吉田美智代杯

2007年6月17日 日 13:10発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 5回笠松5日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 16,4,2.1,1.2,0
• クラス等区分: 一般B10 C3

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:29.1		ブリュードロア	牝4 / 433 0	向山牧	55kg	1.5	1人	1-1-1-1	38.9	後藤保	黒崎晶
2着	6枠 6番	1:30.8	8	トーコーオリオン	牡5 / 479 -1	藤原幹生	57kg	22.6	7人	5-5-5-6	39.9	小森勝政	後藤正夫
3着	2枠 2番	1:31.1	1 1/2	ギンブラ	牝5 / 414 +3	小山信行	54kg	90.4	9人	9-9-9-9	39.4	伊藤定幸	新井原博
4着	8枠 8番	1:31.2	1/2	ナムラクラシック	牡9 / 478 +3	島崎和也	56kg	14.6	6人	7-7-6-7	40.1	小森勝政	後藤正夫
5着	3枠 3番	1:31.3	クビ	マヤノペガサス	牡6 / 463 +6	高木健	57kg	8.9	4人	3-4-3-2	40.7	田口輝彦	中谷與作
6着	1枠 1番	1:31.5	1	キタノハルミチャン	牝4 / 473 +6	阪上忠匡	54kg	11.6	5人	8-8-7-5	40.2	森山英雄	山邉浩
7着	5枠 5番	1:31.5	クビ	アイファーナイター	牡5 / 431 -11	山田順一	56kg	45.2	8人	4-3-4-4	40.7	藤田正治	中島礼子
8着	7枠 7番	1:31.8	1 1/2	エイシンスパイス	牝5 / 457 -5	尾崎章生	54kg	5.2	2人	2-2-2-3	41.4	山本功	小平ユキ
9着	8枠 9番	1:31.9	3/4	ナットコメット	牝4 / 427 -3	藤原良一	55kg	7.2	3人	6-6-8-8	40.4	成田明	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 4,7,3,5,6,9,8,1,2
• 2コーナー: 4,7,5,3,6,9,8,1,2
• 3コーナー: 4,7,3,5,6,8,1,9,2
• 4コーナー: 4,3,7,5,1,6,8,9,2

気象

• 天候: 晴 28.2℃
• 風: 南東 1.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	4	150円
複勝	2	1,850円
	4	130円
	6	430円
枠連	4-6	950円
枠単	4-6	1,300円
馬連	4-6	1,050円
馬単	4-6	960円
3連複	2-4-6	61,210円
3連単	4-6-2	72,000円

レース展開

ブリュードロアが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにエイシンスパイスが続く

前に出たのはブリュードロア。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にエイシンスパイスが続く。その直後、マヤノペガサスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アイファーナイターは中団前め。トーコーオリオンは中団馬群の真ん中を追走。ナットコメットは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはナムラクラシック。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはキタノハルミチャン。シンガリにギンブラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

吉田美智代杯、ブリュードロアが実力が違うと言わんばかりの盤石の走りで断トツ人気に応える

先頭はブリュードロアでリードは1馬身。単独の2番手にマヤノペガサスが続く。その直後、エイシンスパイスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のブリュードロア。そのままブリュードロアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、中団後方の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いた7番人気のトーコーオリオンが続き、2着と1馬身半差の3着には、最後方の位置からゴールまでジワジワと伸びた9番人気のギンブラが入った。2番人気のエイシンスパイスは絶好位にいたが最後一杯になって8着に敗れた。