金沢5R

一般C2三

コース
金沢ダート1500m
開催
9回金沢3日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
17,3.4,1.5,1.1,0.6
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C2三
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠6番
1:39.1
13.5
3人
7-6-6-4
39.0
小島光治
2着
8枠12番
1:39.5
2
7.7
2人
2-2-1-1
40.9
熊坂由美子
3着
1枠1番
1:40.4
4
29.4
4人
4-3-3-3
41.3
塩濱攻仁
4着
7枠9番
1:40.4
ハナ
39.4
8人
3-4-4-5
41.1
(株)ファーストビジョン
5着
2枠2番
1:40.6
1
45.8
9人
5-5-5-6
40.7
長谷川孝二
6着
4枠4番
1:40.8
3/4
38.6
7人
1-1-1-2
42.2
浜口寛
7着
6枠8番
1:41.1
1 1/2
85.5
11人
6-7-7-7
39.6
(株)ファーストビジョン
8着
3枠3番
1:41.2
クビ
85.5
11人
12-11-10-8
38.4
佐々木八郎
9着
7枠10番
1:41.5
1 1/2
30.3
5人
8-8-8-9
39.6
大墨糺
10着
8枠11番
1:41.6
3/4
1.1
1人
10-10-12-10
39.1
河崎五市
11着
6枠7番
1:42.7
5
34.5
6人
9-9-9-11
40.5
小柳猛
12着
5枠5番
1:43.0
1 1/2
54.6
10人
11-11-11-12
39.9
小柳猛
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
4,12,9,1,2,8,6,10,7,11,5,3
2コーナー
4,12,1,9,2,6,8,10,7,11,(3,5)
3コーナー
(4,12),1,9,2,6,8,10,7,3,5,11
4コーナー
12,4,1,6,9,2,8,3,10,11,7,5
1着馬2着馬

気象

天候
24.0℃
南東1.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.86/2.63ヒミノリュウオウ0.86/1.23ユメキララ1.35/1.20グラフィックレディ1.61/8.57トーアレオ1.88/16.08ダイメイロード1.91/8.41クールトップレディ2.14/4.46ラヴリーテンダー2.44/11.50ヒカリバイカル2.51/14.21ソルティーカフェ5.49/29.65キープザブレイヴ9.65/33.47テンエイアドニス69.29/68.58メンブランツァ
単勝馬連
払戻金
単勝61,3503番人気
複勝13305番人気
61802番人気
122103番人気
枠連5-83702番人気
枠単5-81,5206番人気
馬連6-122,0906番人気
馬単6-125,33012番人気
ワイド1-699011番人気
1-129209番人気
6-125906番人気
3連複1-6-124,21013番人気
3連単6-12-121,44060番人気
馬券の売上
単勝26.63万円1.54%
複勝9.79万円0.57%
枠連78.93万円4.56%
枠単32.65万円1.89%
馬連97.39万円5.63%
馬単184.69万円10.67%
ワイド48.95万円2.83%
3連複192.02万円11.09%
3連単1,060.21万円61.24%
合計1,731.26万円

レース展開

クールトップレディが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにテンエイアドニスが取り付く

クールトップレディが端をきる恰好となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にテンエイアドニスが続く。その直後、ダイメイロードが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはソルティーカフェ。その1馬身後ろ、トーアレオは中団前目。ユメキララは中団馬群の真ん中あたりを追走。キープザブレイヴは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ヒカリバイカルが8番手。ラヴリーテンダーは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を据えて運ぶのはメンブランツァ。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはグラフィックレディ。シンガリにヒミノリュウオウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キープザブレイヴが自ら動いていく新種果敢な競馬で3勝目を獲得

先頭はテンエイアドニスでリードは1馬身。単独の2番手にクールトップレディが続く。そのすぐ後ろ、ソルティーカフェが3番手。1馬身離れて、キープザブレイヴが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のテンエイアドニス。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいたキープザブレイヴが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、途中から先頭に立ったテンエイアドニスが続き、2着と4馬身差の3着には、3番手の位置から稟賦の負けん性を発揮してゴールまで力戦したソルティーカフェが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたダイメイロードが入線した。1番人気のメンブランツァは後方3番手にいたが伸びあぐねて10着に敗れた。