阪神10R

うずしおステークス

コース
阪神1400m
開催
1回阪神1日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1800,720,450,270,180
付加賞(万円)
31.5,9.0,4.5
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上1600万下
条件
牝馬限定 (混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:21.7
8.6
3人
6-6
35.2/34.9
吉田照哉
2着
8枠12番
1:21.9
1 1/4
16.6
8人
9-9
35.2/35.0
小谷津延弘
3着
4枠4番
1:22.0
クビ
41.4
10人
2-2
35.9/34.6
永嶋道治
4着
4枠5番
1:22.1
3/4
10.5
4人
3-3
35.8/34.7
関駿也
5着
5枠7番
1:22.1
クビ
197.1
13人
9-10
35.4/35.0
加藤春夫
6着
2枠2番
1:22.2
1/2
15.7
7人
3-3
35.9/34.7
西山牧場
7着
7枠11番
1:22.3
クビ
1.9
1人
12-10
35.4/35.4
八木良司
8着
6枠9番
1:22.3
ハナ
65.4
12人
13-10
35.4/35.5
渡辺孝男
9着
7枠10番
1:22.3
クビ
12.9
5人
6-6
35.9/34.9
大和商事(株)
10着
5枠6番
1:22.5
1 1/4
7.0
2人
11-10
35.6/35.2
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
11着
8枠13番
1:22.6
クビ
60.6
11人
1-1
36.5/34.5
櫻木宏
12着
1枠1番
1:22.8
1 1/2
33.3
9人
6-6
36.3/34.9
堀脇操
13着
3枠3番
1:23.2
2 1/2
13.0
6人
3-3
36.8/34.7
(有)ノースヒルズマネジメント
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-10.9-11.4-11.6-11.8-11.5-12.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.50前半 39.10(S補正 -1.20)前後半差 +2.30後半 41.40

通過順位

3コーナー
(*13,4)(2,3,5)(1,8,10)(7,12)6,11,9
4コーナー
(*13,4)(2,3,5)(1,8,10)12(11,7,6,9)
1着馬2着馬

気象

天候
11.9℃
南西4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.40/1.56スプリングダイアナ1.21/3.87アグネスヒロイン1.30/4.65モアコスモス1.91/5.22ミナミノコイサン2.37/6.75レインボードリーム4.76/15.42キッスパシオン5.02/17.23ニシノファイナル6.05/16.46シネマスコープ6.10/14.77ダイワオリジン7.54/11.60アジュディケーター9.14/19.64クラシカルテースト11.23/28.16ダンシングエルフ43.00/54.67タガノファビュラス
単勝馬連
払戻金
単勝88603番人気
複勝490010番人気
83003番人気
123606番人気
枠連6-82,83010番人気
馬連8-125,03020番人気

レース展開

モアコスモスが一団を率いる形、半馬身離れた2番手にミナミノコイサンが続く

モアコスモスがハナを切り、体半分のリードで集団を引っ張っていく。2番手にミナミノコイサンが続く。そのあと、ニシノファイナルシネマスコープアジュディケーターらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、レインボードリームクラシカルテーストダイワオリジンらは中団やや前。スプリングダイアナキッスパシオンは中団後方の位置。後方3番手で折り合いをつけるのはダンシングエルフ。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはタガノファビュラス。しんがりにアグネスヒロインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

うずしおS、クラシカルテーストが中団前目から秀でた決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はモアコスモスでリードは体半分。2番手にミナミノコイサンが続く。そのあと、ニシノファイナルシネマスコープアジュディケーターらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団前目にいたクラシカルテーストが豪快に末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールインした。2着には、中団後方の位置から迫力十分の伸びを見せたキッスパシオンが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から天性の勝負根性でゴールまで力闘した10番人気のミナミノコイサンが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたアジュディケーターが入線した。1番人気のタガノファビュラスは最後方にいたが決め手が足りず7着に敗れた。2番人気のダンシングエルフは最後方にいたが末脚不発で10着に敗れた。