5歳以上500万下

1994年1月23日 日 12:45発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 1回中山8日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:12.8		ケンセツテイオー	牡4 / 486 0	横山賀一	56kg	25.9	7人	6-7	37.6 / 35.2	奥平真治	関根靖雄
2着	5枠 6番	1:12.9	3/4	アサクサガゼボー	牡4 / 466 +2	郷原洋司	55kg	2.0	1人	2-2	38.1 / 34.8	保田隆芳	田原源一郎
3着	7枠 10番	1:13.0	クビ	テンジンリュウオー	牡5 / 454 +4	柴田善臣	57kg	7.0	3人	6-5	37.7 / 35.3	矢野照正	（株）テンジン
4着	6枠 9番	1:13.0	ハナ	ナイスタッチ	牡5 / 484 +4	横山典弘	57kg	2.8	2人	3-3	38.1 / 34.9	国枝栄	高野稔
5着	4枠 4番	1:13.1	1/2	セントビートル	牡5 / 496 +24	嶋田高宏	54kg	33.4	8人	8-8	37.6 / 35.5	二本柳俊一	西山正行
6着	4枠 5番	1:13.4	1 3/4	トウエイザン	牡5 / 508 +2	土谷智紀	56kg	20.0	5人	1-1	38.7 / 34.7	矢野照正	（株）テンジン
7着	8枠 13番	1:13.4	クビ	サチノウィナー	牝4 / 426 +2	岡山定夫	54kg	25.3	6人	5-5	38.3 / 35.1	野平祐二	（有）日進牧場
8着	3枠 3番	1:14.4	6	スギノアイドル	牝4 / 436 -6	根本康広	54kg	113.0	12人	9-8	38.7 / 35.7	小西一男	下村健造
9着	6枠 8番	1:14.8	2 1/2	ダイワマタドール	牡4 / 452 0	寺島祐治	56kg	90.1	11人	9-10	39.1 / 35.7	大久保勝之	大和商事（株）
10着	7枠 11番	1:14.9	1/2	セントラオール	牡4 / 526 -2	津曲幸夫	56kg	66.4	9人	9-10	39.2 / 35.7	田村駿仁	西山正行
11着	1枠 1番	1:15.0	3/4	オオシマエリーヌ	牝5 / 468 +6	小林淳一	54kg	19.8	4人	3-4	40.0 / 35.0	佐藤林次郎	（有）大島牧場
12着	5枠 7番	1:15.3	1 3/4	アシヤモーニング	牡4 / 428 +18	谷中公一	56kg	240.6	13人	9-12	39.5 / 35.8	池上昌弘	（有）芦屋
13着	2枠 2番	1:15.5	1 1/4	ミヤギダイヤ	牡5 / 446 +2	橋本広喜	57kg	68.4	10人	13-13	39.5 / 36.0	宗像義忠	菅原光博

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.8-11.4-12.3-12.9-12.9

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5,6(1,9)13(12,10)4(3,8,7,11)2
• 4コーナー: 5,6,9,1(13,10)12(3,4)(8,11)-7,2

気象

• 天候: 晴 8.5℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	12	2,590円	7番人気
複勝	6	120円	1番人気
	10	190円	3番人気
	12	430円	7番人気
枠連	5-8	1,210円	5番人気
馬連	6-12	2,770円	10番人気

レース展開

トウエイザンが馬群をリードする形、直後の2番手にアサクサガゼボーが続く

トウエイザンが敢然とハナを奪い、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にアサクサガゼボーが続く。そのあと、オオシマエリーヌとナイスタッチが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、サチノウィナーは中団やや前。ケンセツテイオーとテンジンリュウオーは中団馬群の真ん中を併走。セントビートルは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはスギノアイドル、ダイワマタドール、アシヤモーニング、セントラオール。どん尻にミヤギダイヤがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ケンセツテイオーが中位から一際鋭い決め脚を発揮して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はトウエイザンでリードは1馬身。単独の2番手にアサクサガゼボーが続く。その直後、ナイスタッチが3番手。1馬身離れて、オオシマエリーヌが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のアサクサガゼボー。そのまま押し切るかに思われたが、中団にいたケンセツテイオーがグイグイと終いの脚を伸ばしてアサクサガゼボーを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着のアサクサガゼボーからクビ差の3着には、中団前目の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったテンジンリュウオーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のナイスタッチが入線した。