馬番 | 6番/18頭 |
| - | 戦法 | 差し9-10-7-4 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
| 馬体重 | 456 | |
| L.デットーリ [3-1-1-0/5] | 騎手 | K.ファロン [4-0-0-0/4] |
| 55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 06.11.04 芝2213m 米 Fm Emirates Airline Breeders' Cup Filly & Mare Turf G1 1人 2ｹﾞｰﾄ10頭 F Dettori55.8 (Film Maker) 1着-0.3 | 2走前 06.09.09 芝2012m 愛 GF 2人 5ｹﾞｰﾄ5頭 J Spencer59.0 Dylan Thomas 2着0.1 | 3走前 06.08.05 芝1991m 英 GF ナッソーS牝G1 1人 1ｹﾞｰﾄ7頭 F Dettori59.4 (Alexander Goldrun) 1着0.0 | 4走前 06.07.08 芝2002m 英 GF 1人 3ｹﾞｰﾄ9頭 C Soumillon59.0 デビッドジュニア 5着0.6 |
[7-3-5-51/66]厩舎：増沢末夫美浦
牡9歳生産：川上 悦夫
短評
本馬の距離適性を勘案すると、400mの距離延長はいい方に出そうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2006年11月 | 時期 | 2005年1月(19走前) |
| 東京芝2400m左 | コース | 中山芝2200m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/速 |
4番/11頭 | 馬番 | 7番/13頭 |
| - | 戦法 | 追込11-10-8-5 |
中2週叩き8走目 | ローテ | 連闘叩き5走目 |
| 466前走 | 馬体重 | 4740 |
| 田中勝春 [1-0-0-1/2] | 騎手 | 岡部幸雄 [1-1-1-2/5] |
| 57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 06.11.11 芝2000m 福 島 重/極遅39.0 福島記念G3 466kg15人 3ｹﾞｰﾄ16頭 塚田祥雄53.0 13-11-11-3 サンバレンティン 14着1.5 | 2走前 06.10.14 障3300m 東 京 良 東京オータムジャンプJ・G3 474kg6人 6ｹﾞｰﾄ13頭 柴田未崎59.0 10-9-9-10 コウエイトライ 9着4.0 | 3走前 06.09.23 障3210m 中 山 良 474kg3人 7ｹﾞｰﾄ13頭 穂苅寿彦60.0 2-2-1-2 ブロードキャスター 3着1.8 | 4走前 06.08.26 障2850m 新 潟 良 474kg2人 5ｹﾞｰﾄ14頭 穂苅寿彦60.0 9-6-2-2 (オンワードタイタン) 1着-0.2 |
[2-1-2-7/12]厩舎：森秀行栗東
牡3歳生産：三城牧場
短評
テンのスピードは水準以上のものを持っており、スタートさえ決めれば理想的なポジションを取れそうだ。馬場速度が「遅」か「極遅」のときの芝コース成績[0-0-1-3/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2006年11月 | 時期 | 2006年5月(6走前) |
| 東京芝2400m左 | コース | 東京芝2000m左 |
| - | 馬場状態 | 良/標準 |
5番/11頭 | 馬番 | 8番/17頭 |
| - | 戦法 | 先行3-5-5 |
中5週休み明け | ローテ | 中3週叩き3走目 |
| 452前走 | 馬体重 | 450+2 |
| 後藤浩輝 [0-1-0-1/2] | 騎手 | G.ボス (初騎乗) |
| 55.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 06.10.22 芝3000m 京 都 良/稍速36.7 菊花賞G1 452kg9人 11ｹﾞｰﾄ18頭 L.イネ57.0 2-2-2-2 ソングオブウインド 16着2.4 | 2走前 06.09.17 芝2200m 中 山 良/稍速36.0 セントライト記念G2 438kg12人 9ｹﾞｰﾄ17頭 L.イネ56.0 2-2-2-2 (トウショウシロッコ) 1着-0.2 | 3走前 06.08.19 芝2200m 新 潟 良/標準36.0 458kg2人 3ｹﾞｰﾄ15頭 後藤浩輝54.0 3-3-4-5 ディーエスハリアー 2着0.2 | 4走前 06.07.23 芝2000m 小 倉 稍/稍遅37.2 英彦山特別500万下 446kg1人 10ｹﾞｰﾄ14頭 武豊54.0 2-1-1-2 ケージーツヨシ 9着1.0 |
[10-1-0-1/12]厩舎：池江泰郎栗東
牡4歳生産：ノーザンファーム
短評
リラックスして走れればキレる脚を繰り出せる馬なので、序盤でできるだけ負荷をかけずに決め手を活かしたいという意識は鞍上の頭の中にあるだろう。前走海外。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2006年11月 | 時期 | 2005年5月(8走前) |
