3歳以上A2 B

2018年9月1日 土 16:00発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 11回佐賀4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 42,12.6,4.2,2.5,1.7
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上A2 B

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:29.1		クラウンスカイ	牡5 / 483 +2	真島正徳	55kg	1.1	1人	1-1-1-1	39.0	東眞市	サンエツ企画（有）
2着	2枠 2番	1:29.9	4	カシノエイシ	牡5 / 584 +10	竹吉徹	56kg	12.0	3人	6-5-5-4	38.0	古賀光範	柏木務
3着	5枠 5番	1:30.2	1 1/2	ブルベアバック	牡4 / 443 -1	山口勲	55kg	5.6	2人	3-3-3-3	39.3	九日俊光	森中蕃
4着	7枠 7番	1:30.8	3	エリザベスセーラ	牝3 / 408 +2	鴨宮祥行	53kg	41.4	5人	2-2-2-2	40.3	北村欣也	藤井陸治
5着	3枠 3番	1:31.2	2	ハリケーンリリー	セ7 / 503 0	児島真二	55kg	20.1	4人	4-4-4-5	39.9	中川竜馬	豊島愛子
6着	1枠 1番	1:31.4	1	スプリングスワン	牝9 / 472 +6	山下裕貴	53kg	106.7	8人	8-7-7-7	38.7	中川竜馬	福田米造
7着	7枠 8番	1:31.5	1/2	キリシマキャプテン	セ4 / 439 -2	南谷圭哉	55kg	127.1	10人	5-6-6-6	39.2	西久保政等	土屋君春
8着	8枠 10番	1:31.7	1 1/4	スパーキングジョイ	牡5 / 490 -4	石川慎将	56kg	51.3	6人	9-9-9-8	38.5	松島壽	村山光弘
9着	8枠 9番	1:32.2	2 1/2	テイエムソッキュウ	セ4 / 463 -1	川島拓	55kg	121.3	9人	7-8-8-9	39.2	平山宏秀	竹園正繼
10着	6枠 6番	1:34.3	大差	アサクサハヤブサ	牡6 / 508 -6	田中直人	55kg	105.3	7人	10-10-10-10	40.2	平山宏秀	組）ForceEquus

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,7,5,3,8,2,9,1,10,6
• 2コーナー: 4,7,5,3,2,8,1,9,10,6
• 3コーナー: 4,7,5,3,2,8,1,9,10,6
• 4コーナー: 4,7,5,2,3,8,1,10,9,6

気象

• 天候: 雨 24.4℃
• 風: 西 1.9m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	4	110円	1番人気
複勝	2	110円	3番人気
	4	100円	1番人気
	5	100円	2番人気
枠連	2-4	380円	2番人気
馬連	2-4	360円	2番人気
馬単	4-2	350円	2番人気
ワイド	2-4	170円	2番人気
	2-5	220円	4番人気
	4-5	100円	1番人気
3連複	2-4-5	280円	1番人気
3連単	4-2-5	820円	3番人気

馬券の売上

単勝	100.11万円	7.72%
複勝	38.35万円	2.96%
枠連	21.81万円	1.68%
馬連	59.51万円	4.59%
馬単	96.64万円	7.45%
ワイド	53.61万円	4.13%
3連複	153.77万円	11.85%
3連単	773.50万円	59.62%
合計	1,297.30万円

レース展開

クラウンスカイが後続を引き連れる形、2番手に続くエリザベスセーラ

クラウンスカイが先手を奪い、後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にエリザベスセーラが続く。そのすぐ後ろ、ブルベアバックが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ハリケーンリリーは中団前目。キリシマキャプテンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。カシノエイシは中団後方の位置取り。その直後、テイエムソッキュウが7番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはスプリングスワン。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはスパーキングジョイ。どん尻にアサクサハヤブサがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クラウンスカイが生来の快足で先手を取ると、勢いそのままに易々と逃げ切る

先頭はクラウンスカイでリードは1馬身。単独の2番手にエリザベスセーラが続く。そのあと、ブルベアバックが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のクラウンスカイ。そのままクラウンスカイが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、中団前目の位置から矢のような伸びを見せたカシノエイシが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った2番人気のブルベアバックが入った。