園田10R

第45回 菊水賞 (地方重賞)

コース
園田ダート1700m
開催
1回園田2日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
500,100,50,30,20
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳
条件
登録馬

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:52.4
1.6
1人
1-1-1-1
38.9
市川智
2着
8枠11番
1:53.4
6
4.2
2人
2-2-2-2
39.7
古川直一
3着
1枠1番
1:53.8
2 1/2
16.7
4人
9-11-9-9
38.6
福井輝司
4着
6枠7番
1:54.2
2 1/2
139.4
12人
4-3-3-3
40.3
前田晋二
5着
2枠2番
1:54.3
クビ
27.1
8人
9-9-10-9
39.6
森澤清子
6着
4枠4番
1:54.4
1/2
19.8
6人
12-12-12-12
39.2
マイケルD.タバ
7着
5枠6番
1:54.6
1
68.7
11人
8-7-6-6
40.3
村田裕子
8着
7枠10番
1:54.6
アタマ
22.5
7人
6-6-7-7
40.2
山崎眞樹
9着
3枠3番
1:54.8
1 1/4
17.1
5人
9-9-11-11
40.1
村上稔
10着
5枠5番
1:55.2
2 1/2
7.7
3人
7-8-8-8
40.5
木本辰也
11着
7枠9番
1:55.4
1 1/2
27.2
9人
5-5-5-5
41.0
平井克彦
12着
8枠12番
1:55.5
クビ
55.5
10人
3-3-4-4
41.5
平井克彦
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
8,11,7,12,9,6,10,5,1,2,3,4
4コーナー
8,11,7,12,9,6,10,5,(1,2),3,4
1コーナー
8,11,12,7,9,10,5,6,(1,2,3),4
2コーナー
8,11,(7,12),9,10,6,5,(2,3),1,4
2周3コーナー
8,11,7,12,(6,10),9,(2,3),5,(1,4)
2周4コーナー
8,11,7,6,12,10,2,4,9,3,1,5
1着馬2着馬

気象

天候
20.7℃
南西2.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.53/1.54ランクローズ1.08/3.33トロイビーン1.33/3.37エーシンラピッド2.72/6.99エーシンサルサ2.73/6.80サクラガオカ3.29/12.77ライキピア3.74/10.48グレイスフルライフ4.33/17.82プリンセスバリュー4.43/10.42ハルイチバン9.65/28.05ホクザンルージュ17.78/40.84イチノバースト48.40/57.58ユメノアトサキ
単勝馬連
払戻金
単勝81601番人気
複勝13008番人気
81201番人気
111202番人気
枠連6-83801番人気
馬連8-114001番人気
馬単8-115501番人気
ワイド1-86207番人気
1-118209番人気
8-111601番人気
3連複1-8-112,2105番人気
3連単8-11-15,60011番人気
馬券の売上
単勝120.87万円2.00%
複勝107.17万円1.78%
枠連237.28万円3.93%
馬連455.55万円7.55%
馬単527.32万円8.74%
ワイド291.98万円4.84%
3連複1,053.41万円17.46%
3連単3,239.99万円53.70%
合計6,033.57万円

レース展開

ユメノアトサキが馬群を率いる形、直後の2番手にイチノバーストが取り付く

ユメノアトサキが主導権を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にイチノバーストが続く。その後ろ、エーシンラピッドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはランクローズ。その1馬身後ろ、エーシンサルサは中団前め。ライキピアは中団馬群の真ん中付近を追走。ホクザンルージュは中団後方の位置取り。その直後、トロイビーンが8番手。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはハルイチバンサクラガオカプリンセスバリュー。殿にグレイスフルライフがいる隊列で最初のコーナーを通過。

菊水賞、ユメノアトサキが力が違うと言わんばかりの盤石の走りで下馬評通りの実力を証明

先頭はユメノアトサキでリードは1馬身。単独の2番手にイチノバーストが続く。その直後、ランクローズが3番手。1馬身離れて、エーシンラピッドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のユメノアトサキ。そのままユメノアトサキが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置から迫力満点の伸びを見せた2番人気のイチノバーストが続き、2着と2馬身半差の3着には、後方3番手の位置から瞬発力に富んだ末脚を発揮したハルイチバンが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた12番人気のランクローズが入線した。