| 東京芝2400m左 | コース | 東京芝2400m左 |
| - | 馬場状態 | 良/稍速 |
6番/11頭 | 馬番 | 5番/18頭 |
| - | 戦法 | 追込15-13-12-10 |
中8週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
| 馬体重 | 448+4 | |
| 武豊 [10-1-0-1/12] | 騎手 | 武豊 [4-0-0-0/4] |
| 57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 06.10.01 芝2400m 仏 Gd 凱旋門賞G1 1人 2ｹﾞｰﾄ8頭 Y Take59.4 失格0.1 | 2走前 06.06.25 芝2200m 京 都 稍/極遅34.9 宝塚記念G1 442kg1人 8ｹﾞｰﾄ13頭 武豊58.0 12-12-9-7 (ナリタセンチュリー) 1着-0.7 | 3走前 06.04.30 芝3200m 京 都 良/稍速33.5 天皇賞（春）G1 438kg1人 7ｹﾞｰﾄ17頭 武豊58.0 14-14-4-1 (リンカーン) 1着-0.6 | 4走前 06.03.19 芝3000m 阪 神 稍/極遅36.8 阪神大賞典G2 442kg1人 2ｹﾞｰﾄ9頭 武豊58.0 6-6-4-2 (トウカイトリック) 1着-0.6 |
[3-5-3-0/11]厩舎：松田博資栗東
牡3歳生産：白老ファーム
短評
前走がベストの距離よりも少し長い条件での競馬だったことを勘考すると、600mの距離短縮はプラスに出る可能性が高そうだ。ラストの直線に坂が有る芝コース成績[0-2-2-0/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2006年11月 | 時期 | 2006年4月(4走前) |
| 東京芝2400m左 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍速 |
7番/11頭 | 馬番 | 2番/18頭 |
| - | 戦法 | 差し9-8-6-9 |
中5週休み明け | ローテ | 中4週叩き2走目 |
| 466前走 | 馬体重 | 4640 |
| 岩田康誠 [0-1-0-0/1] | 騎手 | 高田潤 [0-1-1-0/2] |
| 55.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 06.10.22 芝3000m 京 都 良/稍速34.0 菊花賞G1 466kg2人 13ｹﾞｰﾄ18頭 横山典弘57.0 6-6-6-7 ソングオブウインド 2着0.0 | 2走前 06.09.24 芝2000m 中 京 良/極速34.7 神戸新聞杯G2 462kg3人 13ｹﾞｰﾄ16頭 高田潤56.0 5-6-8-6 (メイショウサムソン) 1着0.0 | 3走前 06.05.28 芝2400m 東 京 稍/極遅34.9 東京優駿G1 462kg7人 15ｹﾞｰﾄ18頭 四位洋文57.0 15-15-13-12 メイショウサムソン 3着0.4 | 4走前 06.04.16 芝2000m 中 山 良/稍速34.8 皐月賞G1 464kg10人 2ｹﾞｰﾄ18頭 高田潤57.0 9-8-6-9 メイショウサムソン 2着0.1 |
[3-2-4-2/11]厩舎：白井寿昭栗東
牝3歳生産：ノーザンファーム
短評
目下のパフォーマンスの良化ぶりは著しく、経験を積む毎に着々と力を付けている。長距離(1900m以上)の芝コース成績[1-1-2-0/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2006年11月 | 時期 | 2005年11月(11走前) |
| 東京芝2400m左 | コース | 京都芝1800m外右 |
| - | 馬場状態 | 稍/稍遅 |
8番/11頭 | 馬番 | 15番/18頭 |
| - | 戦法 | 先行3-2 |
中2週叩き4走目 | ローテ | - |
| 502前走 | 馬体重 | 494 |
| 福永祐一 [1-1-2-0/4] | 騎手 | 角田晃一 (初騎乗) |
| 53.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 06.11.12 芝2200m 京 都 良/標準34.8 エリザベス女王杯牝G1 502kg7人 15ｹﾞｰﾄ15頭 福永祐一54.0 8-8-7-4 (カワカミプリンセス) 1着0.2 | 2走前 06.10.15 芝2000m 京 都 良/極速34.6 秋華賞牝G1 496kg4人 5ｹﾞｰﾄ18頭 福永祐一55.0 8-8-8-6 カワカミプリンセス 3着0.3 | 3走前 06.09.17 芝2000m 中 京 良/速35.5 ローズS牝G2 496kg2人 8ｹﾞｰﾄ17頭 福永祐一54.0 2-2-2-2 アドマイヤキッス 3着0.8 | 4走前 06.05.21 芝2400m 東 京 良/稍遅35.4 優駿牝馬牝G1 494kg5人 2ｹﾞｰﾄ18頭 福永祐一55.0 5-7-8-7 カワカミプリンセス 2着0.1 |
[3-2-1-1/7]厩舎：J.ハモンド海外
牝4歳生産：Niarchos Family
短評
