4歳以上400万下

1987年8月22日 土 13:25発走

• コース: 小倉芝2000m 右
• 開催: 3回小倉3日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 560,220,140,84,56
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	2:05.1		シンタツキ	牡5 / 506 0	出口隆義	57kg	3.0	2人	9-9-4-2	38.1 / 38.6	松元省一	林幸雄
2着	5枠 5番	2:05.2	1/2	シンリーゼント	牡4 / 420 0	清水英次	57kg	5.1	3人	5-7-4-2	38.2 / 38.1	吉永忍	林幸雄
3着	7枠 8番	2:05.9	4	ハヤテスウイフト	牡4 / 500 +2	小迫次男	57kg	20.5	7人	4-2-2-1	39.2 / 37.9	前田禎	川部宏
4着	2枠 2番	2:06.6	4	ダイオーハード	牝3 / 446 -6	宮徹	53kg	45.0	11人	1-1-1-2	39.9 / 37.5	吉田三郎	小林英夫
5着	7枠 9番	2:06.6	クビ	ホーマンマルキ	牡3 / 456 0	西浦勝一	55kg	14.2	4人	9-9-10-9	38.9 / 38.6	夏村辰男	久保久人
6着	4枠 4番	2:06.6	アタマ	マリフブキ	牝4 / 428 -2	今岡正	55kg	21.0	8人	8-8-7-5	39.3 / 38.3	武宏平	堂島和夫
7着	1枠 1番	2:06.7	クビ	タイアサヒ	牡3 / 476 -2	久保敏文	55kg	2.3	1人	2-2-6-7	39.6 / 37.6	橋田満	（有）名鯛興業
8着	8枠 10番	2:06.7	ハナ	サツキオードウ	牡3 / 512 -4	田島良保	55kg	17.0	6人	9-9-7-8	39.3 / 38.6	谷八郎	北村政也
9着	6枠 7番	2:06.8	1/2	チョウジャマル	牡4 / 452 0	徳吉一己	57kg	16.5	5人	5-5-7-9	39.3 / 38.1	尾形盛次	世賀聖啓
10着	6枠 6番	2:07.3	3	オギシャレイド	牝3 / 396 +2	菅谷正巳	53kg	29.4	10人	3-2-2-5	40.5 / 37.8	武田博	（株）荻伏レーシング・クラブ
11着	3枠 3番	2:08.1	5	イブキグローリー	牡5 / 500 +4	熊沢重文	56kg	28.1	9人	5-5-10-11	40.3 / 38.1	内藤繁春	（有）伊吹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.5-11.3-12.7-12.7-12.1-12.0-12.4-12.4-13.8-12.2

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (1,*2)6,8(3,7,5)4-(9,10,11)
• 2コーナー: 2(1,6,8)(3,7)5,4(9,10,11)
• 3コーナー: (*2,6,8)(5,11)1(7,10,4)(3,9)
• 4コーナー: (2,*8,5,11)-(6,4)1,10(7,9)3

気象

• 天候: 曇 26.7℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	300円
複勝	5	140円
	8	350円
	11	130円
枠連	5-8	620円

レース展開

ダイオーハードが先陣を切る形、その半馬身後ろに続くタイアサヒ

ダイオーハードが逃げを打つ形となり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にタイアサヒが続く。その後ろ、オギシャレイドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはハヤテスウイフト。イブキグローリー、チョウジャマル、シンリーゼントらは中団後方の位置。マリフブキは後方4番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。少し離れた最後尾にホーマンマルキ、サツキオードウ、シンタツキらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シンタツキが早めに押し上げる積極的な立ち回りで勝利をつかむ

先頭はハヤテスウイフトでリードは体半分。2番手にダイオーハード、シンリーゼント、シンタツキらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手まで進出していた2番人気のシンタツキが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、食い下がるシンリーゼントを半馬身退けて勝利を収めた。2着のシンリーゼントから4馬身差の3着には、途中から先頭に立ったハヤテスウイフトが入った。そこから4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた11番人気のダイオーハードが入線した。1番人気のタイアサヒは中団後方にいたが伸びあぐねて7着に敗れた。