上位へ浮上する可能性をわずかに秘めているが、様々な紛れを発生させる因子が上手い具合に揃わないとチャンスは回ってこないだろう。前走海外。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2006年11月 | 時期 | 2005年6月(7走前) |
| 東京芝2400m左 | コース | ロンシャン芝2200m右 |
9番/11頭 | 馬番 | |
中7週休み明け | ローテ | - |
| 馬体重 | ||
| T.ジレ [3-2-1-1/7] | 騎手 | T.ジレ (初騎乗) |
| 55.0kg | 斤量 | 57.2kg |
前走 06.10.07 芝2414m 米 Fm Joe Hirsch Turf Classic Invitational G1 3人 3ｹﾞｰﾄ7頭 T Gillet55.8 English Channel 2着0.7 | 2走前 06.09.10 芝2400m 仏 Gd ヴェルメイユ賞牝G1 2人 2ｹﾞｰﾄ11頭 T Gillet58.1 Mandesha 4着0.5 | 3走前 06.08.06 芝2500m 仏 Gd Prix de Pomone 牝G2 4人 5ｹﾞｰﾄ9頭 T Gillet59.0 (Montare) 1着-0.3 | 4走前 06.06.11 芝2400m 仏 Gd Prix des Bourgognes 9頭 T Gillet54.4 (Kiton) 1着-0.3 |
[8-6-0-12/26]厩舎：田部和則北海道
牡5歳生産：加野牧場
短評
400mの距離延長となるが、本質的にはもうちょっと短めの距離がいいタイプなので、前回以上のパフォーマンスは期待しづらい。本レースは昨年14着、一昨年2着。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2006年11月 | 時期 | 2004年4月(19走前) |
| 東京芝2400m左 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極速 |
10番/11頭 | 馬番 | 18番/18頭 |
| - | 戦法 | 差し6-7-4-5 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中6週休み明け |
| 500前走 | 馬体重 | 478-2 |
| 五十嵐冬樹 [6-2-0-7/15] | 騎手 | 五十嵐冬樹 [3-0-0-0/3] |
| 57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 06.10.29 芝2000m 東 京 良/稍遅34.9 天皇賞（秋）G1 500kg3人 8ｹﾞｰﾄ16頭 五十嵐冬58.0 6-6-6 ダイワメジャー 4着0.3 | 2走前 06.09.24 芝2200m 中 山 良/速35.0 オールカマーG2 498kg2人 4ｹﾞｰﾄ15頭 五十嵐冬59.0 9-9-10-6 バランスオブゲーム 2着0.0 | 3走前 06.09.03 芝2600m 札 幌 良/遅36.2 500kg1人 5ｹﾞｰﾄ11頭 武幸四郎62.0 1-1-1-1 トウショウナイト 2着0.7 | 4走前 06.06.25 芝2200m 京 都 稍/極遅37.2 宝塚記念G1 494kg3人 6ｹﾞｰﾄ13頭 五十嵐冬58.0 4-4-4-4 ディープインパクト 8着1.8 |
[6-4-1-2/13]厩舎：瀬戸口勉栗東
牡3歳生産：林 孝輝
短評
前走が適距離よりも幾らか長い条件でのレースだったことを考量すると、600mの距離短縮は望むところだろう。長距離(1900m以上)の芝コース成績[2-1-0-1/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2006年11月 | 時期 | 2006年4月(4走前) |
| 東京芝2400m左 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍速 |
11番/11頭 | 馬番 | 5番/18頭 |
| - | 戦法 | 先行6-5-4-3 |
中5週休み明け | ローテ | 中4週叩き2走目 |
| 518前走 | 馬体重 | 504-4 |
| 石橋守 [6-4-1-2/13] | 騎手 | 石橋守 [4-3-1-1/9] |
| 55.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 06.10.22 芝3000m 京 都 良/稍速34.9 菊花賞G1 518kg1人 12ｹﾞｰﾄ18頭 石橋守57.0 4-4-4-2 ソングオブウインド 4着0.7 | 2走前 06.09.24 芝2000m 中 京 良/極速35.0 神戸新聞杯G2 512kg1人 2ｹﾞｰﾄ16頭 石橋守56.0 3-4-4-4 ドリームパスポート 2着0.0 | 3走前 06.05.28 芝2400m 東 京 稍/極遅35.1 東京優駿G1 502kg1人 2ｹﾞｰﾄ18頭 石橋守57.0 5-5-3-3 (アドマイヤメイン) 1着-0.1 | 4走前 06.04.16 芝2000m 中 山 良/稍速35.1 皐月賞G1 504kg6人 5ｹﾞｰﾄ18頭 石橋守57.0 6-5-4-3 (ドリームパスポート) 1着-0.1 |
馬込みに入っても物怖じしないしぶとさがこの馬の魅力といえる部分で、少々窮屈な競馬になったとしても、戦意を喪失して大崩れするようなことはなさそうだ。本レースは昨年2着、一昨年10着。前走海外。